日本時間の10月26日、Mark Rosewater氏より、『イニストラード：真紅の契り』の情報が公開されました。

概要

以下が、Mark Rosewater氏より明かされた『イニストラード：真紅の契り』のヒントです。

※は私が付け足した注釈です。

・「bloodline」「croak」「invitation」「judgment」「omen」「slime」「suspect」というカウンターが登場

・これまで追放できなかったものを追放する新たなメカニズム

・『イニストラード』のセットの人気のある強力なクリーチャー・カードが再録

・食物や手がかりや宝物のような、新たなアーティファクト・トークンが登場

・赤の飛行と速攻を持つドラゴン・イリュージョン・クリーチャー・トークンを生成するカード

・特定の派閥のメカニズムとして最初に登場したメカニズムが戻ってくる（※特定の派閥のメカニズムとは、ラクドス（派閥）の絢爛など）

・伝説のクリーチャー・カードだった2人のキャラクターが組み合わさった新しい伝説のクリーチャー・カード

・あなたがあなたのライブラリーの一番上から特定のカードを唱えることを可能にする新しいカード

・既存のメカニズムのMirror（※対？）となる新メカニズム

・伝説のキャラクターが現在は吸血鬼となって戻ってきた

■以下はカードテキストの一部

・「0から13までの数字を選ぶ」

・「あなたがコントロールする吸血鬼の数以下のマナ総量を持つ」

・「それが赤である場合、あなたはこのターン、それを唱えてもよい」

・「あなたがコントロールしているゾンビは飛行を持つ」

・「あなたのアップキープの開始時に、どの対戦相手もクリーチャーを１体生け贄に捧げてもよい」

・「クラーケンかリバイアサンかタコか海蛇」

・「代わりに、それらの２倍の数のトークンを生成する」

・「あなたがコントロールする人間が１体死亡するたび」

・「あなたがコントロールするスピリットやエンチャントであるパーマネントの数に等しい」

・「その後、あなたがちょうど１３枚のパーマネントをコントロールしていたなら」

■収録されるタイプ

・クリーチャー – 人間・レインジャー・狼男

・クリーチャー – 天使・兵士・狼男

・クリーチャー – ゾンビ・蠍

・クリーチャー – 海蛇・卵

・クリーチャー – 眼・ホラー

・伝説のクリーチャー – 人間・農民

・伝説のクリーチャー – スピリット・邪術師

・伝説のクリーチャー – ナメクジ・ホラー

・伝説のクリーチャー – クラーケン・ホラー

・伝説のクリーチャー – 吸血鬼・貴族（新たな２枚）

ソース

Maro’s Innistrad: Crimson Vow Teaser