MOスタンダードリーグ:新たなPW《アーリン・コード》を採用したジャンドミッドレンジが5-0
4月21日公表のMOスタンダードリーグ5-0リストより、新たなプレインズウォーカー《アーリン・コード》を採用したジャンドミッドレンジデッキのご紹介です。
自軍強化、トークン生成、汎用火力……様々な能力を有する人狼、アーリン。彼女の多芸さはあらゆる状況への対処を想定するミッドレンジ向けと言えるでしょう。
デッキリスト
5-0:ジャンドミッドレンジ プレイヤー:tinkertailer | |
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3:《燃えがらの林間地/Cinder Glade》 3:《進化する未開地/Evolving Wilds》 2:《凶兆の廃墟/Foreboding Ruins》 3:《森/Forest》 2:《獲物道/Game Trail》 4:《風切る泥沼/Hissing Quagmire》 3:《山/Mountain》 2:《燻る湿地/Smoldering Marsh》 5:《沼/Swamp》 27 lands 2:《ゲトの裏切り者、カリタス/Kalitas, Traitor of Ghet》 |
4:《アーリン・コード/Arlinn Kord》 1:《炎呼び、チャンドラ/Chandra, Flamecaller》 1:《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス/Ob Nixilis Reignited》 3:《苦い真理/Painful Truths》 4:《光輝の炎/Radiant Flames》 2:《破滅の道/Ruinous Path》 3:《焦熱の衝動/Fiery Impulse》 2:《究極の価格/Ultimate Price》 20 other spells 1:《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス/Ob Nixilis Reignited》 |
最近活躍している黒緑系デッキにおいてかなりの確率で採用されている《ギトラグの怪物》。5マナ6/6というサイズに加えて継続的なドロー能力が戦線をサポートしてくれます。攻撃性能に若干の頼りなさがありましたが、《月の抱擁、アーリン》のプラス能力でそれを補っているようです。
3色デッキの利点として《苦い真理》が搭載されているのは当然として、本レシピでは《光輝の炎》を採用。流してから展開するもよし、《森の代言者》や《不屈の追跡者》が育った後に撃ってもよしです。アーリンで修正を与えるのもいいですね。
まさにスタンのジャンド!って感じの格好いいデッキだ。活躍して欲しい
PTのキブラー氏といいジャンド流行ってんな
ニッサの誓い入らないのかー。
ランド27枚とは
運転難しそう
前評判微妙だったカエルが結構結果残してて草
基本的に6マナまで伸ばしたいだろうし、ギトラグで消費するからこの枚数なんだろうね。
カエル割と強いんだよなあ
カエルからのチャンドラの0能力で爆アドおいしいです^ ^
究極の価格、稲妻の斧に耐性があるカエル
カエルって何枚捨てても同じタイミングだと1ドローじゃなかった?
1枚以上、なので同時に1,000,000,000枚墓地に土地落としても1ドローですね。
>>10そう。
最近ここを見だしたんだけど、記事内にあるデッキレシピの赤文字は何を意味しているんですか?
※13
新しいカードや珍しいカード、今までこのアーキタイプに入っていなかったカード等をわかりやすくするために色を変えています。あくまで私個人の価値観によるものですので明確な基準はありません。
管理人さんのピックアップ
カエルはクリーチャー版前哨地の包囲って感じ
つかってわかる強さって感じ、白の除去がいかれすぎてて使うのをためらう人は多いかもしれない
返信ありがとうございございます
参考になります!