The Last Sun 2017(スタンダード+レガシー):優勝は4Cエネルギーと奇跡の川居裕介選手に
12月23-24日、東京都高田馬場の晴れる屋トーナメントセンターにて2日間に渡り行われたThe Last Sun 2017(予選有り)。スタンダードとレガシーの混成フォーマットで行われた本大会を制したのは川居裕介選手でした。
※決勝ラウンドではスイスでの順位が高かった方が対戦フォーマットを選択可能
※写真は晴れる屋公式Twitterより引用
トップ8選手&スタンダード/レガシー使用デッキ
1st Place | 4色エネルギー/奇跡 プレイヤー:川居 裕介 |
---|---|
2nd Place | 4色エネルギー/グリクシスデルバー プレイヤー:小澤 毅 |
3rd Place | 4色エネルギー/グリクシスデルバー プレイヤー:高野 成樹 |
4th Place | 赤単アグロ/グリクシスデルバー プレイヤー:小林 友哉 |
5th Place | ティムールエネルギー/奇跡 プレイヤー:高橋 優太 |
6th Place | スゥルタイエネルギー/エルフ プレイヤー:金子 真幸 |
7th Place | 4色エネルギー/グリクシスデルバー プレイヤー:中道 大輔 |
8th Place | 4色エネルギー/4色コントロール プレイヤー:高橋 太朗 |
入賞者プロフィールはこちらから。
優勝者デッキリスト
スタンダード:4色エネルギー プレイヤー:川居 裕介 | |
---|---|
2:《森/Forest》 1:《島/Island》 1:《山/Mountain》 1:《沼/Swamp》 2:《隠れた茂み/Sheltered Thicket》 4:《植物の聖域/Botanical Sanctum》 4:《尖塔断の運河/Spirebluff Canal》 1:《花盛りの湿地/Blooming Marsh》 2:《根縛りの岩山/Rootbound Crag》 4:《霊気拠点/Aether Hub》 22 lands 4:《牙長獣の仔/Longtusk Cub》 |
4:《霊気との調和/Attune with Aether》 4:《蓄霊稲妻/Harnessed Lightning》 2:《削剥/Abrade》 2:《慮外な押収/Confiscation Coup》 2:《反逆の先導者、チャンドラ/Chandra, Torch of Defiance》 2:《秘宝探究者、ヴラスカ/Vraska, Relic Seeker》 16 other spells 3:《チャンドラの敗北/Chandra’s Defeat》 |
レガシー:奇跡 プレイヤー:川居 裕介 | |
---|---|
4:《島/Island》 2:《平地/Plains》 3:《Tundra》 2:《Volcanic Island》 4:《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》 1:《乾燥台地/Arid Mesa》 1:《霧深い雨林/Misty Rainforest》 1:《汚染された三角州/Polluted Delta》 1:《沸騰する小湖/Scalding Tarn》 1:《カラカス/Karakas》 20 lands 3:《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》 |
4:《渦まく知識/Brainstorm》 4:《思案/Ponder》 4:《剣を鍬に/Swords to Plowshares》 2:《先触れ/Portent》 1:《狼狽の嵐/Flusterstorm》 2:《予報/Predict》 1:《対抗呪文/Counterspell》 1:《議会の採決/Council’s Judgment》 4:《意志の力/Force of Will》 3:《終末/Terminus》 3:《相殺/Counterbalance》 1:《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》 2:《罠の橋/Ensnaring Bridge》 2:《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》 34 other spells 3:《外科的摘出/Surgical Extraction》 |
デッキピックアップ:スタンダード
6位:スゥルタイエネルギー プレイヤー:金子 真幸 | |
---|---|
4:《森/Forest》 2:《沼/Swamp》 1:《島/Island》 2:《異臭の池/Fetid Pools》 4:《花盛りの湿地/Blooming Marsh》 4:《植物の聖域/Botanical Sanctum》 2:《水没した地下墓地/Drowned Catacomb》 4:《霊気拠点/Aether Hub》 23 lands 4:《光袖会の収集者/Glint-Sleeve Siphoner》 |
4:《霊気との調和/Attune with Aether》 4:《致命的な一押し/Fatal Push》 2:《本質の散乱/Essence Scatter》 1:《至高の意志/Supreme Will》 3:《ヴラスカの侮辱/Vraska’s Contempt》 1:《秘宝探究者、ヴラスカ/Vraska, Relic Seeker》 15 other spells 3:《強迫/Duress》 |
9位:黒単コントロール プレイヤー:中野 彰教 | |
---|---|
18:《沼/Swamp》 4:《イフニルの死界/Ifnir Deadlands》 2:《廃墟の地/Field of Ruin》 1:《屍肉あさりの地/Scavenger Grounds》 25 lands 2:《歩行バリスタ/Walking Ballista》 |
4:《致命的な一押し/Fatal Push》 2:《バントゥ最後の算段/Bontu’s Last Reckoning》 4:《ヴラスカの侮辱/Vraska’s Contempt》 2:《不帰+回帰/Never+Return》 2:《死の権威、リリアナ/Liliana, Death’s Majesty》 2:《霊気圏の収集艇/Aethersphere Harvester》 16 other spells 4:《強迫/Duress》 |
トップ8デッキリスト
トップ8:スタンダード/レガシー
トップ16:スタンダード/レガシー
奇跡ィ!完全復活したんかワレェ!(歓喜)
インスタントタイミングでトップいじれるのブレストしか無いのに相殺だと…
奇跡は起きます!起こしてみせます!
思った以上にレオヴォルドいないみたい?
奇跡はメタ外だと読んで奇跡対策が薄めな相手にばかり当たったとか(;゜0゜)?
エナジーエナジーエナジーエナ・・・ヴぉぇぇっ!!(酔)
MOやってる奴なら分かると思うけど、相殺型奇跡は最近また増えて来ている
スタンもレガシーも偏ってんなぁ…
やはりモd
晴れる屋の記事を見る限り、準々決勝は高橋氏と川居氏の奇跡ミラーマッチだったようだね
8
スタン選んでエネルギーミラーだったよ
スタン選ぶと純正ティムール対4C、レガシー選ぶと相殺なし奇跡対相殺あり奇跡でどっちにしろきつそうだった
31歳大杉
スタンとレガシーを両立してるプレイヤーが関東圏にこんなにいた事に驚き
遠征勢もいるのかもしれないけど
※9
ありがとう&失礼しました
高橋氏の方が予選上位で、純正ティムールが対4cだと苦しそうだから、レガシーかとかと思いきや、そういうことかぁ
準々決勝は他の3戦はあるのに、注目度が高そうなこの1戦に限ってテキストカバレージが載ってない(・_・;?
神ジェイス通ったら崩壊しそうな構成だな、奇跡
すげぇわ
予期せぬ不在なしかあ
12
異常に長引いてた(2ゲーム終了時点で他の3試合全部終わってた)から後から上がるんじゃないかな?(準決勝・決勝も上がってないし)
※7
今のモダンはアーキタイプが多過ぎて、見てる側は面白いだろうけど、プレイする側はあたり運が大き過ぎて大変そう。。
スタンとレガシーは、環境最強のアーキタイプが大体決まってるから、それほど選択肢が無く、偏ってしまうのは仕方がないことなんだよね。
スタンがエネルギーまみれじゃないか
ここまで偏ると良い加減、ギフトみたいな中速デッキに強い何らかのメタデッキが出てきそうだが
スタンは特殊土地破壊とエネルギー(もしくはカウンター全般)対策とまともな除去がないと、相克来てもエネルギーがトップメタに居座りそう
特殊土地破壊もエネルギー対策も除去も実用レベルであるだろ…
ただ、対策するよりも使う方が手っ取り早いのはいつもの事
そもそもスタンでは一番古いエキスパンションのコンセプトが強いのはいつもの事だから
※19 確かに。悲しいなあ…
奇跡の勝ちは環境上位がだいたい固まってるからこそって感じ
厳粛は、エネルギーやハイドラの対策になるけど、PWは止められないのでは?
ハイドラ、スカラベ、チャンドラ、ブラスカがそれぞれメインに二枚づつ居るから、どいつが出てるかか分からないし
かと言って、そいつらすべて抑えられる対策カードはない
ダブルシンボル二種と混色二種のこいつら4種が同居できることが壊れ環境
グッドスタッフを揶揄してカツカレーとか呼ぶ人いるようだけど、これは牛カツカレーのハンバーグ乗せ温玉添え
対策は、血染めの月しかない
啓示の刻「ついに俺の出番が来たか…」
ミッドレンジに対抗しようにも啓示の刻から繋がるフィニッシャーがなぁ…
クリーチャー以外の2マナ加速がないせいでランプの土地を伸ばす速度がミッドレンジのゲーム速度に追いついてないし
タルキール以降マナベースが悪い意味で緩すぎる、というか土地推しでも多色ブロックでもないのに4c組んで安定するってのがおかしい
でも月も3マナランデスもされると不愉快だからスタン再録はあり得ないし、やっぱりパワーカードもうちょっと色拘束きつくしなきゃいかんのかね
スタンは完全なエネルギー環境だからデッキが偏るのはしゃあなし
タイミングが悪かった
レガシーに関しては、大会の半分くらいはスタン勢なんだから今回みたいな分布になるのはしゃあない
スタンってそもそもメタを読むものだし変態デッキを持ち込む人たちは少ないやろ
特に今のスタンで勝てる人たちって素直にフェアデッキ使う人たちが多そうやし
2色ランドがデフォルト化してるのが問題なような
多色地形がクソザコナメクジだと強い単色、今で言うとラムナプレッドまみれになるだけだぞ
あとスタンに足りないのは軽くて色拘束きついカードだと思うわ
実用的な2マナダブシンとかが多ければ多色グッドスタッフには無い強みが出る
拠点からの調和&召使が全ての色を解決する
正直デーモンが一番面白かった
エネルギーってなんかバンカンの時と似たような印象受けるわ
まあ、あれは新セット出るごとに強化されていったから凶悪度が違うけど
※30
どっちも黒単持ち込んだ中野氏は9位だったんだよな…
1ターン目グリセルブランドはアツかった
四色とかでも問題なく回るエネルギーが強過ぎる
何の色でも強いの刷ろうものなら全部エネルギーに吸収されて結局エネルギーが強いってなる
複色でも強いカードはダブルシンボルにしないとダメだわ
※10
その辺りの年代はコロコロで最初期デュエマ見ててもおかしくないし
相克では部族シナジーが全面的に押し出されるだろうから、強部族デッキが成立するか、既存デッキのパーツ取りにされるかのどちらかだろうね
個人的にはエネルギーに対抗しうる部族デッキが複数出てきてくれることを期待してる
マーフォークに3マナでいいからロード来て欲しい。小粒の生物は優秀なの多いから、後はロードだけなんだ……
拠点に調和、召使いのエネルギー使ったマナベースなら多色が安定するならそれにエネルギーシナジーのあるカードと各色の強いカードぶち込めば強いのは当たり前だわな
このシナジーより強いシナジー出したら次はそれがエネルギーの代わりになるだけだし調整難しそうね
準々決勝で1ゲームでディール三回やった人居たって聞いたけど、トップエイトの誰なのかな
普段競技やってなさそうなプレイヤーも居るけど……
エネルギーはスタン落ちするまでずっとトップメタでしょ…。
サイズも強くて展開力もあって、これから発売されるパックにそれを超えるものがあるとは思えない。
もしそんなカードがあったとしたら、今度はそれが環境を壊すことになりかねないし。
まぁ《霊気との調和》が余計だったよねぇ
1マナで好きな基本土地持って来れてエネルギーまで得られてはダメだ
あれこそスタン禁止にすべきだったんじゃないのかな?
調和を1マナ重くして拠点はタップインにすべきだったな
それなら産業の塔入れる人居るだろうけど、エネルギー得られないからアド弱になってた筈
もっと言うならファストランドとバトルランドの出す順番逆にすべきだった
部族が強くても面白くなりそうにはならないのがな
恐竜とかどうせ一発ネタでドミナリアにはいないんだろうし
ああ、9位、デーモンの人か
調和は得られるエネルギーを1にするだけでだいぶ違ったんじゃないかなぁと思う
ドミナリアにも恐竜はいるんだよなぁ…
ハイドラとチャンドラはトリプルシンボル、ヴラスカは2色ダブル、スカラベとニッサも少なくとも一色はダブルで調整してれば、デッキ毎にフィニッシャーが異なってメタ環境がうまく回っただろうに
色拘束なさすぎて、4c対策カードが存在しない
4マナのチャンドラとかハイドラがトリプルシンボルになったらデッキ制限きつすぎない?
3~4色エネルギー死滅させられるとは思うけど、生半可なミッドレンジでは止まらない赤単が台頭して終わりな気もする
どっちかというと2赤赤と2緑緑と3青黒が平気で同居できるエネルギーデッキのマナベースの安定感(拠点調和導路)側に問題があると思う
拠点と調和がガッチリ噛み合っちゃってるのがいけない
拠点はエネルギーを使って色マナ出すのでは無く起動型能力でエネルギー取得とかのが良かったな
禁止改訂の目線で見ると単体で完結したり、ゲームを掌握する訳じゃないし、いざ禁止するとエネルギーシステムが弱体通り越して消滅しかねない。巻き添えくらうデッキが多すぎるし、そういう意味でも質悪い。
※47
そうなんだけど、カラデシュには対抗色ファストランドまであるから。後のエキスパンションで調整するなら、色拘束を強めるしかないでしょ
ラヴニカは二色がテーマだったけど、色マナ基盤がダメランだし、単色カードでトリプルシンボルとかあったよ
おかげで三色にすると、単色トリプルを入れられないよう調整されてた
赤単に対しては、燻蒸入り白コンみたいなデッキが天敵として機能して、メタ環境が回っていくのが本来のマジック
それはスタンのみで土地の色マナベースが強すぎるのを問題にするべきなのでは?
というか新旧ラヴニカ全部合わせたとしても単色のトリプルシンボルなんて10枚もないよ
あとダメランじゃなくてショックランドね
マナベースを攻める広がりゆく海とか併合とか酸のスライムのようなユーティリティカードが環境にほぼ皆無なのが問題だと思う。要するに野放し状態になってる。
PWに対しては排斥とか侮辱とかのアンチカードがあるし、墓地利用に対しては屍肉あさりの地とか貪る死肉あさりとかのアンチカードがあるけど、多色基盤に対しては実用的なアンチカードが1枚も無いけんね。
土地破壊系の呪文を著しく弱く調整しすぎてるのが現状。
カラデシュ全体の色マナベース安定材料を、後から全部禁止はムリ
少数でも、キーカードがトリプルシンボルなら環境は違ってた
最近は「パワーが高いカードは色拘束が厳しい」という暗黙の法則性を破りまくってるからなぁ…
全体的に色拘束が薄いってのと環境的に一部のカードが強いだけでシンボル少ないパワーカードってほとんどないような
スカラベとかハゾレトあたりはあと1つシンボル多くてもいいかなってくらいじゃない?
もう多色地形は4セットに1サイクルだけにして、タップインランド以外は友好対抗1サイクルのみにすれば多少は……と思ったけど、現状対抗ファスト友好M10サイクリングだけだから一緒なんだよな……やっぱ五色地形が悪いのか
友好対抗1サイクルがそもそも多くね?
3色以上のデッキは拠点+調和か産業塔が大半
産業塔は無色多めなのと色事故率がそれなりだし拠点+調和があらゆる色をタッチできるだけでそれ使わないと現スタンは三色組めない程度のマナベースだよ
言うてスタンっていつも大体このくらいの多色環境だったような
テーロスみたいに単色で組むメリットがあるセットならともかく
3cはともかく流石に4cが環境トップとしてまかり通ってたのはアラーラ、タルキール、カラデシュ以降のスタンくらいなもんでしょ
しかも1マナマナクリと2マナマナファクトがないのに
※60
塔、調和、導路、ファストランド。
それでもう十分に4色が安定して出るから使われてないけど、本来は、安堵の再開やサイクリングも色事故に貢献しがち。
テンポを犠牲にせず余裕で4色出る。
終盤で調和や導路を引いたら痛そうに見えるけど、ハイドラのコストに使われてフィニッシュされましたとかは、もう悲惨なムリゲー。
スタンって、いつもこうなんだ。へー。勉強になるわ
再開× 再会◯
他の3色デッキがマナベースの安定感と回ったときの強さでどうにかバランスを取ろうとしてるのに対して、各種エネルギーだけ両立してるからな
今は色を減らすメリットより、色を増やすメリットの方が圧倒的だから仕方ないのかもね…
相克に期待
不毛の大地があったのに5色がトップメタだったミラージュ~テンペスト時代
20年も昔なんやなあ
Heⅼlo there!Thiѕ article сould not be written аny better!
Lօoking throgh tһіѕ post reminds mee ⲟf my pгevious roommate!
He constantⅼy keрt talking аbout thiѕ.
I’ll send this imformation t᧐ him. Fairly certain he’s
ցoing to һave ɑ great read. Thanks for sharing!