MOPTQ(スタンダード):優勝はトークン寄せの白赤アグロ、トップ8にサイクリングコンボなど
日本時間の3月25日、マジック・オンライン上にて合計303名が競い合ったプロツアー予選最終戦(スタンダード)。優勝者は白赤アグロを使用したmadcaPopeye選手となっています。
トップ8選手(アカウント名)&使用デッキ
1st Place | 白赤アグロ プレイヤー:madcaPopeye |
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2nd Place | グリクシスコントロール プレイヤー:darthjacen |
3rd Place | グリクシスエネルギー プレイヤー:Mr_Donut_IV |
4th Place | 赤単アグロ プレイヤー:bobcards2 |
5th Place | スゥルタイカウンター プレイヤー:skprtst |
6th Place | スゥルタイカウンター プレイヤー:GodOfSlaughter |
7th Place | 白青サイクリング(副陽併用) プレイヤー:babilibom |
8th Place | サイクリングコンボ プレイヤー:flashfoe |
トップ8デッキリスト
1位:白赤アグロ プレイヤー:madcaPopeye | |
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3:《霊気拠点/Aether Hub》 2:《秘密の中庭/Concealed Courtyard》 4:《感動的な眺望所/Inspiring Vantage》 5:《平地/Plains》 4:《シェフェトの砂丘/Shefet Dunes》 4:《産業の塔/Spire of Industry》 22 lands 4:《アダントの先兵/Adanto Vanguard》 |
4:《霊気装置の展示/Servo Exhibition》 4:《征服者の誇り/Pride of Conquerors》 3:《霊気圏の収集艇/Aethersphere Harvester》 4:《軍団の上陸/Legion’s Landing》 1:《結束の試練/Trial of Solidarity》 16 other spells 1:《熱烈の神ハゾレト/Hazoret the Fervent》 |
2位:グリクシスコントロール プレイヤー:darthjacen | |
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4:《霊気拠点/Aether Hub》 4:《泥濘の峡谷/Canyon Slough》 3:《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit》 4:《水没した地下墓地/Drowned Catacomb》 4:《異臭の池/Fetid Pools》 1:《島/Island》 1:《山/Mountain》 3:《尖塔断の運河/Spirebluff Canal》 2:《沼/Swamp》 26 lands 3:《スカラベの神/The Scarab God》 |
1:《死の権威、リリアナ/Liliana, Death’s Majesty》 2:《焼けつく双陽/Sweltering Suns》 2:《削剥/Abrade》 1:《暗記+記憶/Commit+Memory》 3:《不許可/Disallow》 2:《本質の散乱/Essence Scatter》 4:《天才の片鱗/Glimmer of Genius》 4:《蓄霊稲妻/Harnessed Lightning》 3:《マグマのしぶき/Magma Spray》 4:《ヴラスカの侮辱/Vraska’s Contempt》 2:《アズカンタの探索/Search for Azcanta》 28 other spells 1:《死の権威、リリアナ/Liliana, Death’s Majesty》 |
3位:グリクシスエネルギー プレイヤー:Mr_Donut_IV | |
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4:《霊気拠点/Aether Hub》 4:《泥濘の峡谷/Canyon Slough》 4:《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit》 4:《水没した地下墓地/Drowned Catacomb》 3:《異臭の池/Fetid Pools》 1:《島/Island》 2:《山/Mountain》 3:《尖塔断の運河/Spirebluff Canal》 1:《沼/Swamp》 26 lands 4:《光袖会の収集者/Glint-Sleeve Siphoner》 |
3:《反逆の先導者、チャンドラ/Chandra, Torch of Defiance》 3:《大災厄/Doomfall》 2:《天才の片鱗/Glimmer of Genius》 4:《蓄霊稲妻/Harnessed Lightning》 4:《マグマのしぶき/Magma Spray》 4:《ヴラスカの侮辱/Vraska’s Contempt》 1:《アズカンタの探索/Search for Azcanta》 21 other spells 1:《奔流の機械巨人/Torrential Gearhulk》 |
4位:赤単アグロ プレイヤー:bobcards2 | |
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3:《絡みつく砂丘/Grasping Dunes》 18:《山/Mountain》 3:《屍肉あさりの地/Scavenger Grounds》 24 lands 4:《アン一門の壊し屋/Ahn-Crop Crasher》 |
1:《削剥/Abrade》 4:《稲妻の一撃/Lightning Strike》 1:《マグマのしぶき/Magma Spray》 3:《ショック/Shock》 9 other spells 2:《ピア・ナラー/Pia Nalaar》 |
5位:スゥルタイカウンター プレイヤー:skprtst | |
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4:《霊気拠点/Aether Hub》 4:《花盛りの湿地/Blooming Marsh》 4:《植物の聖域/Botanical Sanctum》 3:《異臭の池/Fetid Pools》 3:《森/Forest》 2:《穢れた果樹園/Foul Orchard》 2:《ハシェプのオアシス/Hashep Oasis》 1:《イフニルの死界/Ifnir Deadlands》 2:《沼/Swamp》 25 lands 1:《殺戮の暴君/Carnage Tyrant》 |
2:《致命的な一押し/Fatal Push》 2:《否認/Negate》 4:《ヴラスカの侮辱/Vraska’s Contempt》 3:《ハダーナの登臨/Hadana’s Climb》 11 other spells 1:《殺戮の暴君/Carnage Tyrant》 |
6位:スゥルタイカウンター プレイヤー:GodOfSlaughter | |
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4:《霊気拠点/Aether Hub》 4:《花盛りの湿地/Blooming Marsh》 4:《植物の聖域/Botanical Sanctum》 2:《異臭の池/Fetid Pools》 4:《森/Forest》 2:《穢れた果樹園/Foul Orchard》 2:《ハシェプのオアシス/Hashep Oasis》 1:《イフニルの死界/Ifnir Deadlands》 1:《沼/Swamp》 24 lands 4:《逆毛ハイドラ/Bristling Hydra》 |
2:《顕在的防御/Blossoming Defense》 2:《致命的な一押し/Fatal Push》 3:《ヴラスカの侮辱/Vraska’s Contempt》 3:《ハダーナの登臨/Hadana’s Climb》 10 other spells 1:《致命的な一押し/Fatal Push》 |
7位:白青サイクリング(副陽併用) プレイヤー:babilibom | |
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1:《周到の砂漠/Desert of the Mindful》 1:《信義の砂漠/Desert of the True》 1:《廃墟の地/Field of Ruin》 4:《氷河の城砦/Glacial Fortress》 2:《イプヌの細流/Ipnu Rivulet》 4:《灌漑農地/Irrigated Farmland》 6:《島/Island》 5:《平地/Plains》 24 lands 1:《敏捷な妨害術師/Nimble Obstructionist》 |
2:《副陽の接近/Approach of the Second Sun》 3:《燻蒸/Fumigate》 4:《検閲/Censor》 4:《相殺の風/Countervailing Winds》 4:《ヒエログリフの輝き/Hieroglyphic Illumination》 4:《新たな信仰/Renewed Faith》 3:《残骸の漂着/Settle the Wreckage》 2:《見捨てられた石棺/Abandoned Sarcophagus》 4:《排斥/Cast Out》 3:《ドレイクの安息地/Drake Haven》 2:《アズカンタの探索/Search for Azcanta》 35 other spells 1:《敏捷な妨害術師/Nimble Obstructionist》 |
8位:サイクリングコンボ プレイヤー:flashfoe | |
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2:《水没した地下墓地/Drowned Catacomb》 4:《異臭の池/Fetid Pools》 5:《森/Forest》 4:《灌漑農地/Irrigated Farmland》 1:《島/Island》 1:《平地/Plains》 4:《まばらな木立ち/Scattered Groves》 1:《隠れた茂み/Sheltered Thicket》 2:《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove》 1:《沼/Swamp》 25 lands 4:《シェフェトのオオトカゲ/Shefet Monitor》 |
1:《ラザケシュの儀式/Razaketh’s Rite》 1:《検閲/Censor》 1:《相殺の風/Countervailing Winds》 2:《花粉のもや/Haze of Pollen》 2:《ヒエログリフの輝き/Hieroglyphic Illumination》 4:《新たな信仰/Renewed Faith》 4:《葬送の影/Shadow of the Grave》 2:《排斥/Cast Out》 1:《信者の確信/Faith of the Devoted》 4:《楽園の贈り物/Gift of Paradise》 1:《新たな地平/New Horizons》 4:《新たな視点/New Perspectives》 27 other spells 1:《相殺の風/Countervailing Winds》 |
アグロで中盤までに一桁に押し込んでスカラベが着地しても回避持ちか横からバーランで押し切る系のデッキ増えてきたな
一位のデッキ、メインに除去0はプレイヤーへの殺意しか感じないな・・
これは単体除去ばっかのデッキは抵抗できないな
全除去がサイドにもないデッキ多いしメタをグチャグチャにかき混ぜるいいデッキや
横に並べてアタックして残り4点とかになった場合でもハゾレトで押し込めるのがやっぱり偉いよね
横に並べてアタックするだけで勝てるポテンシャルも高い中での押し込みプランがあるのは偉い
ライフレースに絶対勝つという強い意思を感じる
一つ質問があります。
王神の贈り物は復元や普通に出された場合、相手が効果を誘発する前に削剥、俗物の放棄、排斥などで除去できますか?
6
ギフトの効果が誘発する前って意味なら、メインの場合はいずれ優先権回ってくる、戦闘ステップに入った後にギフトが着地したならそもそもそのターン効果は誘発しない
ギフトが着地したことで他のカードの効果が誘発するって意味ならその間に優先権は発生しない
>>6
TOP8に王神いなくて全然話題と関係ないしここは質問する所じゃねえんだよ甘えんじゃねぇメインの優先権もらった時に撃てばできるよ
※6
もちろんできる。
通常キャストか復元ってことは相手の戦闘前メイン・フェイズだよな?なら相手が優先権を放棄して次のフェイズに進もうとするから、その時に「ちょっと待ってください、戦闘前メインで削剥撃ちます」でオールOK。
その場合相手は戦闘前メインをやり直すことができる点に注意な。
贈り物の誘発は戦闘の開始時なので、第一メイン終了時に優先権渡されたタイミングで削剥なり排斥なりすればOK
全体+2修正のバットリもあると考えると緑白機体も顕在だし、今後は前のめりなデッキでもサイドにタフ3以下落とせる全体除去一枚忍ばせておいた方がいいな。
米8にツンデレPWがいてほっこりした
>>8
きゃー古参様かっこいい〜ひゅーひゅー
今更だけど部族デッキって成立しなかったの?
ウィザーズ側が成立させる気無かった?
※8で空気が悪くなった気が一瞬したが、むしろ和んでいたという。
副陽なしのサイクリングコンボって何で勝つの?
一枚差しの信者の確信?
※14
プレミアイベントで好成績とか、tier1みたいな基準じゃなければ成立してるよ
店舗レベルの大会なら恐竜もマーフォークも吸血鬼は普通にいる
※16
ドレイクの安息地でトークン出す
※16
ごめん違うリスト見てた
メインは信者の確信じゃない?一応サーチはあるし
※14
どっちかというと成立させたくなかったんじゃない?一応吸血鬼とかあるけどね
スタンで部族ブロック軸にした部族デッキって開発の予想通りなデッキになるわけで、強すぎるとフェアリーみたいになるし弱すぎたらイニ影の狼男とか吸血鬼になるし、少なくともRIXまでのFFLのテスト体制じゃほどほどに強いって狙えるもんじゃないでしょ
マーフォークとか特にだけど下環境にほどほどに影響を与えつつ、スタンを荒らさないことを狙ってるんじゃない?
やっぱり調和、精製屋その他の禁止は正しかったんやなって
実際のところ部族はシナジー重視だからローウィンぐらい振り切らないと今のパワーカードをメインに据えたデッキと長丁場戦っていくのはきつい。崩された時「これさえ引ければ」て1枚に期待できないし
まああとスタンで同居するセットでほぼフォローなしってのがね。吸血鬼やマーフォークはともかく、恐竜とか海賊は…
恐竜と海賊は開発が出したかっただけみたいな記事をいつかマローが書きそう
デカくて強けりゃそれっぽいし使える恐竜はともかく海賊は色々クソ
ドミナリアで恐竜来るしまだワンチャンあるやろ・・・あってくれ
確かに海賊も恐竜ももう少し強化してほしい
特に海賊はもう少しどころではなく強化してほしい
海賊もカード一枚一枚で見ると強いカード多いんだけどなぁ
魚はドミナリアで(多分)強化されるから大丈夫でしょ(適当)
部族シナジーないただのパワーカードが結果的に海賊のサブタイプを持っているだけというか
ある意味同盟者が欲しかったものを持ってはいるんだが
ドミナリアで恐竜が収録されるとしても、多分また6/6/6トランプルのやつだよ
え?!原始のタイタンが再録?!
マーフォークと吸血鬼はMO5-0リスト毎回載ってるしtier2レベルではあると思う
海賊はなぁ。
ベケットとかデザイナーがマジックやってないんじゃないかと思うのが多いからなぁ。
新しい部族を作る←わかる
統率者で人気出そうだから各色の伝説生物を出そう←まぁわかる
相克でも伝説追加で部族強化←わかる
相克のレア枠足りねーわ海賊の伝説は削除で←!?
横に並ぶのに使ってもらえないオケチラさん
海賊も毒殺者、略奪者、焦熱、ラネリーと粒ぞろいではあるよ
問題は絶対的なフィニッシャーがいないけど
※8がカッコイイ
このタイミングでまた新たなサイクリングデッキを見るとは!
ドミナリア追加されてからのメタが楽しみ
※28
巨大な戦慄大口くんプレインズウォーカー説
※34
ウィザーズはイメージを大事にしてる節があるので、海賊=群れて戦う。にしたかったんじゃ?
強いフィニッシャーを作るとそれが壊れそうだし
>>24
4マナ5/5キッカー持ちとかいうファッキンな性能の奴がいなかったっけ?
むしろ恐竜はドミナリアからが本番ではないかと。ラノエルが帰ってくるからな。
海賊は所謂「インスタ映え」的な効果が多いからメタに上がってこれない
個々の個性は強いから色々なところで使えるけど、まとまりが無いから部族デッキとして成り立たない
海賊のカットラスとか、リミテ考慮でレアに格上げして、海賊が装備してれば攻撃通ればドローできるとか回避能力持ちだとか、もうちょっとインパクトあっても良かった
下環境の人間デッキに配慮して、人間だとあまり強くできないという問題もあったのかなぁ
考慮すべきことが多すぎて、ハジけられなかったんだろ
海賊は単体では強いやつもあるけど構築レベルでのシナジーがある訳じゃないから海賊デッキにならないよね
あと割り当てられてるグリクシスが環境的に海賊以外で強いのがある意味逆風
このマルドゥトークン環境初期からずっといるけどやっと結果残したのか
アングラスおじさんかヴラスカを海賊サーチャーかリクルーターにして欲しかったな、ストーリー再現出来るし
PWデッキのアングラスは重すぎる
まあ、シナジーない部族を集めてデッキ組んでも、部族デッキの意味はないからなぁ。
旧ガンダムウォーで、無駄にユニットがザクしかいない、シナジーなしのザクデッキを組んだことがあったけど、イクサランの部族って、そういったファンデッキの域だよね。
ロード能力とか、銀エラのキャントリとか、カットラスの装備マナなしとか、少しはシナジーあるけど、その部族でデッキ組まなきゃいけないという制約に対して、部族シナジーのメリットがあまりに少なすぎる。
ブロック構築とかのフォーマットがあれば部族見ることはできたかもね
大+小セットだけだとすごく狭いカードプールだけど
英雄譚が流行るようならブロントドンをメイン4もやぶさかではない
知り合いが「イクサランのカードは単体では強いことが書いてあるけど、デッキになると紙束になる」と言ってたけど、その通りなのかもしれん
殺戮の某氏のことか。イゼ速コメ欄ではマウント取ってましたがそんなもん
カラデシュみたいにブロック内でシナジーが完結してしまってるのも問題だけど、イクサランみたいにブロック内でのシナジーが弱すぎるっていうのも問題
ガルタとか機体と組み合わせた方が恐竜と組み合わせるより早く降臨するし、ハダーナは巻き付き蛇とバリスタと逆毛ハイドラ前提の性能だし、魔学コンパスは約束の刻がないと話にならないし、他ブロックのカードと組み合わせないと圧倒的に弱いのよね
下位互換、使いにくい、ネタ枠、環境的逆風、使われん理由は色々あるけど鉄面提督ベケットと広角ケラトプスの2枚はデザイナーがマジックやってないと思うレベル
レアからコモンの全てにいえるけどリミテ配慮とかいう糞ふざけた調整をやめたらいいだけ
全てを一線級になんて発想は馬鹿げているけどリミテのためにカードを弱くしようという発想はそれ以上に馬鹿げている
ケラトプスそんなおかしいか?
ベケットのデザインは分かりやすく海賊でしょ単純に強すぎるから達成しにくくしてあるってのと他の海賊がベケットと方向性違うってだけで
※51
あのレアリティ、あのマナコストにしてタフネスが3しかないというのが悪魔的確信犯としか言いようが無い
※52
リミテッドはMTGのなかでもメジャーなフォーマットだしPTでも今後採用され続ける以上考慮されなくなることは無いぞ。あきらめな
まるでリミテ考慮されてなかった頃は強いカードのオンパレードだったかのように思われてるな
実際そんなことは全くといっていいほどなかったが