SCGオープンinフィラデルフィア:スタンダードにて放浪する森林入りのアブザンブルーが準優勝
アメリカの大手MTG通販サイト「StarCityGames.com」の主催する大規模大会Open Seriesがペンシルベニア州フィラデルフィアにて開催されました。優勝はスタンダード部門(Open Series)がMatt Tumavitch選手のアブザンアグロ、モダン部門(Premier IQ)がJoshua Everly選手の親和、レガシー部門(Premier IQ)がJacob Saracino選手のグリクシスデルバーとなっています。
スタンダード(Open Series)
1st Place | 白黒緑 プレイヤー:Matt Tumavitch |
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2nd Place | 白黒緑タッチ青 プレイヤー:Hunter Nance |
3rd Place | 白黒緑 プレイヤー:Aaron Sorrells |
4th Place | 白黒緑 プレイヤー:Jared Bauer |
5th Place | 白青緑大変異 プレイヤー:Jamie Collier |
6th Place | 赤緑ランプ プレイヤー:Tyler Barnett |
7th Place | 白青赤タッチ黒コントロール プレイヤー:Todd Anderson |
8th Place | 白青赤タッチ黒 プレイヤー:Erik Smith |
1位:アブザン プレイヤー:Matt Tumavitch | |
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2:《森/Forest》 2:《平地/Plains》 2:《梢の眺望/Canopy Vista》 4:《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》 2:《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes》 4:《乱脈な気孔/Shambling Vent》 1:《燻る湿地/Smoldering Marsh》 1:《窪み渓谷/Sunken Hollow》 4:《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》 4:《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》 26 lands 3:《搭載歩行機械/Hangarback Walker》 |
4:《ゼンディカーの同盟者、ギデオン/Gideon, Ally of Zendikar》 1:《絹包み/Silkwrap》 4:《アブザンの魔除け/Abzan Charm》 4:《ドロモカの命令/Dromoka’s Command》 1:《残忍な切断/Murderous Cut》 14 other spells 1:《風番いのロック/Wingmate Roc》 |
*2位:アブザンブルー プレイヤー:Hunter Nance | |
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2:《森/Forest》 1:《平地/Plains》 2:《沼/Swamp》 2:《梢の眺望/Canopy Vista》 4:《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》 3:《汚染された三角州/Polluted Delta》 1:《大草原の川/Prairie Stream》 1:《燻る湿地/Smoldering Marsh》 1:《窪み渓谷/Sunken Hollow》 4:《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》 4:《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》 25 lands 4:《搭載歩行機械/Hangarback Walker》 |
4:《アブザンの魔除け/Abzan Charm》 3:《ドロモカの命令/Dromoka’s Command》 3:《残忍な切断/Murderous Cut》 2:《頑固な否認/Stubborn Denial》 12 other spells 2:《棲み家の防御者/Den Protector》 |
*7位:ダークジェスカイコントロール プレイヤー:Todd Anderson | |
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1:《島/Island》 2:《山/Mountain》 2:《平地/Plains》 1:《沼/Swamp》 4:《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》 4:《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》 3:《神秘の僧院/Mystic Monastery》 4:《汚染された三角州/Polluted Delta》 2:《大草原の川/Prairie Stream》 2:《燻る湿地/Smoldering Marsh》 1:《窪み渓谷/Sunken Hollow》 26 lands 2:《竜使いののけ者/Dragonmaster Outcast》 |
2:《絹包み/Silkwrap》 4:《はじける破滅/Crackling Doom》 4:《時を越えた探索/Dig Through Time》 1:《軽蔑的な一撃/Disdainful Stroke》 4:《焦熱の衝動/Fiery Impulse》 2:《コラガンの命令/Kolaghan’s Command》 2:《否認/Negate》 3:《オジュタイの命令/Ojutai’s Command》 2:《完全なる終わり/Utter End》 1:《次元の激高/Planar Outburst》 25 other spells 2:《アラシンの僧侶/Arashin Cleric》 |
その他上位者リストはこちらから。
モダン(Premier IQ)
1st Place | 親和 プレイヤー:Joshua Everly |
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2nd Place | ストーム プレイヤー:Andrew Shrout |
3rd Place | 青単タイムワープ プレイヤー:Joshua Bova |
4th Place | 赤緑トロン プレイヤー:Christopher Cogliati |
5th Place | スケープシフト プレイヤー:Nick Hyler |
6th Place | 感染 プレイヤー:David Reed |
7th Place | 白黒緑 プレイヤー:Ben Weiner |
8th Place | 青黒赤ツイン プレイヤー:Brett Young |
1位:親和 プレイヤー:Joshua Everly | |
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4:《ダークスティールの城塞/Darksteel Citadel》 1:《山/Mountain》 4:《ちらつき蛾の生息地/Blinkmoth Nexus》 4:《空僻地/Glimmervoid》 4:《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》 17 lands 4:《電結の荒廃者/Arcbound Ravager》 |
4:《頭蓋囲い/Cranial Plating》 4:《バネ葉の太鼓/Springleaf Drum》 4:《感電破/Galvanic Blast》 4:《オパールのモックス/Mox Opal》 16 other spells 1:《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage》 |
*3位:青単タイムワープ プレイヤー:Joshua Bova | |
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20:《島/Island》 1:《石灰の池/Calciform Pools》 1:《戦慄艦の浅瀬/Dreadship Reef》 1:《幽霊街/Ghost Quarter》 1:《海の中心、御心/Mikokoro, Center of the Sea》 24 lands 1:《海の神、タッサ/Thassa, God of the Sea》 |
1:《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren》 1:《不死の霊薬/Elixir of Immortality》 1:《吠えたける鉱山/Howling Mine》 4:《クルフィックスの指図/Dictate of Kruphix》 2:《謎めいた命令/Cryptic Command》 2:《万の眠り/Gigadrowse》 4:《差し戻し/Remand》 2:《呪文嵌め/Spell Snare》 2:《時間の把握/Telling Time》 1:《水の帳の分離/Part the Waterveil》 4:《血清の幻視/Serum Visions》 4:《時間の熟達/Temporal Mastery》 4:《時間のねじれ/Time Warp》 3:《永劫での歩み/Walk the Aeons》 35 other spells 1:《研究室の偏執狂/Laboratory Maniac》 |
*5位:スケープシフト プレイヤー:Nick Hyler | |
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2:《森/Forest》 3:《島/Island》 1:《山/Mountain》 1:《沼/Swamp》 2:《繁殖池/Breeding Pool》 1:《燃えがらの林間地/Cinder Glade》 1:《伐採地の滝/Lumbering Falls》 4:《霧深い雨林/Misty Rainforest》 4:《蒸気孔/Steam Vents》 4:《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》 2:《溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle》 1:《湿った墓/Watery Grave》 26 lands 4:《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder》 |
4:《謎めいた命令/Cryptic Command》 2:《電解/Electrolyze》 2:《イゼットの魔除け/Izzet Charm》 4:《差し戻し/Remand》 2:《俗世の相談/Worldly Counsel》 1:《神々の憤怒/Anger of the Gods》 4:《白日の下に/Bring to Light》 2:《遥か見/Farseek》 3:《風景の変容/Scapeshift》 4:《明日への探索/Search for Tomorrow》 28 other spells 1:《イゼットの静電術師/Izzet Staticaster》 |
*8位:グリクシスツイン プレイヤー:Brett Young | |
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3:《島/Island》 1:《山/Mountain》 1:《沼/Swamp》 1:《血の墓所/Blood Crypt》 2:《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》 1:《闇滑りの岸/Darkslick Shores》 1:《僻地の灯台/Desolate Lighthouse》 3:《汚染された三角州/Polluted Delta》 4:《沸騰する小湖/Scalding Tarn》 2:《蒸気孔/Steam Vents》 2:《硫黄の滝/Sulfur Falls》 1:《湿った墓/Watery Grave》 22 lands 3:《詐欺師の総督/Deceiver Exarch》 |
3:《欠片の双子/Splinter Twin》 1:《謎めいた命令/Cryptic Command》 1:《払拭/Dispel》 2:《コラガンの命令/Kolaghan’s Command》 4:《稲妻/Lightning Bolt》 2:《マナ漏出/Mana Leak》 1:《残忍な切断/Murderous Cut》 2:《差し戻し/Remand》 1:《呪文貫き/Spell Pierce》 2:《呪文嵌め/Spell Snare》 2:《終止/Terminate》 4:《血清の幻視/Serum Visions》 25 other spells 2:《呪文滑り/Spellskite》 |
その他上位者リストはこちらから。
レガシー(Premier IQ)
1st Place | 青黒赤デルバー プレイヤー:Jacob Saracino |
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2nd Place | 白青黒緑デス・ブレード プレイヤー:Paul Lynch |
3rd Place | 青黒赤デルバー プレイヤー:Ed Demicco |
4th Place | MUD プレイヤー:Michael Gibson |
5th Place | 青黒緑デルバー プレイヤー:Ryan Seawell |
6th Place | 黒赤緑 プレイヤー:Michael McDermott |
7th Place | 感染 プレイヤー:Steven Sherwin |
8th Place | エルフ プレイヤー:Max Williams |
1位:グリクシスデルバー プレイヤー:Jacob Saracino | |
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4:《汚染された三角州/Polluted Delta》 4:《沸騰する小湖/Scalding Tarn》 1:《Tropical Island》 2:《Underground Sea》 3:《Volcanic Island》 4:《不毛の大地/Wasteland》 18 lands 4:《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》 |
4:《渦まく知識/Brainstorm》 4:《目くらまし/Daze》 4:《Force of Will》 4:《稲妻/Lightning Bolt》 4:《もみ消し/Stifle》 2:《陰謀団式療法/Cabal Therapy》 4:《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》 4:《思案/Ponder》 30 other spells 1:《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage》 |
*4位:MUD プレイヤー:Michael Gibson | |
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4:《古えの墳墓/Ancient Tomb》 3:《裏切り者の都/City of Traitors》 4:《雲上の座/Cloudpost》 1:《水晶鉱脈/Crystal Vein》 4:《微光地/Glimmerpost》 4:《ミシュラの工廠/Mishra’s Factory》 4:《ヴェズーヴァ/Vesuva》 24 lands 1:《荒廃鋼の巨像/Blightsteel Colossus》 |
2:《精霊龍、ウギン/Ugin, the Spirit Dragon》 4:《虚空の杯/Chalice of the Void》 4:《厳かなモノリス/Grim Monolith》 1:《稲妻のすね当て/Lightning Greaves》 1:《イシュ・サーの背骨/Spine of Ish Sah》 1:《威圧の杖/Staff of Domination》 4:《三なる宝球/Trinisphere》 17 other spells 1:《殴打頭蓋/Batterskull》 |
*6位:パニッシングジャンド プレイヤー:Michael McDermott | |
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1:《森/Forest》 1:《沼/Swamp》 3:《Badlands》 2:《Bayou》 3:《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》 4:《燃え柳の木立ち/Grove of the Burnwillows》 4:《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》 3:《不毛の大地/Wasteland》 2:《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》 1:《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》 24 lands 3:《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf》 |
3:《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》 1:《森の知恵/Sylvan Library》 4:《突然の衰微/Abrupt Decay》 4:《稲妻/Lightning Bolt》 3:《罰する火/Punishing Fire》 3:《Hymn to Tourach》 3:《思考囲い/Thoughtseize》 1:《毒の濁流/Toxic Deluge》 22 other spells 2:《虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb》 |
その他上位者リストはこちらから。
スタンダードトップ32までで、
アブザン10、
ジェスカイ7、
ランプ4、
大変異・エスパーコン・上陸各3、
エスパートークン・4色ラリー各1
アブザンは大きな変化なし(自傷疵の枚数が微増、歩行機械→荒野の後継者、タッチ青で放浪する森林くらい)、ジェスカイはTodd Andersonのリストが結構面白い、ランプがじわじわ第三勢力に(同時に無限の抹消でマークがきつく)、アタルカレッドは上陸に(正義のうねりでは不十分?)、大変異は停滞気味、トークンはそこまで増えず といった感じですかね。
1コメえらいぞーありがとう
森林、同じマナ域のギデオン、サイを一方的に潰せるから同型だと強いな
Top4全てアブザンやないか
森林4枚揃えてたからもっと活躍してくれると嬉しい
ブルーアブザンはギデオン全解雇してんのね
モダンはタイムワープが連続で結果出してるのか
護符の時の梓みたいに古いエキスパンションの関連パーツが暴騰しそうな勢いだな
アブザンに強い放浪する森林は今後のトレンドになる。
のけものちゃん前評判と違って割りと使われてるじゃねぇか
ああああああああ!!!!!
オラのエスパードラゴンちゃんがいねぇだ!!!
ふぁっきゅー!
ちゃんとメタ回ってんのか?このブロック
最近サイドに無限の抹消積まれるのよく見るけど完全にランプ用?それとも普通にアブザン相手に積んでサイ追放したりしてんの?
アブザン、アブザン、アブザン、アブザン…もうたくさんだ。飽きた
スタンダード次元はアブザン、ジェスカイのせいであきらかにつまらなくなった
環境歪みすぎ
三色カードとフェッチさっさと落ちてほしい
BFZが弱すぎたのがあんのや…
BFZが弱すぎたというより、タルキールが強過ぎた
シナジー重視のBFZ環境と、土地基盤を縛りとしてシナジー無視のパワーカード揃いのタルキールが相性悪いとも言える
そう考えるとテーロスってほんと秀逸な調整やったね
そのタルキールの強さを認識できずBFZをあのようなラインナップで発売した…。
開発、無能!
BFZは普通に弱いぞ?タルキールが強いってのもあるけどBFZは弱い
ジェスカイもエルドラージランプも結局アブザンに勝てないから趣味の領域を出ないよね
戦ゼンのカードの大半が、スタンレベルにも達してないから、メタが回らなかったのよ
テーロスを明らかに下回ってる
コテッコテなコントロール好きとしては今の環境は確かにツラいです
理想はイニストラード~ラヴニカ回帰だけど
赤黒ドラゴン使っているけどアブザン、ジェスカイ、ランプ共にライフゲインが多くてライフが削りきれない。穢れた療法入れようか考えているけどドロコマがあるから使いにくいし、アラシンの僧侶のが軽いからいまいち使いづらい。
今のコントロールったらドラゴンコントロールくらいか
ハリマーの潮呼び使った覚醒コントロールとか来ないかなー
抹消はランプだけ。サイ抜くのは小学生ムーブなんで気をつけてな。
&テーロス環境の時を思い出せば
タルキールが強い以上にBFZが尋常じゃないレベルに弱過ぎるのが問題ということが理解できるだろう
抹消でサイ抜くとかアブザンアグロ相手にテンポロスとかいう小学生ムーブ
なお抹消でウラモグ抜いても、聖域から巨大な搭載歩行機械が次から次へと沸いてくる模様。
ウラモグ抜いても安心しないほうがいいでマジで・・・
なおアブザンだけアナフェンザとか言う環境に合致しすぎたカード使える模様
ほんと開発無能の極み。
無限の抹消アブザンミラーで試してみたけど弱かったなぁ
思考囲いあってそれだから今の環境では言わずもがな
アブザン以外使いたいけど、勝ちたいなら結局アブザンに行き着いてしまうんだよなー
>>29 お、ネクロやMoMaかな?(すっとぼけ)
なお、アブザンに有利にたてるはずのエスパードラゴンが
ランプの登場と赤黒アグロの登場でメタにあがってこれないという。
これが環境に恵まれたものと恵まれなかったものの差だ・・・
弱いセット作るのは別にいいんだけど、弱くするなら段階的に下げてくれんと前環境のデッキで環境が染まって飽きてしまうなあ。別にPTとか目指してるわけじゃないし、当分スタンは控えるかな。
レガシー1位のグリクシスデルバーの総クリーチャー数14て書いてあるけど12じゃない?
フェッチ再録と神童ジェイスのせいでスタンの値段も馬鹿みたいに高くなっているしな。新規は寄り付かないだろ。
割とマジで歴代禁止スタン時期とまではいかないが人口減ってそう。
マローはコラムで昇華者のアイデア2回も自画自賛してる場合じゃないだろ
結果嚥下持ち低スペッククリーチャーを刷らざるを得なくなってセット全体のカードパワーが落ちましたっていい加減認めたらどうなんだ
マローも耄碌したな。
反省するそぶり見せないならマジでクビでいいわ
燃え立つ大地のようなアンチ多色のカードが欲しかったな。
なんか最近のコメントってこういう流れになっちゃうの多いね、まあ自分も同じように感じてるけど
ちょっと多色環境はお腹一杯だな、単色か2色しか組めないくらいのマナ基盤のスタンがやりたい
どんなに対策しようがサイをちょっと重ね引きされるかハンガーの対処が
遅れるかロックを強襲されるかギデオンが回りだすかアナフェンザが
回りだすか除去が噛み合うかのどれかの条件を満たすと敗北するのがアブザン
>>33
高いカード自体はあってもいいけど、環境がそいつらに支配されちゃってるのがね…。
あと、安いカードで組めた赤単が鳴りを潜めてしまったのも大きいかも。
>>34
タルキールで結構新規入ってきた分、がっかりBFZでの反動が怖い。
戦ZENが弱いのは間違いないが、パック発売順が悪かったのも確かだと思う。戦ZENの数少ない強レアが「既存のトップメタを強化するカード」と「強いがメタを覆す程じゃないカード」ばっかりってのが痛い。
※32
修正いたしました、ご指摘ありがとうございます。
結局アブザンかよ!と言われそうだけど、放浪する森林の収斂とはじける破滅のためだけにアブザンレッドとかいう電波作ったら意外に強かった。
放浪する森林は気を付けた方が良いかも。
BFZが叩かれてるのを見て改めて感じるプロフェシーの凄さ
6/6警戒トランプルが一方的に人が死ぬ強さってのは前から言われてたからなー。
本来の意図としてはサイをメタるはずだったんだろうけど、サイのお供になってるのは悲しい
青をメタるはずが青を更に強化する運命になった精神的つまずきと似たような匂いを感じる
放浪する森林も白日の下にも追加サイ扱いされるのは開発は誤算なんだろうな
アブザンに対抗するデッキを環境に存在させるには、青と赤に強いカードをあげたら良い
ゲートウォッチで「広がりゆく海」とか「焼尽の猛火」とか再録しても良いんですよ?
せっかくのゼンディカーなんだから
新ローテーションの移行期だから旧タルキール入りの環境とかどうでもいいわとか思ってそう
ここまで1つの勢力が強いスタンは完全に調整ミスだね
新環境がアブザンにはほとんど(良い意味で)影響がないのがね。
全く関係のない赤が弱体化してるし。
近年で一番つまらない環境な上にデッキが下手なモダンデッキ以上に高いっていうのが終わってる
同盟者はOGWが出てからが本番だから…
現状嚥下は最低限まともなスペック持ってるのが1/1接死と2/2バニラ、1/4アンブロくらいでそれでも弱いからなー
MTGに限らず、トレーディングカードゲームっていうジャンルが好きで、色々な所を適当に見てるんだけど、カードゲームに良調整なんてあるのかなと思ってしまう。
一番デザインとデベロップに時間と金かけてそうなMTGでもこれとは。
公式のはデザインの話してる記事なのにマローが何故か環境の話で叩かれてて草
今のスタンはクソだしマローにも責任あるけどいくらなんでも叩く理由ズレ過ぎやろ
とりあえずなんでもかんでもマロー叩いとけばいいという風潮
一番名前が前に出る人だからね
wizards叩いてるのと同義になってる
BFZ環境クソとは言うけどランプとハスク生み出してるしそこまで環境不変ってわけじゃないかな
でも結局勝つのはアブザンていうね
金魚の調査によると、
メインボードの土地以外のカードをカウントした結果、
プロツアーテーロスTop8のテーロスカードの割合:39%
プロツアー覇王譚Top8の覇王譚カードの割合:44%
プロツアー戦ゼントップ8の戦ゼンカードの割合:09%
らしいので、
戦ゼンはマジで最低レベルだよ
土地フューチャーのセットに対して「土地除く」って、あまりに恣意的すぎるだろ。ミラディン評価するときに「アーティファクト除く」って言ってるようなもんだぞ。
わざわざ調査してもらわなくっても、FNMとかで実感してるから大丈夫だよw
記事が「アブザンブルーという選択と放浪する森林の採用がソリューション!」みたく謳ってるけど、準優勝で、優勝は純正アブザンなんだから、結局最適解は純正ってことでしょう?
まあ、青足して頑固な否認とサイドからの軽蔑的な一撃取れるのは大きいけど、結局色事故、ノイズなんだよなぁ。
「だから唯一アブザンに勝てるエスパードラゴンをみんな使って、エスパードラゴンでのランプと赤黒アグロへの対抗策を研究しようぜ!な!」
ーエスパードラゴン信者、最後の言葉
優勝した方が正しい!とかいう小学生並の理屈。
2月になればゲートウォッチの真・エムラクールが環境変えるから(震え声)
※59
スタンの二色土地なんて使われるのが当たり前のものをカウントしたって虚しいだけでしょうに
というか、土地をカウントしても戦ゼンが最低レベルなことに変わりはなさそう
テーロスでは占術ランド、タルキールではフェッチがあったし
もうFNMで前スタンやろう(暴論)
やっぱスタンでフェッチとデュアランを同居させちゃいけなかったんやなって
せめてエルドラージ側に多色化を咎める使いやすいカードがあればなぁ
フレーバーとしても多色の同盟者と無色のエルドラージでいい感じだし
いやいやフェッチうんぬんより
タダでさえ強い搭載歩行機械を上手く運用できるデッキがアブザンで、
その搭載歩行機械への強烈なアンチカードになるアナフェンザを持ってるのがアブザンで、
環境に多い破壊不能系やpigもちを上手く処理できる魔除けを持っているのがアブザンで、
BFZ唯一のパワーカードのギデオンを上手く運用出来るのがアブザンだったってだけだよ。
バトランなくても関係なかったと思う。
まぁ1つ言えるのは
開発が無能だったって事だろうな
あ、一番大事なの忘れてたね。
そして歩行機械トークンでのチャンプも許さない稲妻のらせん内蔵の包囲サイがいたのがたまたまアブザンだったってだけ。
>>65
2色地形はいいが無色地形とミシュラはカウントしてあげて欲しい
マナベースとしての仕事以外もするからね、半分は普通のカードみたいなもん
カウントしても大差ないだろけどカウントしてほしい
>>68
ジェイスとカマキリ要するジェスカイについても頼む
戦ゼンのカードは新しいアーキタイプを生み出さなさすぎたんだよなぁ。弱くなって帰ってきた上陸、適当に弱い同盟者としてまとめられてしまったゴブリンや吸血鬼なんかの部族等々、戦えるに及ばないクソ雑魚ばっかり印刷しやがって…(吐血
※68
隣接パックとの組み合わせは、開発よりFFLの責任箇所な気がする。
× 同盟者
◎ 烏合の衆
アラーラではジャンド
タルキールではアブザン
この調子だとGP神戸もアブザンだらけかな。
下生え君はいつかやってくれるって4割ぐらいの感じで期待してるよ
>>63
61です。小学生の理屈も何も、勝負の世界はそういうモンでしょ。
準優勝のアブザンブルーがアブザンミラーを想定している調整の結果なら、負けたんだからミラー対策になってないっていう理屈を小学生の理屈というのかね?
まあ、実際の試合を見てなくて、リストだけで語ってるから、もしかしたらアブザンブルーが、カウンターや森林を引けなかったとか、ド事故したとかの可能性もあるからこれ以上は机上の空論でしかないがね。
プロツアーでもアブザンジェスカイは純正が勝ってるし事故で負けは構築で純正が勝ってる(安定してる)とも取れるからなぁ
回ったとき強い、いつでも同じ動きができる、どっちを取るかはプレイヤーの好みでいいし結果がすべても小学生の理屈と言い切れんな
ミラディンの傷跡頃のコラム思い出して、今割とガチめにFNMや大きめの大会に出てる人に聞きたいんだけど。
今のスタンダード楽しい?
新セットのカード使用率が低いとか、勝ってるデッキタイプの種類が少ないとか、そういうのがあるから楽しくないとか逆に楽しいとか、そういう意見を聞きたい。
ちょうど統率者出るし、みんなFNMでEDHやろう
>>80
アブザン使ってたころはクッソつまらんかったけどランプ使い始めてからは楽しいよ
つまりBFZは俺にとっては良セットだった
>>81
今週からはしばらくEDHやりたいね
発売したら全部素のままでフライデー常連と遊ぶんだ・・・
マジックはいつでも楽しいよ。
社会人になってINSから復帰組だけど、ガチでやりたきゃFNMもGPTもPPTQも出倒して、自分なりに納得して楽しかった、と言えればいいじゃん、って思ってる。
スタンに飽きたなら、クソデッキ作ってフライデーでわからん殺しとかバカやったりしてもいい。
俺は今度の神戸行くけど、ゲームを楽しむ為に行くからね。勿論練習やメタ読み、デッキの試行錯誤はして、割と本戦はガチでやるけど、負けても得る物はあるはずだからそれを楽しみにしている。
コミュニケーションツールだよ、マジックは。
あと、大きい大会が無くなってきたら、カジュアルEDHとか、モダン、レガシー、ガルバノスとかでワイワイやる〜。
※77
下生えは、たまに出てくる鱗デッキにすら入ってないことが多かったりするから、無理じゃないかなぁ…
ガルバノスってどういうフォーマットっすかね?
つーかトーナメントマジックやってて楽しい!と思うことは少なくても詰まらない、と思うことはないな。常に今の環境で勝つのに最適なデッキを自分なりに組んで戦うだけだし。アブザンが勝つのに最適ならアブザンを使うのみ。逆もまた然りだが。
>>80
普通にレガシーぼ方がメタが群雄割拠してて楽しそうだからレガシーに移行するくらいには今のスタン魅力無い。
ぶっちゃけモダンやレガシーのほうが全然健全だと思うよ。
自分の好きな感じのデッキが組めて更にそのデッキでそこそこ勝てるメタの時しかトーナメント出ないカジュアル勢だから参考にはならんだろうが、今のスタンは面白そうではないかな。スタンのカードはそろえてあるけど現状レガシーとEDHに退避中。
グッドスタッフだらけでつまらないー
とかじゃなくて、単純に飽きたわな
どんだけ長く同じようなデッキ眺めてなきゃいけないのかと
何がつまらないのか分からない。
タルキールみたいなカードパワー高いブロックがあって、フェッチ+デュアランという最高峰のマナベースが存在する環境をスタンダードで経験できるのはとても楽しい。
集合した中隊があればいつまでも楽しい
メタや構築の考察が楽しみな自分のようなプレイヤーにとってはすごい退屈な環境だ……
BZFは土地以外に目玉カードがなかったのとメカニズムが全部地味だったのがな
マローの6カ年計画(旧ラヴニカ~ミラ傷)は斬新なメカニズムが満載で最高だったけど7か年計画(イニスト~)は正直焼き直し感がある
悪魔の契約スタンで使えるチャンスだからスタンやってる
あとニクスの星源も楽しい
こいつらみたいに可能性を感じるカードがbfzにはなかった
トーナメントひっくり返せるレベルのカードが出たら高騰し、かつてのような手軽さはなくなる。
手軽に作れるデッキはそんなに強くない。
ある意味ではカードゲームとして閉塞してきた。統率者セットのトーナメントレベルじゃないカードの方がワクワクして評価高いんだもん。
グランプリやプロツアーよりカジュアルの方がワクワクしないのはあかん
アブザンに勝つデッキを作るのは楽しいよ。
エルドランプが大会で優勝してメタが回ったか?と思ったらただのバラツキの範疇だったというガッカリ感
>>95
全くの同意見。オリジンはクソパックとは言われてたけど、デザインがクールなカードが多かった。BFZのカードはつまらん効果ばかり。
テーロス〜タルキールの期間にあらゆるタイプのデッキが単色多色、色を問わず充実しすぎていた故の反動がある。
どの時代でもデッキを組むこと自体は出来るけどあれだけいろんなデッキが環境を賑わせたのは素晴らしいことだった。
今の環境、近年では最高に楽しんでる
多色環境の次のパックでメカニズムや推しがトーナメントレベルにならず、失敗すると悲惨な事になるんだなぁって。
そう考えるとテーロスは相当上手くやったんだろうなぁ。
今の環境問題なのは、プレイしててギミックやら駆け引きもクソもない所だと思う。
なんかハースストーンみたいなんだよな。順番にカード叩きつけてGGみたいな。
強さは圧倒的だったけど、まだカウブレードとかの時期の方が今より駆け引きがあったな。
※102
開発がミッドレンジ推しな上に、今の環境はインスタントの除去や打ち消しが弱いからね
ソーサリータイミングでマナカーブ沿いに動くだけだから、駆け引きが少ない
※93
わかります。
でもそこで止まらず、「今の環境強迫メインとか面白そうだな…」とか進みだせば、また違う視点もあるんじゃないかとも思います。この結果が今のスタンダードの行き詰まりとは思いませんし、我々が見落としてるカードは必ずあると思いますね。
ベターであるべきデッキがベストとかいう残念環境
イニストラヴニカくらいトチ狂ったデッキが出ないのは単純に面白強いカードがないからだよな……
同じタルキールを含んだスタンダードでこうも評価が変わるものかと
多色環境は好きなんだけど、アブザンっていう嫌いなデッキ一強っていうのがね…
イゼット団員はアブザン嫌いそうだよな。色全然被ってないし
イゼット団員だがジェスカイは好き
ただし純正ジェスカイじゃないとダメ
黒入ってたらなんかダメ
アブザンガンメタでええやないの
そのアブザンをガンメタできるのがアブザンなんだよなあ…言っている自分が混乱しそうだけど
アナフェンザ、サイ、アブザンチャーム
要するにこの3つのカードに今の環境は支配されているわけか
そしてそれらが強い理由として素のスペックが高いことと、
もうひとつ共通してるのが
三つとも搭載歩行機械に強い
ってことやな
そりゃ、その3つの呪文を唱えられる、緑、白、黒すなわちアブザンが最強だわな
環境を定義するカードは上で挙げられてるのだけど、
後、異常に影響力が高いのはドロコマかな。メインからナチュラルに入りながら火力、エンチャを捌ける丸さが凄まじい。
さりげなく環境を絞ってるカードの1枚だと思う。
ラリーとかカンパニーとかソリンとかタシグルとかギデオンとかニッサとかリリアナとか
なんかもう構築の主役張れるカードがやたらと揃っているのがアブザン
※112
ドロコマ「よし!!俺は許されたな」
アブザン使っても、プレイへたならいくらでも負ける。
>>86
愛知の一部で流行ってる多人数戦
GPTやPPTQ会場で遊んでる人達を何度か見たけど、大声出すしうるさくてマナーが悪い
http://lmcc.jimdo.com/2015/11/09/トップ8デッキリスト/
一地方の大会とはいえ結果出してるアブザン以外のデッキある
環境つまらんニキは自分の構築とプレイング反省して、どうぞ
いや、アブザンかアブザンメタのデッキしか無いじゃんそのTOP8
アブザン絶対殺すマン的なメタカードがあるとまだいいんだが…
カードパワーが高いからメタるのも一苦労
アブザンメタれるなら環境回せるんじゃない?
アブザンキライニキが何使ってるか知らんけど工夫が足りないと思う
アブザンメタ…ジェイス?
アブザンガンメタって具体的には何入れりゃいいんだろ。勇敢な姿勢4、影響力の行使4とか?
サイもアナフェンザも初期対応が悪い
※126
勇敢な姿勢はいいよね
アブザンはもちろんアタルカレッドだって大きくなったとこを一応狙える
コントロール相手にも最低限仕事できるし
だけど白絡みのアグロと言うと・・・
PTの玉田さんのデッキが姿勢4だったな
ジェスカイ使うときはメインサイド姿勢4とかしてるけど結局ロックがきつくなるんだよね…
主要カードのメタカードがそれぞれ微妙にずれてるのもアブザンの強みだね
米125
アタルカレッドt黒使ってるけど、周りがアブザンだらけだから大会では自傷疵
メインから2枚入れてる