MOモダンデイリー:《残酷な根本原理》で相手に引導を渡すグリクシスコントロールが4-0
6月9日付のMOモダンデイリーにて《残酷な根本原理》を搭載したグリクシスカラーの重コントロールデッキが4-0しています。
今までも定期的に見かけることのあったアーキタイプですが、ここでも最近噂のあのカードの姿を見ることが出来ました。
デッキリスト
4-0:グリクシスコントロール プレイヤー:osmanozguney | |
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2:《黒割れの崖/Blackcleave Cliffs》 1:《血の墓所/Blood Crypt》 4:《忍び寄るタール坑/Creeping Tar Pit》 2:《島/Island》 1:《山/Mountain》 4:《汚染された三角州/Polluted Delta》 4:《沸騰する小湖/Scalding Tarn》 2:《蒸気孔/Steam Vents》 1:《硫黄の滝/Sulfur Falls》 1:《沼/Swamp》 2:《湿った墓/Watery Grave》 24 lands 2:《大爆発の魔道士/Fulminator Mage》 |
2:《残酷な根本原理/Cruel Ultimatum》 2:《滅び/Damnation》 2:《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》 3:《血清の幻視/Serum Visions》 3:《謎めいた命令/Cryptic Command》 2:《電解/Electrolyze》 2:《コラガンの命令/Kolaghan’s Command》 4:《稲妻/Lightning Bolt》 2:《マナ漏出/Mana Leak》 2:《差し戻し/Remand》 2:《終止/Terminate》 2:《思考を築く者、ジェイス/Jace, Architect of Thought》 28 other spells 1:《神々の憤怒/Anger of the Gods》 |
そう、もうすっかりモダン環境の常連と化しつつある《コラガンの命令》がこのデッキにおいても採用されているのです。《瞬唱の魔道士》や《大爆発の魔道士》を使いまわす動きが強力なのは当然として、ハンデスを上手く運用すればコントロール対決においても長期的なアドバンテージ合戦で優位を築くことができるでしょう。同じグリクシスでも土地を絞ったデルバータイプではあまり見られないフラッシュバックコラコマというアドの塊のような戦術が容易に実行できるもの土地が伸びるコントロールデッキならではです。
サイドボードは実験的にあえて1枚ずつにし使用感を確かめているようにも。中でもコントロールデッキの使う《オリヴィア・ヴォルダーレン》の制圧能力はジャンドでのそれを上回るポテンシャルを秘めています。
残酷コンは決め手が少ないとそのまま負けることがあったから、このリストはいいね
ぱっと見バーンには弱そうだな、俺ならサイドにドラ爪仕込みたいところ
ドロー多いから24土地で平気なのか?
謎定期
この影響って訳ではないけどちょうど昨日くらいからコラガンの命令の在庫があちこちで0になってるな
良定期
自分は月とシャックル使った残酷コンつかってるけど、2Tハサミ城塞きついからスネアと四肢切断外せんわ。この構成でってことは運よく当たらなかったんだろうな。
あと上でも言われてるけど、バーンどうすんだこれ。ドラゴンの爪や滑りも入れておきたい。
バーンどうすんだと言われること多いけど、実際ハンデスやカウンターで1:1交換しながらコマンド系やタシグルで長期的に有利を築くことも難しくはないんじゃない?
後攻の場合に不利がつくのは仕方ない。そういうゲーム。
このデッキの幻視はさす弱そう
踏まないとかいう最高のバーン対策
土地少ないな。安定させたいなら26でもいいくらいだ。
てかSCGの中の人でしょこの人
モダンなんかずっと昔からあたり運ゲー