GPアトランタ2017(スタンダード):優勝はエスパー副陽デッキを使用したAlex Lloyd選手に
11月11日-12日、アメリカ合衆国ジョージア州にてスタンダードフォーマットで行われたグランプリ・アトランタ2017(参加人数:1,398名)。優勝はエスパーコントロールを使用したAlex Lloyd選手となりました。
※写真はマジック米公式Twitterより
トップ8選手&使用デッキ
1st Place | エスパーコントロール(副陽型) プレイヤー:Alex Lloyd |
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2nd Place | 赤単ミッドレンジ(砂漠型) プレイヤー:Ben Stark |
3rd Place | 4色エネルギー(黒主体) プレイヤー:Sergio Garcia |
4th Place | マルドゥ機体 プレイヤー:Lawrence Vess |
5th Place | 赤単アグロ プレイヤー:Trey Van Cleave |
6th Place | ティムールエネルギー プレイヤー:Corey Baumeister |
7th Place | 4色エネルギー プレイヤー:Petr Sochůrek |
8th Place | 4色エネルギー プレイヤー:Sam Zakrzewski |
入賞者プロフィールはこちらから。
トップ8デッキリスト
1位:エスパーコントロール プレイヤー:Alex Lloyd | |
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2:《霊気拠点/Aether Hub》 4:《氷河の城砦/Glacial Fortress》 4:《秘密の中庭/Concealed Courtyard》 4:《灌漑農地/Irrigated Farmland》 4:《異臭の池/Fetid Pools》 4:《水没した地下墓地/Drowned Catacomb》 1:《島/Island》 3:《平地/Plains》 26 lands 1:《奔流の機械巨人/Torrential Gearhulk》 |
3:《副陽の接近/Approach of the Second Sun》 2:《燻蒸/Fumigate》 4:《検閲/Censor》 4:《選択/Opt》 4:《不許可/Disallow》 4:《致命的な一押し/Fatal Push》 4:《天才の片鱗/Glimmer of Genius》 4:《残骸の漂着/Settle the Wreckage》 2:《排斥/Cast Out》 2:《アズカンタの探索/Search for Azcanta》 33 other spells 2:《奔流の機械巨人/Torrential Gearhulk》 |
2位:赤単ミッドレンジ プレイヤー:Ben Stark | |
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4:《ラムナプの遺跡/Ramunap Ruins》 2:《屍肉あさりの地/Scavenger Grounds》 3:《死者の砂丘/Dunes of the Dead》 3:《陽焼けした砂漠/Sunscorched Desert》 13:《山/Mountain》 25 lands 3:《砂かけ獣/Sand Strangler》 |
3:《反逆の先導者、チャンドラ/Chandra, Torch of Defiance》 4:《稲妻の一撃/Lightning Strike》 3:《削剥/Abrade》 2:《ショック/Shock》 2:《マグマのしぶき/Magma Spray》 2:《宝物の地図/Treasure Map》 16 other spells 2:《熱烈の神ハゾレト/Hazoret the Fervent》 |
3位:4色エネルギー プレイヤー:Sergio Garcia | |
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4:《植物の聖域/Botanical Sanctum》 4:《花盛りの湿地/Blooming Marsh》 4:《霊気拠点/Aether Hub》 2:《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit》 1:《異臭の池/Fetid Pools》 1:《隠れた茂み/Sheltered Thicket》 1:《泥濘の峡谷/Canyon Slough》 2:《森/Forest》 1:《沼/Swamp》 1:《島/Island》 1:《山/Mountain》 22 lands 4:《光袖会の収集者/Glint-Sleeve Siphoner》 |
2:《秘宝探究者、ヴラスカ/Vraska, Relic Seeker》 4:《霊気との調和/Attune with Aether》 3:《致命的な一押し/Fatal Push》 4:《蓄霊稲妻/Harnessed Lightning》 1:《削剥/Abrade》 2:《ヴラスカの侮辱/Vraska’s Contempt》 16 other spells 1:《ヴラスカの侮辱/Vraska’s Contempt》 |
4位:マルドゥ機体 プレイヤー:Lawrence Vess | |
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3:《霊気拠点/Aether Hub》 2:《泥濘の峡谷/Canyon Slough》 4:《秘密の中庭/Concealed Courtyard》 1:《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit》 4:《感動的な眺望所/Inspiring Vantage》 4:《山/Mountain》 3:《平地/Plains》 4:《産業の塔/Spire of Industry》 25 lands 4:《模範的な造り手/Toolcraft Exemplar》 |
3:《反逆の先導者、チャンドラ/Chandra, Torch of Defiance》 3:《致命的な一押し/Fatal Push》 4:《無許可の分解/Unlicensed Disintegration》 4:《キランの真意号/Heart of Kiran》 2:《霊気圏の収集艇/Aethersphere Harvester》 16 other spells 1:《熱烈の神ハゾレト/Hazoret the Fervent》 |
5位:赤単アグロ プレイヤー:Trey Van Cleave | |
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14:《山/Mountain》 4:《ラムナプの遺跡/Ramunap Ruins》 4:《陽焼けした砂漠/Sunscorched Desert》 2:《屍肉あさりの地/Scavenger Grounds》 24 lands 4:《地揺すりのケンラ/Earthshaker Khenra》 |
4:《ショック/Shock》 4:《稲妻の一撃/Lightning Strike》 2:《削剥/Abrade》 10 other spells 2:《削剥/Abrade》 |
6位:ティムールエネルギー プレイヤー:Corey Baumeister | |
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4:《霊気拠点/Aether Hub》 4:《植物の聖域/Botanical Sanctum》 3:《根縛りの岩山/Rootbound Crag》 4:《森/Forest》 2:《山/Mountain》 3:《尖塔断の運河/Spirebluff Canal》 1:《隠れた茂み/Sheltered Thicket》 1:《島/Island》 22 lands 4:《逆毛ハイドラ/Bristling Hydra》 |
2:《反逆の先導者、チャンドラ/Chandra, Torch of Defiance》 4:《霊気との調和/Attune with Aether》 2:《慮外な押収/Confiscation Coup》 4:《蓄霊稲妻/Harnessed Lightning》 3:《削剥/Abrade》 15 other spells 1:《反逆の先導者、チャンドラ/Chandra, Torch of Defiance》 |
7位:4色エネルギー プレイヤー:Petr Sochůrek | |
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4:《植物の聖域/Botanical Sanctum》 3:《尖塔断の運河/Spirebluff Canal》 1:《隠れた茂み/Sheltered Thicket》 3:《根縛りの岩山/Rootbound Crag》 3:《森/Forest》 2:《山/Mountain》 1:《沼/Swamp》 1:《島/Island》 4:《霊気拠点/Aether Hub》 22 lands 4:《導路の召使い/Servant of the Conduit》 |
3:《反逆の先導者、チャンドラ/Chandra, Torch of Defiance》 1:《秘宝探究者、ヴラスカ/Vraska, Relic Seeker》 4:《霊気との調和/Attune with Aether》 1:《マグマのしぶき/Magma Spray》 3:《削剥/Abrade》 4:《蓄霊稲妻/Harnessed Lightning》 1:《領事の旗艦、スカイソブリン/Skysovereign, Consul Flagship》 17 other spells 1:《マグマのしぶき/Magma Spray》 |
8位:4色エネルギー プレイヤー:Sam Zakrzewski | |
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1:《隠れた茂み/Sheltered Thicket》 1:《泥濘の峡谷/Canyon Slough》 1:《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit》 2:《根縛りの岩山/Rootbound Crag》 4:《植物の聖域/Botanical Sanctum》 4:《霊気拠点/Aether Hub》 2:《尖塔断の運河/Spirebluff Canal》 3:《森/Forest》 1:《沼/Swamp》 1:《島/Island》 2:《山/Mountain》 22 lands 2:《栄光をもたらすもの/Glorybringer》 |
1:《王神、ニコル・ボーラス/Nicol Bolas, God-Pharaoh》 3:《反逆の先導者、チャンドラ/Chandra, Torch of Defiance》 1:《秘宝探究者、ヴラスカ/Vraska, Relic Seeker》 4:《霊気との調和/Attune with Aether》 2:《削剥/Abrade》 1:《マグマのしぶき/Magma Spray》 1:《稲妻の一撃/Lightning Strike》 4:《蓄霊稲妻/Harnessed Lightning》 17 other spells 1:《マグマのしぶき/Magma Spray》 |
デッキピックアップ
9位:グリクシスミッドレンジ プレイヤー:Sergio Ferry | |
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4:《霊気拠点/Aether Hub》 4:《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit》 3:《異臭の池/Fetid Pools》 1:《島/Island》 1:《沼/Swamp》 2:《山/Mountain》 3:《泥濘の峡谷/Canyon Slough》 4:《尖塔断の運河/Spirebluff Canal》 4:《水没した地下墓地/Drowned Catacomb》 26 lands 4:《光袖会の収集者/Glint-Sleeve Siphoner》 |
2:《反逆の先導者、チャンドラ/Chandra, Torch of Defiance》 2:《大災厄/Doomfall》 1:《削剥/Abrade》 4:《蓄霊稲妻/Harnessed Lightning》 4:《致命的な一押し/Fatal Push》 2:《ヴラスカの侮辱/Vraska’s Contempt》 15 other spells 1:《削剥/Abrade》 |
デッキリスト
映像配信(Twitch)
配信映像一覧はこちらから。
エネルギーが席巻した結果を先に載せてコントロール死亡ニキを調子に乗らせてから副陽優勝の結果を載せるタソガレニキ好き
メインはプッシュ以外黒要素ない?
サイドには沢山入ってるけど
それにしても赤字つかないデッキリスト増えてきたな
GPアズカンタ?(難聴)
二位すごい…このリストにボーマット入れたくなくない?
サイドボードのカオスな感じ嫌いじゃ無いよ
環境にエネルギーは多いけど、それを読んでコントロールを持ち込むことで十分出し抜けると
何かと騒がれることも増えて来たが、競技プレイヤーには悪くない環境じゃないか?
6位の人ブラネルの弟だっけ?また勝ってるよどんだけ強いんだよ
サイドからのスカラベ神…
ベンスタ面白いデッキだな
赤単はもはや速攻アグロじゃなくてミッドレンジ扱いなのか
これもうわかんねぇな
ハゾレト1でチャンドラ3ブリンガー3は流石にミッドレンジ扱いせざるを得んだろう
なんとケンラもいないんぢゃ
宝物の地図や砂かけ獣まで入ってるからなぁ
普通のアグロタイプは5位にいるからそれ見ればよろしい
サイドのカラカルとスカラベ神のパッケージ楽しそう
プッシュがあると対赤単が少しはマシになるのかね
個人的に赤単の主力はケンラと見せかけてハゾレトというイメージだから、ミッドレンジでもおかしくないと思う
2位のデッキ、無条件に赤出る土地がほぼ半分しかないの笑う。
そのうえでカードはほぼ赤しか入ってないから赤単としか言いようがないのがなんとも
彼こそ本物の強者だな
前二回のGP勝者はきっと偶然なんだろう
(イケボ)
グリスシスぐちゃぐちゃデッキすこ
いくら砂漠が多いと言っても、トロンとか茶単と違って主戦力は赤いカードだから普通に赤単で間違いない
どうしても呼びたいなら赤砂漠単とかになりそうだけどイマイチ語呂が悪いなぁ
コントロールが絶滅してケアが手薄になったところを突いてきたね
もともと地力はあるから、環境がミッドレンジに寄ってくれば十分にチャンスがあるし、もちろん赤単が増えたらまた絶滅する
フィーチャーでベンスタ変なカード使いまくってんなーとか思ってたら準優勝とかビックリした
スゲェ
2位は…何だこれ?
砂かけ獣までは分かるが、死者の砂丘に宝物の地図、サイドに木っ端微塵?
速攻に見せかけた除去ミッドレンジか?
ミラディンにビッグレッドってデッキがあってえ
残骸の漂着はすっかり4枚刺しが多くなったな。しかし機械巨人1枚でもそうなるのか
多分、致命的な一押しの為に黒足したんだろうけどそれならマグマのしぶきに加えて破滅の刻を使える赤の方が個人的には良いと思う。
マグマのしぶきはありだけど破滅の刻は赤ダブシンで燻蒸漂着カラカルの白ダブシン、奔流の青ダブシンで見るにマナベースが安定しないだろうから採用しなかったんだと思う
黒もサイドに侮辱が黒ダブシンで入ってるけど同時に1枚で勝てるスカラベもあるからリスクリターンで見て黒を取るほうが勝利に近づくと見たんじゃないかな
メインとサイドで勝ち筋をスイッチするのおしゃれですこ
>>21
ティムールがコントロールに対してケア薄くしたことなんてない気がするんだが。
コントロールされる側がどうかした訳ではなくて、コントロールが苦手な赤単がティムールに合わせて遅くなった結果、遅いデッキに強いコントロールが勝ったんじゃないか?
何が言いたいのかと言うと、ティムールはコントロールへのケアはずっとしてるし、してても不利だと言いたい
シャネルのJ12 海外ブランドも取り扱い、オリジナルのアパレルから雑貨まで幅広く展開している。
完成度が高い、古くて価値が高い、年代物のアイテムのことをいう。
完成度が高い、古くて価値が高い、年代物のアイテム、また商品。
サファイアクリスタルは硬度が高いぶん加工が困難で、形状を変えるには高い技術力を要します。
またダメージ加工などヴィンテージテイストのあるパンツもこのラインで発表している。
特にブランドコンセプトは設けずに、生地、加工に徹底的にこだわり、ヴィンテージのディティールや風合いをKATOなりの解釈で独自に落とし込む。
クラシカルなデザインなのですが、搭載されているのはセイコー独自のスプリングドライブ。
機械式時計に用いられるぜんまいを動力源としながらクオーツ式時計と同等の高精度を可能にした第三の機構「スプリングドライブ」を搭載したモデルです。
かなりお洒落な腕時計なのでファッションセンスも必要かもしれません…。
時計も同じことが言えます。
”究極の実用時計”でありベル&ロスが目指す”最高峰の腕時計”のカタチがBR-X1シリーズです。
高精度なのはもちろんですが、秒針の流れるような動きはまるでゼンマイがほどけていくのを見ているような不思議な感じ。
現在、レイナーは、ロンドンのBrick Laneでヴィンテージショップを運営している。
時計専門店GMTおよび下記サイトは、「シュッピン株式会社」が運営しております。
なお、BR01はこういった腕時計。
なお、中古だと3針モデルでは20万円以下、クロノグラフだと30万円以下で入手でき、この価格で購入できる腕時計としてはかなり秀逸かもしれません。
2017年に誕生したばかりの若い時計ブランドなのですが、バング&オルフセンなどのデザインをしていたヤコブ・ワグナーさんがデザインするモデルはどれも素晴らしいのひと言。
時計のフェイスの印象を大きく左右する文字盤。
その他の世界一流スーパーコピー https://www.cocoejp.com/ProductDetail.aspx?Id=201907081243211046