Magic Story『空に舞うレザ』:法魔道士レザが出会う無秩序な「頭脳集団」と法のあるべき姿
日本時間の2月28日、マジック:ザ・ギャザリング公式サイトよりストーリー記事であるMagic Story『空に舞うレザ』が公開されました。
アゾリウス評議会の法魔道士であるレザは、ある日グリフィンでの飛行中何者かによる攻撃の巻き添えを食らい、イゼット団のはぐれものたちが集まる「頭脳集団」地域へと落下します。それを助けたのは発明家のヘンドリク。彼はレザを新プラーフへと帰還させようとしますが、その途中で街がエレメンタル軍団の攻撃を受けてしまいます。頭脳集団は未認可地域のため、他ギルドの協力を得ることができません。そこでレザは、過去の法魔道士が誰もやらなかったある行動に出るのでした。
用語解説
■アゾリウス評議会/The Azorius Senate
ラヴニカ次元における10のギルドの1つ。法と秩序、そしてその遵守こそを尊ぶ保守的な集団。現在のギルドマスターはプレインズウォーカーであるドビン・バーン。
■アゾール/Azor
アゾリウス評議会の創始者(パルン)。最高判事アゾール一世。ギルド間の秩序を司る魔法協定「ギルドパクト」を中心となって作り上げたスフィンクス。かつてはプレインズウォーカーだったが、巨悪ニコル・ボーラスを捕らえるための装置「不滅の太陽」を作成する際に灯を捧げており、その際に次元渡りの能力を失っている。
■新プラーフ/New Prahv
アゾリウスの現在の本拠地。三本の三角柱を模した、ラヴニカ次元で最も高い建造物。旧プラーフは『ディセンション』の時代に破壊されており、現在は野生保護区となっている。
ヴィダルケンがカンフーに目覚める話か
ドビンさん尊敬されてんだな……
「頭脳(がおかしい)集団」地域
法があるのは誰の為か。シンプルながらいい話でした。
ラクドス・グルール「ヒャッハー! 法なんかくだらねえぜ!」
こういうの読むと拘留代理人に殺意が持てなくなる
ドビンおじさん悪い奴じゃないからな
ちょっと融通がきかなくて強硬でボーラス様とつるんでるけど
アゾリウスとイゼットが友達になればハゲるよな?
バーン様とかいう大魔王ネームから繰り出される1/1飛行
言うてもBaanだからな
なんか納屋っぽいじゃん
※9
飛行機械の胴体に「かいざーふぇにっくす」と書かれている
法律魔法といえば拘引・制約がメインだけど効力を持った出動要請にも使えるのか、なるほどなー。
きれいなアゾリウス久しぶりに見たかもしれん
*7
自覚なく外道とつるんで自分の行動に疑いを持たないって、この世でもっともドス黒い悪ってやつなのでは…
ドビンのギルマス就任のいきさつ知らんがやけに受け入れられてるんだな
進捗おじさんもいないしよかったな青ハゲ
頭脳集団って何のことだ?
ドビンは行動全体の目指してる目的という点では間違ってると思うけど、個々の問題への具体的な対処という点では極めて優れてるからね
チャンドラの目指してる目的は正しいけど、個々の問題への対処がお粗末すぎるのと良い対比になってる
別の出会い方してたら、カラデシュの次元転送装置作った発明家コンビみたいに、お互いの欠点を補い合える良い相棒になれてた気がする
ギルドパクトがラブニカの最高の法だから、それと対立するのはドビンの流儀に反すると思うけどな。
何もフォローしないだろうけど。
ドビンのギルドマスター就任話はやってくれるのかね
頭角自体はすぐ現れそうだけどあの人。
しかしドビンさんはどこをめざしているのか
頭脳集団ってあれだろ、オデッセイに出てきた疑似諜報の青のエンチャント・・・
えっ?違う?
しっぽふりふり先生さんがカワイイ
尻尾くねくねしたり翻訳器に猫パンチして机から落としたりと可愛い仕草
ただしおっさんかおばさんの顔と声である
先生のしっぽをはみはみしたあと猫パンチで叱られたい
そして肉球ぷにぷにしたい
面白いじゃないか。
なんでコメント少ないのかねぇ
献身ストーリー、希望の持てる良い締めだった
おもしろかった
法律の穴を見つけて修正したり、法魔道士ってプログラマーみたいなイメージなのかね