日本時間の1月9日、Mark Rosewater氏より、『カルロフ邸殺人事件』の情報が公開されました。

概要

以下が、Mark Rosewater氏より明かされた『カルロフ邸殺人事件』のヒントです。

・白はデッキトップから一部をプレイできるカードを獲得

・新しいエンチャント・サブタイプのケース

・マナコストに４種類のハイブリッド・シンボルを持つカード

・人気のあるメカニズムが新しい名前で調整されて帰ってくる

・デッキに任意の枚数入れることのできる緑のソーサリー

・２００８年以降プレミアセットに収録されていないキーワード・メカニズムが１枚のカードで復活

・すべての呪文にマナコスト以外の代替手段を与えるクリーチャー

・セットに含まれるクリーチャー・トークン（能力を持つものもあることに注意）：
0/0 緑のウーズ
0/0 無色・アーティファクトの飛行機械
0/1 緑の植物
1/1 黒のコウモリ
1/1 白の犬
1/1 赤のゴブリン
1/1 白の人間
1/1 青のマーフォーク
1/1 白・黒のスピリット
1/1 無色・アーティファクトの飛行機械
2/1 黒のスケルトン
2/1 黒・緑の蜘蛛
2/2 白・青の探偵
2/2 赤の犬
5/5 緑・白の狼

・《殺害》はセットに収録されている

■以下はカードテキストの一部

・「対戦相手がコントロールするクリーチャーが死亡するたび、それのタフネスが１未満だったなら、カード１枚を引く。」

・「対象のプレイヤーを好きな数選ぶ。」

・「ターン終了時まで、あなたの墓地にあるクリーチャー・カードは「あなたはこのカードをあなたの墓地から唱えてもよい」を得る。」

・「その後、それの上にbloodstainカウンターが５個以上あるなら、それを生け贄に捧げる。」

・「あなたはあなたの墓地や手札やライブラリ―から、Magnifying Glassという名前のカード１枚やThinking Capという名前のカード１枚を探し、それらを戦場に出してもよい。」

・「あなたがコントロールするパーマネントを望む数対象し、対戦相手１人を対象とする。その後者はその前者のコントロールを得る。」

・「あなたがコントロールするパワーが２以下のクリーチャーの能力が誘発するなら、その能力は追加で１回誘発する。」

・「あなたのライブラリーにカードがないかぎり」

・「あなたのコントロール下でトークンが１つ以上生成されるなら、それらのトークンに加えて手がかり・トークン１つを生成する。」

・「あなたが手がかりを生け贄に捧げるたび、対戦相手１人を対象とする。そのプレイヤーは毒カウンターを２個得る。」

■収録される伝説のクリーチャータイプ

・クリーチャー – ヴィダルケン・工匠・探偵

・クリーチャー – オーガ・クレリック

・アーティファクト・クリーチャー – 昆虫・飛行機械

・クリーチャー – ラマスー

・クリーチャー – 奇魔・探偵

・クリーチャー – ゴブリン・バード

・クリーチャー – ヴィーアシーノ・暗殺者

・アーティファクト・クリーチャー – 手がかり・魚

・クリーチャー – エルフ・クロコダイル・探偵

・伝説のクリーチャー – モグラ・神

■セットに登場するカード名

（）内は原文

・ 完璧なアリバイ（Airtight Alibi）

・ 現行犯逮捕（Caught Red-Handed）

・ 致命的な隠ぺい工作（Deadly Cover-Up）

・ 不可能を消去する（Eliminate the Impossible）

・ 殺人捜査官（Homicide Investigator）

・ 罪のない傍観者（Innocent Bystander）

・ どうも腑に落ちない（It Doesn’t Add Up）

・ 重要参考人（Person of Interest）

・ 私立探偵（Private Eye）

・ 犯行現場（Scene of the Crime）

ソース

Maro’s Teaser for Murders at Karlov Manor