『ゼンディカーの夜明け』チャンピオンシップ上位者が招待される『チャレンジャーガントレット』が発表。更に発表された一部内容が更新
8月28日、@MagicEsportsより、2020-21年におけるマジックプロリーグ関連に関する情報の公開、および一部内容の更新が発表されました。
『ゼンディカーの夜明け』チャンピオンシップ
（画像はマジック公式サイトより）
変更があったのは主に2つ。
1つ目は、MPLプレイヤーとライバルズリーグのプレイヤーが獲得するリーグ内ポイント。
以前の発表ではリーグウィークエンドでのみ、リーグ内のポイントを獲得することになっていましたが、『ゼンディカーの夜明け』チャンピオンシップでも獲得することが発表されました。
9勝：1点
10勝：2点
11勝：3点
をそれぞれ獲得します。
2つ目は、チャレンジャーガントレットへの招待。
『ゼンディカーの夜明け』チャンピオンシップでのトップ8、または11勝4敗以上のプレイヤーの内、数が多い方を参照し、それらのプレイヤーがチャレンジャーガントレットに参加できます。
※例えば11勝4敗以上の成績のプレイヤーが9人いた場合はその9人が、7人以下だった場合は本トーナメントのトップ8がチャレンジャーガントレットの権利を獲得します。
チャレンジャーガントレット
（画像はマジック公式サイトより）
チャレンジャーガントレットに参加できるのは、前述の通り、各チャンピオンシップ（『ゼンディカーの夜明け』チャンピオンシップ）で上位入賞を果たしたプレイヤーのみ。
各チャンピオンシップでトップ8か11勝4敗以上の成績の内、該当するプレイヤーの数が多い方が、チャレンジャーとして本トーナメントに招待。
このトーナメントの結果、
・トップ4が来シーズンのマジックプロリーグ、および世界選手権XXVIIの招待
・5位～12位がライバルズガントレット招待
・13位以下のプレイヤーは2021-22シーズンの何らかのイベント招待
をそれぞれ受けます。
ライバルズガントレット
（画像はマジック公式サイトより）
招待される選手が前回の発表から更新されています。赤が更新された部分です。
・マジックプロリーグ13位～16位
・ライバルズリーグ21位～32位
・チャレンジャーガントレット5位～12位
このトーナメントの結果、
・優勝者が世界選手権XXVIIの招待
・トップ4が来シーズンのマジックプロリーグ招待
・それ以外のすべてのプレイヤーがライバルズリーグ招待
をそれぞれ受けます。
MPLガントレット
（画像はマジック公式サイトより）
変更があったのは、本トーナメントの結果の招待のみ。
・優勝者、準優勝者が世界選手権XXVIIの招待
・トップ8プレイヤーが来シーズンのマジックプロリーグ招待
・それ以外のすべてのプレイヤーがライバルズリーグ招待
をそれぞれ受けます。
世界選手権XXVII
（画像はマジック公式サイトより）
今回の発表により、世界選手権XXVIIの招待プレイヤーが以下に変更となりました。赤が更新された箇所です。
・世界選手権2019チャンピオン
・MPLのシーズン順位トップ4
・ライバルズリーグのシーズン順位トップ4
・MPLガントレットの1位と2位
・ライバルズガントレット優勝者
・チャレンジャーガントレットのトップ4
HALL OF FAME
（画像はマジック公式サイトより）
2019年で一度終了したHALL OF FAMEですが、2021年に新たなマジックの殿堂が登場するとのこと。
詳細は明らかとなっていません。
リーグウィークエンド
（画像はマジック公式サイトより）
MPLプレイヤー、ライバルズリーグプレイヤーが順位を競うリーグ戦の詳細が発表されています。
詳細につきましては公式サイトの発表をご覧ください。
ソース
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祖先の刃デッキで頑張るんだぞ
つまり俺には関係ないってことか
欠陥カードゲームが不良品出しながら何言ってんだw
ゲームバランス調整なんて細々やるより、クソ強カード出す、大会宣伝する、上環境で禁止する。クソ強カード新イラストで出す、みたいなことやる方が儲かるだろうし、悪化する一方だろう
あれこれ変えるけど、浸透する前にまた目新しくする
何がしたいねん
前も言われてたけどMPLメンバーが来季も続投するの大変だな
確定枠12人でも妥当に感じる
さすがにガントレットのライバルズ枠とチャレンジャー枠のTOP4とかいう謎枠は消えたか
競技環境がちゃんとしてるという理由で他ゲーから移ってきた人もいたぐらいだけど、良いところがどんどんなくなっていくな
これを見ても何も理解出来ないんだが
皆凄いな
ヤソがトモハルのチャンネルで詳しく紹介してたから
またまたごちゃついた制度ですなぁ
これに参加する奴だけが理解してても俺らみたいな一般のモブが大会の凄さを理解できてなかったら宣伝として失敗だと思うんだが
プロツアーとプロポイントの時代は分かりやすくて、プロシーン追っかけるのも楽しかったなぁ…
MTGのプロシーンが毎年のように変化、悪化を繰り返してるのは今に始まった事じゃないぞ
eスポーツ(笑)
なんでgauntletのカタカナ表記がガントレットなんだろうな
ゴーントレットとかじゃないのか？
お前ら別に招待されるわけじゃないんだから色々意見言わなくていいぞ
で、これに俺は出れるの？
出れないなら関係ないんだが？
イゼ速のコメ欄見ると世の中には思ったより理解力が低い人間いることを知れる
理解力高い人間にだけ訴求すればいいと思ってるマーケなんかゴミ以下だぞ
まぁ一昔前のGP、PT時代のほうが分かりやすかった気はする
GPトップ８すごい！
PTトップ８超すごい！
これだけ分かってればだいたい問題なかった
結局チャレンジャーから直接MPLの枠は残したのか
夢のある話なのかもしれないけど、３部から２部飛ばしていきなり１部っての違和感なんだよな
せめて直接対戦した上で上がってほしいわ
昔はGP8でPT、PT優勝で世界選手権と一発で目標に届く方法があったけど、今はコンスタントに勝ち続ける人だけが上位大会に出れる仕組みなんだね
普通に仕事してる人だったら、よっぽど頑張り続けないと無理そうだな
ポイント制は、予選に出た回数で決まるんだよね
本当に強い人が勝ち抜けないシステム
本当に強くないイゼ速民が心配することじゃないぞ
アリーナを売るために制度がどんどん分かりにくくなって、プロへの憧れも薄くなったわ。
参加者以外が理解出来ないって、公式大会の宣伝として完全に失敗してるんだが
MPLの残留厳しいのはヌルゲーが続いてたからじゃないの？
というか現行MPLメンバーの何人が旧プラチナ相当の成績を残したのか
MPL後の大会見ても活躍してるのほんの一部だけだよね
大会で活躍もしない、配信で人も集めない、これでどうして今の地位が安定するのが妥当なのか
出たい人だけの問題じゃなくて、観戦側にも何が懸かってるのかわかりづらいってプロ競技として盛り上げる気ゼロかよ…
批判出まってるの謎なんだけど、そんなにわかりにくいかな？
今までのGP→アリーナの予選
今までのPT→なんとかチャンピオンシップ
・チャンピオンシップで勝ったらMPL、MRL、ワールドへの挑戦権ゲット
てことでしょ。大会が多くて名前似てるから名前は何とかしてほしいね。
実質に分かりにくいかどうか以上に理解しようと思えないゴチャ感が問題
〇〇で勝てば〇〇、それに勝てば〇〇！
と言い切れないと普通は興味すら持たない
サッカーとか野球でこれに勝っても〇〇とは言い切れなくて実は〇〇ポイントというものが…とか言い出したらあ、もういいですってなるだろ？
頑張ってゼンディカーチャンピオンシップの権利獲得！
ゼンディカーチャンピオンシップで勝てば(トップ8か11-4)ガントレット！
ガントレットで勝てば(トップ4)マジックプロリーグ！
これでいいか
>>31
わかりやすい例えやな。
君が運営だったらよかったのにｗ
そもそもマジックのプロって自慢になるか？
だいぶ緩くプロという言葉を使用してるイメージ
34
職業として自慢になるかと言われたらアレだけど、ゲームの腕前という意味ではすごいと思う
34
mplに行けば、一般サラリーマンよりも貰える。何よりもそこまでのプロならスポンサードやゲームデザイン系のオファーがあるだろうし、憧れる職業だと思うよ。
MPLに所属してるだけで75kUSDだっけ？
それに各種賞金やその他諸々の収入もあるんだから大半のプレイヤーよりは稼いでるでしょ
なんか前ヤソが入れ替えで難しいみたいなこと言ってたな
新制度いいね
Old Fogey(フェイジング、累加アップキープ、エコー、消散)の挙動ぐらいわかりやすいよ
制度を理解したころにはまた別の制度に変わってそう
そのうち
「新制度の難解さに対するコミュニティの声を受け本年度より○○ポイント制を増設、同時にガントレットとDCIナンバーを廃止し新たに○○リーグ制を導入、過去に実績は全てリセットされます」
とか平気でやってきそう
変容の挙動よりわかりやすいからへーきへーき
勝てばええんや
※４０
本当に「他の～とのバンド」ぐらい分かりやすいよな。
GP勝ったらPTの時代はわかりやすくてモチベも高かったが
今は正直わかりにくくてな
昔のは2行あればわかる内容だったから、今回のもそのくらいでまとめればいいんよ。
・GPでトップ８になったらPTいける
・PTで優勝したら世界選手権いける
誰かがこのくらいの文字数でまとめればいいさ、まとめれるのかは知らん←
全部勝てば優勝。
※47
MTG以外でもそうだな
休みの日に1日座ってるのキツいねん
その時点で資格なかったわ
プロツアーは「おぉ！プロの大会か！凄いな！」って直感でわかるけど、ガントレットとかミシックとか言われても俺みたいな素人はピンとも来ない。これってプロプレイヤーの大会なのかすら謎
※47
真理
・アリーナの上位ランカーは毎月開催されるCS予選(旧GP相当)に参加可能
・予選の上位はCS本戦(旧PT相当)に参加可能
・本戦の上位はCGに出場可能
・CGはアマからプロの入り口で、TOP4はプロリーグ+世界選手権でゲームクリア、TOP12までRGに進出
・RGは下位プロと下位ライバルのプロ争いで、優勝は世界選手権、TOP4はプロリーグ、その他はライバルズリーグ入り
・各セットにつき1回チャンピオンシップ開催
・前年度の各チャンピオンシップ上位でプロとプロ候補争い(チャレンジャーガントレット)
・前年度のプロ・ライバルと上記のプロ候補でプロ争い(その他ガントレット)
・上記の各大会の成績優秀者で世界選手権
まとめるとだいたいこんなもん？
チャンピオンシップはアリーナ上位の一般人向け大会で、各種ガントレットは来期のプロ、ライバル枠を争う大会
※52,53
まとめてくれた所申し訳ないが、やっぱ長いわ…
52と53は有能。ただ、ピンと来ないんだよな。プロツアーとか、グランプリ、とかチャンピオンシップ！とかなら、イメージ湧くんだけどな。
52と53サンクス
かっこいい名前をつければウケるという小学生のような発想よね
A級リーグ〜D級リーグのように地味だが明快な名前の方が競技的でスマートなのに
あーつまらん。
まずアリーナが内容薄っぺら過ぎて全くやる気出ない。
アリーナ推し続けてるのも含めて、なんでこんなに悪い方向ばかりに変更するわけ？
アリーナの薄っぺらさってどういう意味？
仮に薄っぺらいとして、薄っぺらさと大会のシステムの改悪とどう関係するのか全くわからんのだが
デジタルだからカードが薄っぺらいのでは
まあでも早くテーブルトップに戻してほしいよな
≫58
やる気ないものをネット掲示板まできて書き込んで
さっさとやめたら？ｗ
新規の人にも分かりやすくないと宣伝の効果薄れる
※59
デジタルアレルギーのおじいちゃんには薄っぺらく感じるんだろう
こうした方針見ると、いろいろな選手をmplにしたいのかなと。実力ある選手はガントレット以上安定で、運が良いときmpl上がれる制度
でもやっぱり、その年のmtgの顔であるmplが世界選手権に4人しか確定しないってやばいな。この枠組みだと世界最強を決める戦いに見えない
世界選手権はチャンピオンシップ優勝者と残りMPLの上からとかでいいんじゃねえかな
せっかくMPL入っても上位行かないと世界選手権出られないのほぼ確はしんどくない？
よくよく考えるとMPLがある今世界選手権って必要あるんか？
MPLで1位が実質世界最強ちゃう？
それよりはワールドマジックカップみたいな別軸の世界大会開いた方がよくない？