MOモダンデイリー:ゴブリンとアーティファクトが乱れ飛ぶ懐かしのカルドーサレッドが4-0
6月11日付のMOモダンデイリーにて『ミラディンの傷跡』期のスタンダードで一世を風靡したゴブリン・アーティファクトデッキ「カルドーサレッド(別名:ゴブナイト)」が4-0しています。
強烈な身投げ呪文が大量に採用されたこのアーキタイプ、一体どのようにモダン仕様にカスタマイズされているのでしょうか。
デッキリスト
4-0:ゴブナイト プレイヤー:mranders | |
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14:《山/Mountain》 2:《変わり谷/Mutavault》 16 lands 3:《ゴブリンの奇襲隊/Goblin Bushwhacker》 |
4:《ゴブリンの手投げ弾/Goblin Grenade》 4:《カルドーサの再誕/Kuldotha Rebirth》 4:《裂け目の稲妻/Rift Bolt》 4:《稲妻/Lightning Bolt》 3:《爆片破/Shrapnel Blast》 4:《彩色の星/Chromatic Star》 4:《テラリオン/Terrarion》 27 other spells 3:《巻き添え被害/Collateral Damage》 |
1ターン目からライフを削りに行ける《ゴブリンの先達》は当然入るとして、このレシピでは《モグの戦争司令官》が採用されています。《ゴブリンの手投げ弾》用の生け贄先として非常に優秀なカードです。
追加の戦力兼土地として《変わり谷》が採用されています。なるほど、このカードも「ゴブリン」に違いありません。
目から鱗なのが《テラリオン》《彩色の星》の存在で、《カルドーサの再誕》や《爆片破》で生け贄に捧げながらドローするという裏技めいた戦術を取ることが可能となっています。5点火力を連発しながら息切れしない。モダンのカルドーサレッドは見た目以上に恐ろしいデッキなのかもしれません。
ゴルガリチャームと盲信的迫害を採用しなくちゃ
また懐かしい・・・ガイドと変わり谷だけちょっとお値段するけど、サブデッキとして使ってみたい。序盤に殺しきれないと
きついけど強いんだよなーゴブナイト。
サイドの紅蓮地獄が赤文字じゃないけど、結構入ってるもんなのかな?
ほとんど地雷みたいな構成だからなぁ。力線とかチャリス張られない限りはほぼ負けることはない。
※3
最近ちょっと増えてきたね。《集合した中隊》系デッキに断裂だと1点足りないことが多い
このアーキタイプの壊滅的召喚プラス奇襲隊の奇襲アタックが好きだったけど、流石にモダンでは入らないか。
マジック始めたばかりのとき組んだデッキだ。懐かしいな。
Pauperのカルドーサボロスだと胆液の水源入ってるけどこれだと重いかなぁ
「裏技めいた」に某海外文学小説を感じた。
自分の紅蓮地獄の被害デカすぎないか
メムと邪魔者が残せる鞭打ち炎じゃ無いのは親和にも撃つからか
長期戦にはならないから先置きしたもん勝ちの状況覆すカードはそれだけで強い、だから紅蓮地獄入れる、実際ケアしないとチグハグした動きされるのが一番きついからね
ゴブナイトは昔構築済み2つ買えばほぼ組めたのが良かった。