Magic Story『隠し財産の元帳』:徴税人のミリーが見つけるセレズニアの秘密と真の財産
日本時間の2月21日、マジック:ザ・ギャザリング公式サイトよりストーリー記事であるMagic Story『隠し財産の元帳』が公開されました。
落ち目の家計を助けるため、副業としてオルゾフでは卑しいとされるスラルの作成を行う徴税人のミリー。ある日彼女は、子供の頃に憧れていたセレズニアのローブに袖を通しているところを父親に見られてしまい、とっさに「潜入調査の準備だ」という言い訳をしてしまいます。図らずもセレズニアに入ることになった彼女は、そこで家計を持ち直させるほどの大金が舞い込む情報を手に入れるのですが……。
用語解説
■スラル/Thrull
オルゾフ組の魔法によって魂を抜かれた肉体を集め、召使いとして再構成した人工生物。粗悪なものは数日で崩壊してしまうらしい。
■ジノ/Zino
ラヴニカ次元の通貨単位。100ジブが1ジノ相当。20ジノは「大金ではないが、1週間か2週間は快適に暮らせる金額」らしい。焼肉串が25ジブとのこと。
■オルゾフ組/The Orzhov Syndicate
ラヴニカにおける10のギルドの1つ。表向きは宗教団体だが、本業は高利貸しをメインとする拝金主義の集団。また物流の管理や貨幣の鋳造なども行う。現在のギルドマスターは幽霊殺しのプレインズウォーカー・ケイヤ。
■オルゾヴァ/Orzhova
オルゾフ組の本拠地。「取引の教会」とも。
■セレズニア議事会/The Selesnya Conclave
ラヴニカにおける10のギルドの1つ。平等と調和を理念として掲げる全体主義の集団。ギルドマスターは創始者であるマット・セレズニアの魂とリンクし声を聞くことができる「議事会」と呼ばれるドライアドのグループ(現在はトロスターニ)。
■ヴィトゥ=ガジー/Vitu-Ghazi
セレズニア議事会の本拠地。ラヴニカ最古の巨大樹。
関連リンク
ストーリー・アーカイブ:ラヴニカのギルド – マジック米公式サイト
ストーリー・アーカイブ:ラブニカの献身 – マジック米公式サイト
猫族の戦士かな。
悪知恵が働きそう
セレズニアはくさい(確信)
ここまでの話の小競り合いとかみてて思うけど
よく滅びなかったな、ラヴニカ
やっぱアゾールは正しかったんやなって・・・
主人公はアブザンカラーだった
金の成る木だと思って熱心に世話するパパかわいい
このストーリーに合わせて?猫族の戦士ミリーを当ててくるゼウスがマジゼウス
このパパさん、以前セレズニアのストーリーに出てきた人やね。
悪人にも家族がいて事情がある奴だ。
感覚値1ジノ1000円換算で問題なさそう
英語であることも考慮すると10ドルの方が妥当か
ほんの数百万ジノって1000円換算でも数十億円か
オルゾフ組やっぱりやべーな
徴税権とか中央政府が徴収したりしないなら結局その地域仕切ってる組織が縄張りのみかじめ料みたいなもんを勝手に取ってんのか
ミリー姉貴生きとったんか!(勘違い)
この前のラクドスの糞遊びでノイローゼになったアゾリウスの兄ちゃんがいて草生えた。
やっぱりギルドの下っ端は辛いな…
セレズニアの強さが分かったような気がする
自然のオーラ……
なるほどこうすればミリーの悪知恵が再録できるわけだ(錯乱)
ガチでミリーだと思ってしまった僕のトキメキを返して
>>13
マジで?
ラクドスのストーリーの…どの辺りに出てた人?
徴税人て言われると、あのスキンヘッドのおっちゃんしか思い浮かばん
>>17
ラクドスのストーリーに登場してても拘引者は名前すら出なかったよ。ノイローゼになったのはダニカだけど兄ちゃんじゃなくて姉ちゃんだったみたい。
やっぱ悪い文明なので一度1WWUした方が良いのでは?
緑か黒か赤含む色は皆臭そう
誰にでも家族というバックボーンがある
家族と相容れない個人の想いもある
だが些細な視点の転換が融和の苗木になるのかも知れない
どやワイの道徳的産業
猫族の戦士はmirri、オルゾフの徴税人はmiri
中国語でも米丽と米莉だし、日本だけの現象なんだねと
セレズニアが臭いんじゃなくて、香水みたいな自然由来じゃないもの使わないから臭くなったってことでしょ
つまりミリーちゃんの腋はスパイシーってこと
青は生臭そう(タコとイカと魚に囲まれながら)
セレズニア前回黒幕で今回とんでもない弱点を他ギルドに知られてて草生える。
しかしケイヤのギルド掌握はかなり早い時期に起こったんだね。グルールの時はドムリの名前すら出なかったのに。
ワイワキガ、仲間約300人を連れて議事会の一室に集結中
このパパ、セレズニア回で鋳造機械を壊され、ディミーア回で川に落ちたりマジ不運
普通に泣いた
18パーセントの税率はまあしゃーない