2月23日、各種情報ソースより、3月8日発売のユニバースビヨンド『FALLOUT』に収録される新カードが公開されました。
公開カード
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 《Piper Wright, Publick Reporter》(１)(青)
伝説のクリーチャー – 人間・探偵 [R]
Piper Wright, Publick Reporterがプレイヤーに戦闘ダメージを与えるたび、それに等しい回数の調査を行う。
あなたが手がかりを生け贄に捧げるたび、あなたがコントロールしているクリーチャー１体を対象とし、それの上に+1/+1カウンターを１個置く。
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 《Lily Bowen, Raging Grandma》(３)(緑)
伝説のクリーチャー – ミュータント・戦士 [R]
警戒
Lily Bowen, Raging Grandmaはカウンターが４個置かれた状態で戦場に出る。
あなたのアップキープの開始時に、Lily Bowen, Raging Grandmaのパワーが１６以下だったなら、Lily Bowen, Raging Grandmaの上に置かれている+1/+1カウンターの数を２倍にする。そうでないなら、それの上から１つを残してすべての+1/+1カウンターを取り除く。その後、これにより取り除かれた+1/+1カウンター１個につき、あなたは１点のライフを得る。
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 《Nuka-Nuke Lancher》(２)
アーティファクト – 装備品 [R]
装備しているクリーチャーは+3/+0の修整を受け威嚇を持つ。（そのクリーチャーはアーティファクト・クリーチャーかこれと共通の色を持つクリーチャー以外にはブロックされない。）
装備しているクリーチャーが攻撃するたび、防御プレイヤーの次のターンの終了時まで、そのプレイヤーは呪文を唱えるたび、RADカウンターを２個得る。
装備(３) |
ソース
PC GAMER
kotaku
press-start
緑の伝説のはどんどん大きくなって一定以上になると萎むのか。
そして、ヌカコーラは攻撃にも使える？
ますます独特な世界観だな、解説ニキに期待。
冒涜の行動が核爆発じゃなくて流石に核は出せないんかと思ってたらやっぱヌカランは出てくるのね
このヌカランなかなか実用的だぞ
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日本語ではヌカランチャー。小型核弾頭を高圧ガスで射出するカタパルトランチャー。
FO世界ではコレを担いだレイダー（FO世界におけるモヒカン枠）や、スーパーミュータント・スーサイダーって言うこれ用の弾頭（ミニ・ニューク）を脇に抱えて突撃して自爆、即死級ダメージを与えてくるヤベー奴らが沢山いる。
元ネタは米軍が開発した小型核発射システム「デイビー・クロケット」でMGS3に登場したヤツ。
なお、英語版ではファットマン（長崎に使われた原爆の名前）って名称なので割とセンシティブなネタ
あとヌカ・コーラはこれとは別に改造してヌカ・グレネードって名前そのままなお手軽小型核手榴弾が存在する。
迂闊に使うとプレイヤーも吹き飛ぶ凶悪な火力を誇る
※4
あ、配慮(笑)の結果、日本語名だけ変わる結果でコーラは直接関係ないんだね、ありがとう。
単に凄く危険な武器じゃん、ヒャッハーが持っていい武器じゃないよ。
あーもしかして、石油がない＝火薬もない結果？
でもリボルバーみたような。
やっぱコーラも武器になるんか・・・。
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普通の銃器もたくさんあるよ。でも原子力が身近にある世界観なので車の動力も原子炉（なのでFO世界でのガソリンスタンドは冷却水を販売してる）、カード化されたロボット達も小型原子炉搭載して半永久的に稼動するっていう真面目にツッコムのが疲れる世界なんだ。
放射能廃棄物が詰まった黄色いドラム缶が街中や川の中に当然のように不法廃棄されてるくらいには原子力で満たされている
レッドレザートレンチコートのパイパーも見たかったなぁ…
《Piper Wright, Publick Reporter》は、Fo4に登場する仲間の1人。
以前の記事で土地として出たダイアモンドシティ（Fo4の舞台はボストン近郊で、レッドソックスの根拠地フェンウェイパークのこと）でパブリック・オカレンシズという新聞社をやっている。ナットという妹がいる。
常に真剣に真実を追い求め、戦闘も厭わない本気の取材活動で市民に真実を伝えてくれている。
徹底して人造人間アンチであり、インスティテュートの側に立つと物凄く嫌われる。
友好度が高まると主人公にゾッコンで、子供のような甘え方が見られるようになる。ちなみに美人設定である。
カードとしては、真実を追い求める調査と、その真相を新聞として伝えることを武器とした生物の強化を担っていると考えられる。
ペンも剣も強し、である。
《Lily Bowen, Raging Grandma》は、Fo:NVに登場する仲間の1人。普段は家畜を育てている。
リリー・ボーウェンはもともとVault在住の心優しい（過保護な面も見られるが）おばあちゃんであったが、スーパー・ミュータントによって攫われてしまう。
そこでFEVによって無理やり今の姿に変えられ、望まぬ戦闘に駆り出されることになってしまった。種族としてはスーパー・ミュータントの亜種であるナイトキンである。
自身を完全に透明化するステルスボーイというアイテムの使い過ぎで（主な仕事が暗殺だった）中毒症状である精神障害が深刻であり、
いずれ自我を失って暴走するか薬物治療を続けて大好きだった孫のことなど過去を忘れてしまうか、という悲しきモンスター。
セリフも時として子供をあやすような口調で、こうなってしまう前の優しき老婆の姿を思い浮かべると胸が苦しくなる。
カードとしては、時間経過によって自我が薄れ、狂暴化する代わりに戦闘力が増していく部分と、本来の慈愛の溢れる姿の回復とが組み合わさった能力になっているのではないだろうか。
彼女の背景を考えると切なくなるカードである。
このLily Bowenはゲーム内でもかなり人気な萌えキャラだぞこの見た目だけど自称おばあちゃんで主人公の事も可愛がってくれる
ただ設定は結構ハードで本物の孫を可愛がる老婆だった時に拉致られてスーパーミュータント(その中でも近衛兵とか呼ばれているナイトキンというタイプ)に変異させられた悲しき過去がある
しかもナイトキンが常用しているステルスボーイという機械で徐々に精神がおかしくなっており最後は自分の自我を消すか変異前の大切な孫との思い出を消すかという決断を迫られる
因みにナイトキンはステルスボーイの影響で大体精神を病んでおり二重人格のキャラクターが多いリリーもレオという凶暴な人格を飼っている
パイパーは主人公のことを（Vault居住者のスーツの色から）ブルーって呼ぶんだけど、本人がブルーになってて草
リリー婆ちゃん好きだったなぁ
お互いの持ち物交換する時、「婆ちゃんからの贈り物だよー！」って言ってくれるの好きやったわ
懐かしすぎてリリーに会いたくなっちゃった
FoNVやるか
人間時代のホロテープの声も優しくていいんよなぁ
リリーおばあちゃんの吹替がハグリッドとかアドベンチャー・タイムのジェイクの人であのダミ声がクセになるのよな
パイパー部屋のレイアウトまで
ゲームのまんまなんだなしかし
元プレイヤーとして装備とか魔法は良さげだけどクリーチャー
強そうなのなさそうだけど？現プレイヤーはどうなん？
リリーばあちゃんは能力面白いけど、能力関係無しにしても絶対欲しいなぁ～
元プレイヤーの方がFALLOUTコラボって点で来てるのか。
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個人的な感想として、クリーチャーの質は、統率者の構築済みデッキに入る普通のカードって感じかな。
あまり強いのだされてレガシー環境変えられても困るからこれくらいが丁度いい。
一方で、もうちょっとシナジーを考えさせるようなユニークな能力持ってて欲しいなとも思う、かな。
リリーおばあちゃん、マジでNVでも屈指の良キャラだから嬉しいわ
これが❮おばあちゃんの見返り/Granny’s Payback❯ですか
パイパーのファミリーネーム初めて知った
自分がブルーになっとるけど
ファットマンは流石に出せんわな
このパイパーさんカルロフ邸に入ってても違和感無くて一瞬混乱した
パイパーは大体のFO4プレイヤーの初ロマンス相手だからな
リリーばあちゃんうれしい…うれしい…