MOスタンダードリーグ:パンプアップから高打点の一撃を叩き込む赤緑エネルギー機体が5-0
10月8日公表のMOスタンダードリーグ5-0リストより、トランプルを持つクリーチャー達を強化し強烈な一撃をお見舞する赤緑エネルギー機体デッキをご紹介させていただきます。
《通電の喧嘩屋》や《静電気式打撃体》などをパンプアップさせて殴る一撃必殺プラン自体は発売前より数多くが議論されてきましたが、あのrizerこと石村信太朗氏の駆る本リストではそれらと機体カードを組み合わせることで弱点を補ったばかりか、複数の勝ち筋を作り出すことにも成功しているようです。
デッキリスト
5-0:赤緑エネルギー機体 プレイヤー:rizer | |
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4:《霊気拠点/Aether Hub》 10:《森/Forest》 6:《山/Mountain》 20 lands 4:《静電気式打撃体/Electrostatic Pummeler》 |
4:《霊気との調和/Attune with Aether》 4:《顕在的防御/Blossoming Defense》 4:《撃砕確約/Built to Smash》 2:《放たれた怒り/Uncaged Fury》 3:《高速警備車/Fleetwheel Cruiser》 4:《密輸人の回転翼機/Smuggler’s Copter》 21 other spells 2:《人工物への興味/Appetite for the Unnatural》 |
構造としては「一撃必殺も狙える機体アグロ」といったところでしょうか。ビートダウンとコンボ、その両方を状況に応じて選択することのできるデッキとしての可用性こそがこのリストの強みです。
《撃砕確約》は元々トランプルを持っているクリーチャーには単純に《巨大化》として、《静電気式打撃体》やクリーチャー化した機体にはそれに加えてトランプルも付与できるという優れもの。もちろん、《静電気式打撃体》+《撃砕確約》+《放たれた怒り》による20点パンチは対戦相手を一瞬で消し飛ばしてくれることでしょう。
《新緑の機械巨人》は相手の残り少ないライフを確実に削り取る優秀なファッティ。パンプアップ系呪文との相性も決して悪いわけでなく、単体での運用も十二分に可能と実に理に適った選択だと言えます。
対戦相手のアーキタイプによってはサイドボードから《逆毛ハイドラ》や《蓄霊稲妻》を入れることで本来の赤緑エネルギーアグロへと華麗にスイッチ。どこまでも柔軟な構成に感服の一言です。
ヘリオン入ってないんだな
ようやく赤緑エネルギーが頭角を現したか。ここでもコプターなのね。
この短期間で機体との組み合わせを練り上げるとは、流石ライザ
5-0リストの8/10にコプター入ってて草
谷を思い出すレベルでどのデッキにも入ってんな
まあ無色の強カードは明確な対策がされるまではそんな感じよね
土地20ってマジか
機械巨人出なさそう
赤緑の特殊土地入ってないのね。
タップイン嫌ったのかな?
最初期にだけ括約して消えてくかと思ってた
このタイミングかー
最初期なんですが・・
面白そうなデッキとコプター入ってないデッキはどんどん紹介してほしい
PT持っていくんだろうか(ライザが権利あるかは知らない
最大でもシングルシンボルだし《霊気との調和》で十分なんだろうな。《霊気拠点》のおかげでサイドの《光輝の炎》が3色で使えるのがオシャレだ
勝ち筋多いぶ赤白機体よりもミッドレンジに強そうだけど
肝心の赤白機体との相性が五分未満に見える
プレイングの差で5-0取れても、プロ同士だときついかな
土地20+調和4の構成は凄いな
エネルギー獲得出来るタップインランドと考えれば理に適っているのか
コプター入らないデッキは諦めろって
入れない理由が無いデッキのが少ないでしょう
(もう少し暴れて各PW値下がっちくり~)
ティムールにして鶴入れたら一撃必殺は狙いやすくなりそう
単純にやることのない1t目のアクションとして強いからね
あとサイド後なら蓄積放電も機体に対してかなり有効