マジックのニュースは何も禁止改訂や大型大会結果だけではありません。国内外のコラムやコミュニティでの出来事など、数ある情報の中から「もっと知ってほしい」と思ったものをピックアップするのが本企画です。
2018年8月31日号、今週は3つのトピックをご紹介させていただきます。
今週のマジックトピック
・ウィザーズ社、プロプレイヤーアドバイザー3名を発表
・4枚制限のないモダン環境とは?Frank Karstenによるトンデモデッキ考察
・記事にしそこねた今週の注目デッキ
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ウィザーズ社、プロプレイヤーアドバイザー3名を発表
8月17日公開のプロツアー関連記事の中で告知されていた「プロプレイヤーアドバイザー」にWilliam Jensen選手、Willy Edel選手、Eduardo Sajgalik選手の3名が就任しました。今後は彼らが中心となり、ウィザーズ社に対してプロツアーやプロ・プレイヤーズ・クラブの改善意見を伝えていくことになるでしょう。
記事リンク:
2018年8月16日 プロツアーについての更新 – マジック日本公式サイト
4枚制限のないモダン環境とは?Frank Karstenによるトンデモデッキ考察
マジック黎明期にはデッキ構築に制限などなく、今では当たり前に受け止められている「4枚制限ルール」ですら存在しませんでした。仮にそれを現在のモダンのカードプールで撤廃すると、一体どうなってしまうのか……?それを真剣に考察したのが今回ご紹介するFrank Karsten選手の記事です。

《ドロスの大長》60枚デッキから始まり、それを対策した《猿人の指導霊》《うねる炎》デッキ、さらにそれを対策する《神聖の力線》デッキなど……最初は荒唐無稽に思えたルールも、制定されれば秩序(メタゲーム)が生まれうると語るKarsten選手。「ベストデッキ」という言葉に対する問題提起も含めて、非常に興味深いコラムに仕上がっています。もちろん締めの言葉は――「4枚制限は最高のルールだ!」。
記事リンク:
What if the 4-Card Limit Was Abolished in Modern? – Channel Fireball
記事にしそこねた今週の注目デッキ
プロツアー地域予選(インディペンデンス)
トップ8:白赤コントロール プレイヤー:Chris Lopez |
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デッキリスト |
1:《オラーズカの拱門/Arch of Orazca》
2:《泥濘の峡谷/Canyon Slough》
4:《断崖の避難所/Clifftop Retreat》
4:《感動的な眺望所/Inspiring Vantage》
2:《灌漑農地/Irrigated Farmland》
9:《山/Mountain》
2:《平地/Plains》
1:《採石場/Stone Quarry》
25 lands
2:《栄光をもたらすもの/Glorybringer》
4:《ゴブリンの鎖回し/Goblin Chainwhirler》
3:《黎明をもたらす者ライラ/Lyra Dawnbringer》
9 creatures |
4:《削剥/Abrade》
3:《火による戦い/Fight with Fire》
2:《焼けつく双陽/Sweltering Suns》
3:《排斥/Cast Out》
4:《反逆の先導者、チャンドラ/Chandra, Torch of Defiance》
3:《ウルザの後継、カーン/Karn, Scion of Urza》
4:《封じ込め/Seal Away》
3:《宝物の地図/Treasure Map》
26 other spells
2:《苦悩火/Banefire》
2:《チャンドラの敗北/Chandra’s Defeat》
2:《凶兆艦隊の向こう見ず/Dire Fleet Daredevil》
2:《燻蒸/Fumigate》
1:《栄光をもたらすもの/Glorybringer》
2:《イクサランの束縛/Ixalan’s Binding》
1:《残骸の漂着/Settle the Wreckage》
2:《魔術遠眼鏡/Sorcerous Spyglass》
1:《宝物の地図/Treasure Map》
15 sideboard cards |
MO競技モダンリーグ
5-0:アーティファクト・コンボ プレイヤー:Tenshi |
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デッキリスト |
2:《闇滑りの岸/Darkslick Shores》
1:《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
3:《島/Island》
4:《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
4:《産業の塔/Spire of Industry》
1:《湿った墓/Watery Grave》
3:《ダークスティールの城塞/Darksteel Citadel》
18 lands
4:《メムナイト/Memnite》
4:《屑鉄さらい/Scrap Trawler》
4:《枉惑な調達者/Sly Requisitioner》
12 creatures |
3:《発明品の唸り/Whir of Invention》
4:《彩色の星/Chromatic Star》
4:《研磨基地/Grinding Station》
1:《クラーク族の鉄工所/Krark-Clan Ironworks》
4:《オパールのモックス/Mox Opal》
2:《屍気の呪文爆弾/Necrogen Spellbomb》
4:《弱者の剣/Sword of the Meek》
4:《飛行機械の鋳造所/Thopter Foundry》
2:《溶接の壺/Welding Jar》
2:《上天の呪文爆弾/AEther Spellbomb》
30 other spells
3:《減衰球/Damping Sphere》
3:《致命的な一押し/Fatal Push》
1:《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage》
2:《金属の叱責/Metallic Rebuke》
3:《練達飛行機械職人、サイ/Sai, Master Thopterist》
3:《摩耗+損耗/Wear+Tear》
15 sideboard cards |
MO競技レガシーリーグ
5-0:エスパー《競技場の首長》 プレイヤー:CoolUser |
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デッキリスト |
4:《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
2:《島/Island》
1:《カラカス/Karakas》
1:《湿地の干潟/Marsh Flats》
1:《平地/Plains》
4:《汚染された三角州/Polluted Delta》
1:《Scrubland》
1:《沼/Swamp》
3:《Tundra》
3:《Underground Sea》
21 lands
3:《競技場の首長/Arena Rector》
4:《悪意の大梟/Baleful Strix》
1:《僧院の導師/Monastery Mentor》
3:《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
1:《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
12 creatures |
1:《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
1:《ドミナリアの英雄、テフェリー/Teferi, Hero of Dominaria》
1:《精霊龍、ウギン/Ugin, the Spirit Dragon》
4:《陰謀団式療法/Cabal Therapy》
1:《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》
4:《思案/Ponder》
1:《毒の濁流/Toxic Deluge》
4:《渦まく知識/Brainstorm》
4:《意志の力/Force of Will》
1:《のぞき見/Peek》
4:《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
1:《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
27 other spells
1:《封じ込める僧侶/Containment Priest》
1:《議会の採決/Council’s Judgment》
1:《悪魔の布告/Diabolic Edict》
1:《解呪/Disenchant》
1:《太陽の勇者、エルズペス/Elspeth, Sun’s Champion》
1:《フェアリーの忌み者/Faerie Macabre》
2:《狼狽の嵐/Flusterstorm》
1:《最後の望み、リリアナ/Liliana, the Last Hope》
1:《虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb》
1:《真髄の針/Pithing Needle》
1:《呪文貫き/Spell Pierce》
2:《外科的摘出/Surgical Extraction》
1:《盲信的迫害/Zealous Persecution》
15 sideboard cards |
記事リンク:
RPTQ @ Game Cafe (Independence, MO) – MTGTOP8
COMPETITIVE LEGACY CONSTRUCTED LEAGUE – マジック米公式サイト
COMPETITIVE MODERN CONSTRUCTED LEAGUE – マジック米公式サイト
モダン版のタイプ0ってところか
ちゃんと見てないけど超速攻ナメクジがいない以外は
普通のタイプ0とあんま変わらなさそうだな
灌漑農地って何のために入ってんだろ。
※3マナフラ受けのために色の合わないサイクリングランド入れるのはよくあるぞ
※2
策略とアンティが無いのは大分違う
記事の落ちまで書いちゃ駄目でしょ
※6
ほんそれ。
白赤コントロール
クリーチャー
鎖回し4
MTGのカードプール全部使えて好きな枚数でいいとしたらどのデッキ1強になるのか気になる。
それともその中からもメタゲームとかできるんだろうか?
夏休みMagic自由研究みたいで面白いな
メムナイト 6
神聖の力線 54
タイプ0ってデッキ枚数もいじれなかったっけ?と思って調べたら「なんでもあり」の程度によるのね。ヴァンガードまで考慮することもあるってのは初めて知った
※9
Type0で検索すれば色々とあるぞ
結論だけ言うと計略無しなら一強にはならない
※12
タイプ0ならデッキの最小サイズを減らせる策略が使えるから、デッキ枚数ルールはあってないようなもん
タイプ0は全てのカードセット+4枚制限撤廃なら、じゃんけんレベルのメタゲームは存在する
+策略ありだとお互いに最強デッキを握った結果として無作為に先攻を決めて先攻になったプレイヤーの勝ちになる
ヴァンガードありだと、無限初期ライフ無限初期手札とかになるから、思考実験上では勝負がつかない
こんな感じだったはず
思考ゲームだね
type0に関しては俺が数年前見た時から変わってないな
まぁアレに影響与えるカードは早々出ちゃいけないか
type0は指導霊、エルビッシュ、クローサの掌握、突然のショック+適当な3枚と、大量の一石二鳥、ブレイゴの好意が最強なんだっけ
久々にターボネクサスとやったがほんと対戦しててつまらないなぁあれとは
※14
策略カードはルール上サイドボード使うのに、策略16枚以上使ってるのを話に出してくるのがあるのは何なんだろう。
サイドボード上限なしだけどデッキ下限60枚はあるみたいな中途半端な都合のいいルールでやっているんだろうか。
でもブロールやモミールみたいに特殊ルールは意外なカードを輝かせる事が出来る利点が有るので、ただのジョークじゃなく何かしらの形で実現して欲しいと思った(粉蜜柑)
※20
type0に明確なルールなんて設定されてないからそんなのハウスルール次第だよ
※6
ここで落ちを書こうとも、元記事が英語ならpvは殆ど変わらんし別にいいと思うけどね
枉惑な調達者+研磨基地+弱者の剣でLOするのか。ソプターコンボで時間を稼げるのも良いね
※22
ハウスルール次第なことくらい知ってるよ
サイド上限撤廃してるのにデッキ下限だけありで話しているのが気持ち悪い
そこまでなんでもありならデッキ下限も取っ払えばいいし
単純にサイドボードを使うルールを知らないだけにしか見えない
※25
好都合な宣言11枚でデッキ下限5枚まで下げられるのに、なんでサイドボードが16枚以上になるって決めつけてるの?
※26
そこから「先攻を取った方が勝ちになる」最強デッキにするのに必要な
追加の策略カードが5枚を上回るから