Magic Story『闇の手先』:対峙するリリアナとテゼレット、計画の背後に見え隠れする黒幕の影
日本時間の1月26日、マジック:ザ・ギャザリング公式サイトより背景世界記事であるMagic Story『闇の手先』が公開されました。
衛兵をねじ伏せテゼレットのいる霊気塔へと侵入したリリアナ。起動しつつある次元橋を前に火花を散らす両者でしたが、戦いの最中にあってもテゼレットは彼女が誰かの差し金で動いているのではと執拗に探ります。そして彼は遂に、その「誰か」のいるであろう次元へのヒントを示したのでした。
(あらすじの作成は申し訳ありませんが一旦休止とさせていだきます。)
用語解説
ドミナリア/Dominaria[次元]
「ドミニア(多元宇宙の別名)の歌」の名を冠する、リリアナ・ヴェスの故郷にして初期から中期にかけてマジックにおける背景ストーリーの中心となった次元。多数の大陸、豊富なマナ、多様なクリーチャー、そして常に他の次元と接続しているという稀有な性質を持つ。その歴史を象徴するプレインズウォーカー、ウルザとその弟ミシュラの生年を紀元とする「アーギヴィーア暦(AR)」を採用している。
カリゴの森/The Caligo Forest[地名]
ドミナリアにある森。原生するイーシスの根が熱病の特効薬とされている。
次元の門/Planar Portal[アーティファクト]
旧ファイレクシア軍がドミナリアへと侵攻する際に使用した人工ポータル。
肉壁将軍様/General Meat-Shield,肋肉閣下/Sir Side-of-Beef,半身肉/Beef side guy[渾名]
ゲートウォッチのえらいひと。リリアナはいくつまで名前を増やす気なのだろう。
ニコル・ボーラス/Nicol Bolas[ドラゴン、プレインズウォーカー]
ウルザの生まれた時代より遥か昔から生きる最古のプレインズウォーカー。マジックのセットにおいても度々登場、あるいは影での暗躍を繰り返しているためファンの間では黒幕として名高い(直近ではエルドラージ達の覚醒を仕組んだのも彼である)。他の旧世代プレインズウォーカー達と同じく大修復に伴って全盛期の神にも等しい力を失っているが、現在はそれを取り戻そうと活動を続けているようだ。
ラザケシュ/Razaketh[悪魔]
リリアナに力を与えた四体の強力な悪魔のうちの一体。グリセルブランドとコソフェッドの二体と違いラザケシュとベルゼンロックの姿を確認できるのは現状ゲーム『マジック・デュエルズ』内のみである(リリアナのストーリーを遊んでみよう)。
アモンケット/Amonkhet[次元]
蓋世の英雄となれ。
関連リンク(公式サイト)
ストーリー / 次元:カラデシュ
ストーリー / 次元:ドミナリア
『カラデシュ』のマジック・ストーリー一覧
『霊気紛争』のマジック・ストーリー一覧
リリアナの「オリジン」:第四の契約
「ラザケシュはそのどちらよりも強大だった」
どーせゲームじゃグリセルの足元にも及ばないんだろ知ってるよ
スニショ舐めんな
あらすじはまとめるの大変そうだったから
ストーリー記事の更新だけでも教えてもらえる現状で十分
それにしてもゲートウォッチは皆イチャイチャしてんな
肉壁将軍様に肋肉閣下とか言われてるのは笑うわ
あとリリーさんがゲートウォッチのことを結構考えてるし気遣ってるのがすごい嬉しい
ラシュミのことも認めてるし、ゲートウォッチに入ったことで昔よりも人間臭くなってきてるのはいいなあ
これは肉の壁が刷られますね…
《肉壁将軍、ゴリオン》
テゼレット弱すぎィ
良くやったぞ肉!!!
そして肩組みを躊躇したのは成長の証
リリアナはドミナリアの次元の門について知っていたのか…
ファイレクシアが復活したと聞いたらどんな顔をすることやら。
なんか敵が弱くてがっかりね。神、エルドラージが続いたから仕方ないかもだけど。都市で出来てる次元は壊しにくいものね。ドビン様のようにピンポイントな仕事人が映えるわよ。
結局リリアナのやってることはババアのツンデレ
筋肉
生焼けの牛肉みたいなの
歩く解剖学図
肉壁将軍様
肋肉閣下
渾名多すぎて草
天晴れなり肉の壁
リリアナ一人でこれだけテゼレット追い詰められたんだから
仲間連れてけば余裕で勝てたんじゃないの?
※11
MTG界のヤニキやな
テゼレットも所詮は人間だからね しかも相手は鎖のヴェール
これでも善戦したくらいだろう
※13
そりゃ連れて行けるなら余裕だろうな
で、どうやって連れて行くわけ、他の領事府軍もいるのに
テゼレットに一極集中したら相手の防衛戦力も一極集中すんのに
半身肉も新しい渾名なのではなかろうか
ジェイスとリリアナのラブコメ見てるだけでおなかいっぱいなんやが
※9
まあ、この次元自体がボーラス様登場のための前座みたいなところあるし‥
※16
ラノベの主人公連れて精神支配すりゃ余裕でしょ
リリアナは嫌がるだろうけどさ
角が取れつつあるヴェスの姉御、嫌いじゃない。寧ろ好き。
それはともかく、大修復はポータルの製造すらできない程に影響与えてたのが意外。
前より新セットの発売ペースが早くなったのは判るがちょいと駆け足な感じがする
地元の人達メインの話がもうちょい欲しいなぁ……
そういやリリアナネキはテゼのとこ行ってましたね…
伝令も思念波も来なかったってことは誰もリリアナ巻き込む事に気付いてなかったのか(困惑)
リリアナが黒単色以外のカラーになりそうなくらい丸くなってきてる気がする・・・
タソガレェ!
なに要約諦めてんじゃワレェ!
その秘めたる桃壺にワシのデカ巻きつき蛇ブチこむぞ!?
※20
まだジェイスをチート主人公だと思ってる奴がいたのか……
文章を読むとリリアナが誰かの差し金で動いていてテゼレットがそれを探ったみたいに読めるけど
それであってる?
※27
テゼは上司のドラゴンが自分の預かり知らないところで暗躍してんじゃないかと心配してるのよ
知らないうちに謀られるのはごめんだからね
アジャニはまだ誓ってないよね?
GWがボーラスと対決すると聞いて助太刀のために加入するのかな?
誓いのフレイバーからすると良く解らん
本日のメニュー
「筋肉達磨のフランベ、ビーフ添え」
肉壁将軍(44)
※22
分かる、特にタルキールのカン各々の話が面白かった。
※21
ポータルって何?
調べてもポータル三国志しか出なかった教えて
※33
ポータルっていうのは港(port)から派生した語句で門を表す
背景世界においてはここの用語解説にもある旧ファイレクシア産の次元の門/Planar Portalを指すことが多い
大修復によってドミナリア次元の時の裂け目が閉じて同時にプレインズウォーカー達が「不老不死」「次元を作れる」「次元を吹き飛ばせる」ってレベルから「次元を渡れる強い魔道士」程度に弱体化したんだけど、同時に非プレインズウォーカーが次元を超える旧ファイレクシアが持ってたようなテクノロジーも通用しなくなってたみたい、だからラシュミの発明に驚いてる
※33
次元の門/Planar Portalとかベルベイの門/Belbe’s Portalとかが有名。大修復前は次元間移動ができる装置(Portal)が結構ストーリーに絡んでた。主にファイレクシアのせいだけど。
※33
上記お二方も言っているように、プレインズウォーカー以外の生物や物体が次元移動する為の門=ポータル
大修復以降はプレインズウォーカーの灯の変質と共に再現不能になってたって事は
我等が機械の始祖は、灯の持つ次元生成能力か何かを(捕獲・解剖したPWからのデータ収集によって)利用する方法を得ていたって事になるな
それか色々歪んだ次元間の隙間を通すようにしか展開出来なかったのか
そして※34のIDがMtgで草
おい、イゼット団員の中にファイレクシア構成員が紛れ込んでるぞ。
留置しなきゃ(使命感)
※37
アゾリウスは新プラーフに帰りなさい
肉壁とは云うが高所から落下しようが踏みつけられて地中に埋まろうが
構築物に殴られて壁をぶち抜こうが、黒塗りの高速警備車に追突されようが
ピンピンしてるからな肉壁どころか鉄壁だ、すごいぞ破壊不能
※36
旧ファイレクシアの例を挙げると、流動石なる物質を使い前哨基地たるラースをドミナリアに同調させることで次元転移してた筈。
新ファイレクシアが次元渡航に成功したという話はまだ聞いたことがないが……
※36の説明でなるほどなあとか思ってたら途中からファイレクシアの構成員と化してて草生える
秀逸な文章…なかなかやりますねぇ!
テゼ殺してからゾンビ化して喋らせればいいのに
こういうご都合主義にイラつく
その辺詳しくないのだけど、ゾンビ化させて生前の情報を強制的に喋らせるのって、可能なの?
まあ可能だったとして、そちらの方がご都合主義っぽい気はするけど
何故合理的な手段がご都合主義に見えるのかが分からない
もう全部リリアナだけでいいんじゃないかな