Red Bull Untapped 2021が開催。6つのInternational Online Eventsに加え、今年は日本とポルトガルでテーブルトップによる決勝も
Red Bull Untapped 2021が開催決定。現在ウェブサイトにて各イベントの受付が開始されています。
概要
Red Bull Untapped 2021は、MTGアリーナで開催されるトーナメント。上位入賞者は賞金を獲得できます。
各イベントの参加費は無料です。また、18歳以上の全プレイヤーが参加できます。(決勝を除く)
今回は6つのInternational Online Eventsに加え、Red Bull Untapped 2021 JapanとRed Bull Untapped 2021 Portugalが開催。JapanとPortugalはいずれも決勝はテーブルトップにて行われるとのこと。
各イベントはすべて2日制となっており、International Online Eventsの優勝賞金は4,000ドルです。
Red Bull Untapped 2021の詳細はこちら(リンク先は英語です)
以下の開催日時はすべて日本時間です。
イベント情報(International Online Events)
International Online Eventsは以下の#1~#6。フォーマットはいずれもスタンダードです。
既に参加受付は開始しています。以下の「参加受付へ」のリンク先より参加受付が行えます。右の時間は試合開始時間です。
#1 | 10月16日 16:00 (参加受付へ) |
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#2 | 10月23日 22:00 (参加受付へ) |
#3 | 10月30日 9:00 (参加受付へ) |
#4 | 11月14日 1:00 (参加受付へ) |
#5 | 11月20日 10:00 (参加受付へ) |
#6 | 11月27日 17:00 (参加受付へ) |
イベント情報(Japan/Portugal)
Red Bull Untapped 2021 JapanとRed Bull Untapped 2021 Portugalの詳細については後日発表されるとのこと。
Red Bull Untapped 2021 Japan予選のフォーマットはヒストリックで、開催日は10月23日~24日の2日間です。決勝は11月6日に行われます。
Red Bull Untapped 2021 Portugal予選のフォーマットはスタンダードで、開催日は11月中とのこと。決勝は12月9日~12日の4日間。
なお、Red Bull Untapped 2021 Portugalの決勝については、以下の16名は招待を受けます。
・Red Bull Untapped 2021 Portugalオンライン予選の上位8名
・各International Onlineの勝者
・Red Bull Untapped 2021 Japanの勝者
・Red Bull Untapped 2020の勝者
受付方法
MTG Meleeにて受付を行います。
アカウントをまだ持っていない方は、リンク先(MTG Melee)のページの最上部の右の緑のボタン、「create account」より、アカウントを作成してください。
アカウント作成後、サインインを済ませると、ページ最上部の左にRegisterというボタンが表示されますので、そこから受付が可能です。※その際にチェックを入れる画面が表示されますので、チェックを入れて受付を完了させましょう。
下記の画面が表示されれば、受付完了です。
デッキリストの登録
Player Controllerより行えます。上記の緑のボタンです。
テキストファイルをアップロードするか、直接デッキリストを張り付けるかのいずれかの方法で提出できます。
オススメは直接デッキリストを張り付けるPasteです。
MTGアリーナ上の各デッキの画面から使用するデッキを選び(デッキ枚数などを変える画面に入らないでください)、エクスポート画面を押すことでクリップボードにデッキリストがコピーされますので、Paste画面を開いてテキストを張り付けることで、デッキリストが登録できます。
デッキリストを張り付け終えたら、Importを押しましょう。問題なければデッキリストがアップされます。
土地の数、クリーチャーの数、デッキの合計枚数など詳細な数が出てきますので、問題なければSubmit Decklistより提出しましょう。それでデッキリストの登録が完了します。このボタンを押さなければ、完了しませんのでご注意ください。
※MTG Meleeではデッキリストは英語で提出する必要があります。MTGアリーナで設定→グラフィック→言語で英語を選択してから、デッキリストをエクスポートしましょう。
デッキリストは、時間内であれば何度でも登録できます。細かい枚数などが決まらない場合にも、念のためあらかじめデッキリストを提出しておいた方が良いでしょう。
概要のところの優勝賞金が4ドルになってる
Japan予選のフォーマットはヒストリックで、開催日は11月23日~24日の2日間です。決勝は11月6日に行われます。
↑おそらく開催日は10月23日~24日だったと思います。
テーブルトップで決勝ってほんとに出来るのかな
またコロナで中止にならないだろうか
11/6というと、微妙に第六波きてそうですが、決勝だけなら会場人数も限定的だし、出来そうかも。
盛り上がるといいですね
ヒストリックでやるんだ…
ちょっとレッドブル買ってくる
やっぱり紙だよ
決勝の紙デッキも自分で準備するの?
Meleeなあ
ニッセン予選とかも出たいしそろそろ作るか
スタンなら紙でやる意味が・・・
アリーナ専プレイヤーが決勝行ったら紙のデッキ用意出来ませんでしたってことにならんかな?
8
当たり前だろ
やっぱテーブルトップでトッププレイヤー達を見たい
こんなクソゲーで大会とかどうかしてる
テーブルでやるなら一応参加者はワクチン接種証明してからにすべきと思うけどな
逆にワクチン接種証明あるなら割り切ってガンガンイベントやっていいと考えないといけないとも思うけど
どうせ中止になる
テーブルトップは厳しいと思うが…
ヒストリックかぁ…
昔のプロツアーのようにデッキリスト提出したらカードは運営が用意するんじゃないの
出場すれば大体上に行ってしまうと思うが、最後がテーブルトップってので躊躇ってしまうな…今回はやめとくか
決勝もヒストリック?だとしたらヒストリック限定カードとかもあるし用意してくれるやろ
アリーナしかやってなくて、紙のカードをまったく持ってない人が決勝に残ったら大変だね。
待て、紙でヒストリックはあり得ない。
創出がヤバいどころか、海辺の斥候は大問題になるぞ。
創出はアリーナでやる分にはトークンみたいな扱いだが、紙だとトークンでは矛盾する=デュアランを印刷しなければいけない。は大変な事になる。
認定大会にはならないので、そこはアリーナの再現に注力しよう。
ジャッジが全テーブルに立ち会って作業する前提で、
・創出は代用カードでできる。余分にスリーブを持っていこう。
・永久も代用カードにサインでもすればなんとか…。手札のに修整を加えるのはジャッジがバックヤードでやってくる。
・抽出はひたすら面倒くさいけど頑張る。あらかじめデッキのカードに番号でも振っておけば楽。
テーブルトップと言っても会場でアリーナやるだけだったりしてな
「次の決勝戦は、マジックアリーナによるものではない」
「え!?まじかよ」