10月6-7日、メキシコ合衆国にてリミテッドフォーマットで行われたグランプリ・メキシコシティ2018本戦(参加人数:415名)。優勝は決勝ドラフトにて青黒タッチ緑デッキを組み上げたMark Jacobson選手となりました。
またトップ4にハースストーンの有名配信者であり、最近はMTG Arenaの配信も行っている“Amaz”ことJason Chan選手が入賞を果たしています。
※写真はマジック米公式Twitterアカウントより
トップ8選手&使用デッキ
| 1st Place |
青黒タッチ緑
プレイヤー:Mark Jacobson |
| 2nd Place |
青赤
プレイヤー:Logan Nettles |
| 3rd Place |
白赤
プレイヤー:Jason Chan |
| 4th Place |
青黒
プレイヤー:Francisco Sifuentes |
| 5th Place |
白緑タッチ黒
プレイヤー:Steve Rubin |
| 6th Place |
白緑タッチ赤
プレイヤー:Martin Juza |
| 7th Place |
白赤
プレイヤー:Carlos Pal |
| 8th Place |
青赤
プレイヤー:Felix Grezes |
入賞者プロフィールはこちらから。
優勝者デッキリスト
| 1位:青黒タッチ緑 プレイヤー:Mark Jacobson |
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| デッキリスト |
7:《島/Island》
6:《沼/Swamp》
1:《ディミーアのギルド門/Dimir Guildgate》
3:《ゴルガリのギルド門/Golgari Guildgate》
17 lands
1:《囁く工作員/Whisper Agent》
1:《夜帷の捕食者/Nightveil Predator》
1:《思考繋ぎの幻/Thoughtbound Phantasm》
1:《骨の障壁/Barrier of Bones》
1:《クロールの群れ/Kraul Swarm》
3:《雇われた毒殺者/Hired Poisoner》
8 creatures |
1:《採取+最終/Find+Finality》
1:《思考消去/Thought Erasure》
1:《概念の雨/Notion Rain》
1:《地底街の反乱/Undercity Uprising》
3:《致命的な訪問/Deadly Visit》
1:《席次+石像/Status+Statue》
1:《巧みな叩き伏せ/Artful Takedown》
1:《原因不明の消失/Unexplained Disappearance》
1:《急進思想/Radical Idea》
1:《虚報活動/Disinformation Campaign》
1:《捕獲球/Capture Sphere》
2:《死の重み/Dead Weight》
15 other spells |
プレイオフのデッキリストはこちらから。
ソース
GRAND PRIX MEXICO CITY 2018 – マジック米公式サイト
毒殺者3枚出されたらはげそう
MTGから始まったトレーディングカードゲームという文化が、ハースストーンを産み、ハースストーンからまた新たなプレイヤーが名を連ねるか。
これも時代の流れか…
クリーチャー8……
除去単みたいなデッキ成立するんだなあ
感服
誰もゴルガリやってないやん
クロールの群れのおかげでクリーチャー減らしてもいけるんやね
ゴルガリまじで弱いよね
ゴルガリだけ唯一自分達の色でシナジー形成できんからなあいつら
マナサポート弱い環境だと不人気色独り占めして強いデッキ作れたりするけどそれすらないからなぁ
ゴルガリの強いカードは他のギルドがタッチで持っていって、トップ8にもいるような青黒t緑とか白緑t黒とかになってしまう
M19で素晴らしい墓地肥やし手段を刷ってしまったので今回は見送られた説
まぁメカニズムそのものに墓地肥やしを伴わせると発掘みたいに暴れかねないという懸念はあったのだろう
諜報の方はそれそのものは墓地利用するメカニズムではないし、普通に使うとそんなにガッツリ肥やすわけではないので許されている感はある
Amazいるのかよワロタww
クロールの群れ間違いなく強いんだけど生物捨てないといけないのがネック
青黒強いんだけどボロスのブンに耐えれるかが分かれ目だから骨の障壁が結構刺さる