MO競技リーグ(モダン):《弾けるドレイク》や《イオン化》を採用した青赤コントロールが5-0
10月2日公開のMOモダン競技リーグ5-0デッキ一覧より、『ラヴニカのギルド』収録の《弾けるドレイク》を採用した青赤コントロールをご紹介させていただきます。
《氷の中の存在》や《裂け目の突破》+《引き裂かれし永劫、エムラクール》など、複数のフィニッシュ手段を有する「ブルームーン」寄せの青赤コントロール。そして今回、最新セットから思わぬクリーチャーがその枠に加わろうとしているようです。
デッキリスト
5-0:青赤コントロール プレイヤー:eastonmd21 | |
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2:《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》 6:《島/Island》 1:《霧深い雨林/Misty Rainforest》 1:《山/Mountain》 2:《汚染された三角州/Polluted Delta》 4:《沸騰する小湖/Scalding Tarn》 3:《蒸気孔/Steam Vents》 3:《硫黄の滝/Sulfur Falls》 22 lands 4:《弾けるドレイク/Crackling Drake》 | 2:《神々の憤怒/Anger of the Gods》 4:《血清の幻視/Serum Visions》 1:《削剥/Abrade》 3:《電解/Electrolyze》 2:《収穫の火/Harvest Pyre》 1:《イオン化/Ionize》 1:《イゼットの魔除け/Izzet Charm》 4:《稲妻/Lightning Bolt》 1:《論理の結び目/Logic Knot》 2:《マナ漏出/Mana Leak》 1:《否認/Negate》 2:《呪文嵌め/Spell Snare》 4:《思考掃き/Thought Scour》 2:《血染めの月/Blood Moon》 30 other spells 1:《削剥/Abrade》 |
墓地、そして追放領域のスペル枚数をカウントし自身のパワーに変換するキャントリップ付きクリーチャー《弾けるドレイク》。スタンダードにおいては目下様々なプレイヤーがデッキを検討している最中だとは思いますが、先んじてオンライン上で結果を残したのは意外にもモダンの方でした。
青赤コントロールの墓地は《瞬唱の魔道士》や《収穫の火》の存在により意外と肥えない場合も多いのですが、《弾けるドレイク》はその参照範囲の広さ故にフラッシュバックや探査によるパワー減衰の心配がないのも嬉しいですね。
メインボードには1枚だけですが《イオン化》も。もちろんモダン環境において3マナのこのカードが主流になることはないでしょうが、それでもシンボルの薄い確定カウンターとして少量の採用は十分に肯定され得るでしょう。
『ラヴニカのギルド』といえば、サイドボードにひっそりと忍ばせてある《イゼット副長、ラル》も見逃せません。もちろん通常のコントロールデッキにおいては《ドミナリアの英雄、テフェリー》の方が優先されますが、こと今回のようなアーキタイプにおいては検討の余地がありそうです。
その他の注目カード
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ジェスカイはハゲじゃねぇ!
髪の毛が新しい修行の場を求めて旅立っただけだ!
ジェスカイ≠ハゲ
ナーセットさん歴史改編前からフサフサだぞ!
イオン化がピン刺しじゃないか!
1枚だけ地ならし屋いれてワンパンチや
※104
お前もイゼットだな
逆にここにイゼット団以外いたら妙な件
このサイトはディミーア家にも監視されています
ワイはディミーア家のスパイやで
イゼットの監視ならボロスもしてるだろう
金のなる木と新しい玩具を求めてオルゾフやラクドスも注視しているに違いない
逆に一番縁遠そうなのはセレズニアか?
※108
ラクドスの小悪魔かな?