MOモダンデイリー:優秀なクリーチャーを《コラガンの命令》で使い倒すジャンドデッキが4-0
6月3日付のMOモダンデイリーにて優秀な能力を持つクリーチャーを《コラガンの命令》で使い回すジャンドデッキが4-0しています。
《大爆発の魔道士》で相手を嵌めた後に《永遠の証人》や《紅蓮の達人チャンドラ》などを使い多方面からアドバンテージを刻んでいくデッキのようです。
デッキリスト
4-0:フルミネータージャンド プレイヤー:twop | |
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1:《血の墓所/Blood Crypt》 2:《森/Forest》 3:《偶像の石塚/Graven Cairns》 2:《山/Mountain》 1:《草むした墓/Overgrown Tomb》 2:《怒り狂う山峡/Raging Ravine》 1:《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》 3:《沼/Swamp》 1:《黄昏のぬかるみ/Twilight Mire》 4:《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》 4:《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》 24 lands 2:《永遠の証人/Eternal Witness》 |
2:《紅蓮の達人チャンドラ/Chandra, Pyromaster》 3:《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》 3:《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》 3:《突然の衰微/Abrupt Decay》 4:《コラガンの命令/Kolaghan’s Command》 3:《終止/Terminate》 4:《楽園の拡散/Utopia Sprawl》 22 other spells 1:《スラーグ牙/Thragtusk》 |
ここぞとばかりに投入された《大爆発の魔道士》。通常であれば多色デッキやトロンなどの土地に依存したデッキ相手にサイドインするカードですが、このデッキではメインボードから採用されています。
マナ加速として1ターン目に展開可能な《楽園の拡散》を搭載することにより、2ターン目《大爆発の魔道士》の恐ろしい動きが実現。並みのデッキが相手であればこれだけで機能不全に陥れることができるでしょう。
サイドボードの《ナイレアの弓》はそのコストさえどうにかしてしまえば選択肢の豊富なカードで、春のモードでは同じくサイドから投入するであろう《台所の嫌がらせ屋》の頑強を相殺し、夏のモードでは《昆虫の逸脱者》を破壊、秋のモードは単純ながら強力なバーンデッキ対策となります。
アドの暴力が実にジャンドっぽい
弓のモードが春とか夏とかだったこと初めて知った・・・
秋は収穫の秋で回復ってことか
なるほど
なだれ乗り入れてランデス寄りにしても面白そう
普通のジャンドとはまるで違うジャンドだな
面白い