MOモダンデイリー:《龍王オジュタイ》をフィニッシャーに据えた青白コントロールが4-0
6月8日付のMOモダンデイリーにて《龍王オジュタイ》をフィニッシャーとして採用した青白コントロールデッキが4-0していました。
プレイ時の隙の無さ、そして継続的にもたらされるアドバンテージの信頼性はモダン環境においても同様です。
デッキリスト
4-0:青白コントロール プレイヤー:JeffHoogland | |
---|---|
1:《乾燥台地/Arid Mesa》 3:《天界の列柱/Celestial Colonnade》 4:《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》 3:《幽霊街/Ghost Quarter》 3:《神聖なる泉/Hallowed Fountain》 3:《島/Island》 1:《水辺の学舎、水面院/Minamo, School at Water’s Edge》 2:《秘教の門/Mystic Gate》 2:《平地/Plains》 1:《汚染された三角州/Polluted Delta》 2:《トレイリア西部/Tolaria West》Heath》 25 lands 2:《龍王オジュタイ/Dragonlord Ojutai》 |
2:《血清の幻視/Serum Visions》 3:《至高の評決/Supreme Verdict》 1:《アゾリウスの魔除け/Azorius Charm》 2:《謎めいた命令/Cryptic Command》 1:《剥奪/Deprive》 2:《マナ漏出/Mana Leak》 1:《否定の契約/Pact of Negation》 4:《流刑への道/Path to Exile》 1:《差し戻し/Remand》 2:《疑念の影/Shadow of Doubt》 2:《呪文嵌め/Spell Snare》 1:《勇敢な姿勢/Valorous Stance》 1:《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》 23 other spells 1:《至高の評決/Supreme Verdict》 |
印象的なのが《トレイリア西部》の採用。メインボードから1枚ずつ搭載された《否定の契約》や《仕組まれた爆薬》、《水辺の学舎、水面院》も任意のタイミングで手札に加える事が可能です。
『運命再編』から加わった《勇敢な姿勢》はその高い汎用性故にモダンでも徐々に見かけるようになってきました。タフネス4以上という縛りも《包囲サイ》《黄金牙、タシグル》《詐欺師の総督》《クルフィックスの狩猟者》《修復の天使》、そして何より《タルモゴイフ》と的に困ることはありません。
サイドボードとはいえ流石に《真珠湖の古きもの》の存在には驚きました。実験的な採用なのかも知れませんが、確かにマナコストにさえ目をつぶればコントロールデッキ同士の睨み合いをこれほどすみやかに終わらせてくれるカードはないでしょう。
トレイリアは水面サーチしてオジュタイを実質呪禁にできるのがないすだね
JB2002かな?
やはりモダンでもか……いつ出発する?
わたしも同行する
水辺の学舎、水面院
オジュタ院
察しのいい米欄すき
3-5の流れが秀逸すぎて誰もコメ出来なくなってるな
燃えよドラゴン
オジュタイさんを神河に連れて行ってあげたい
?「(師と共に)スタンを離れることは考えていないのか?」
?「この世界にはまだ沢山のデッキがある。今はまだ……私は、この環境にいたい」
?「ああ。君が何を言いたいかは、よくわかっている」
ゆるカンはスタンにすら居場所がないんだよなぁ・・・
「俺は今はぐれものだということ」・・・あっ(察し)
またオジュタイが高くなってしまうのか