日本時間の10月21日、Mark Rosewater氏より、『イクサラン：失われし洞窟』の情報が公開されました。

概要

以下が、Mark Rosewater氏より明かされた『イクサラン：失われし洞窟』のヒントです。

・ルールテキストに「３回」という単語が含まれる新たなカード

・土地の新たなサブタイプ

・20年以上、何度も再録してきたオーラが新たな名前で登場し、コストが１軽くなる。

・2009年に公開された人気メカニックのやり直し版

・クラフトを表す新メカニズム

・アーティファクトとエンチャントの両方を動かすカード

・あなたの墓地にあるものを気にする新たな能力語

・いくつかのカウンター：退屈、合唱、戦慄、終末、ランドマーク、伝承、ネット、ポイント、麻痺、時間。それらのうちの１つは新たな落葉樹カウンター。

・いくつかのクリーチャー・トークン：緑の0/1の恐竜・卵、無色の1/1のノーム、白の1/1の吸血鬼、青の1/1のマーフォーク、黒の1/1のコウモリ、黒の1/1のファンガス、黒の2/2のスケルトン・海賊、赤の3/1の恐竜、赤白の3/1のスピリット、緑の3/3の恐竜、黒の4/3の吸血鬼・デーモン、白の4/4の天使、青白の4/4のゴーレム（これらのトークンの中には追加能力を持つものがある）

■以下はカードテキストの一部

・「この呪文を唱えるための追加コストとして、あなたがコントロールしているアンタップ状態のアーティファクトやクリーチャーや土地を４つタップする」

・「ターン終了時まで、対象のアーティファクトかクリーチャーは恐竜になる」

・「その後、それのパワーがちょうど２０だったなら、他のすべてのクリーチャーを破壊する。」

・「”新しいキーワード”を実行すると、同じ値に対して再度”新しいキーワード”を実行する。」

・「あなたに戦闘ダメージが与えられるたび、攻撃プレイヤーはこれのコントロールを得て、それをアンタップする。」

・「装備 – (３)か、カード１枚を捨てる」

・「あなたがこれによって生み出されたマナを支払ってパーマネント呪文を唱えるたび、ターン終了時まで、あなたがコントロールする他のパーマネント１つを対象とする。それはその呪文のコピーになる」

・「あなたがコントロールするスケルトンは＋１/＋０の修整を受け速攻を得る。」

・「あなたがコントロールする選ばれたタイプの別のクリーチャーの誘発型能力が誘発するなら、それは追加で１回誘発する。」

・「これの上に時間カウンターが１０００個以上あるなら、それを生け贄に捧げ、各対戦相手は１０００点のライフを失う。」

■収録される伝説のクリーチャータイプ

・アーティファクト・クリーチャー – 恐竜・ノーム

・クリーチャー – サラマンダー・ワーム

・クリーチャー – マーフォーク・戦士・スカウト

・伝説のクリーチャー – コウモリ・神

・クリーチャー – カピバラ

・伝説のクリーチャー – スケルトン・スピリット・海賊

・アーティファクト・クリーチャー – オウムガイ

・クリーチャー – ビースト・ホラー・スピリット

・クリーチャー – ファンガス・カタツムリ

・クリーチャー – 恐竜・スケルトン・ホラー

■セットに登場するカード名

（）内は原文

・ 編み込みキープ（Braided Quipu）

・ 災難の陥没（Calamitous Cave-In）

・ 急降下するマインカート（Careening Mine Cart）

・ チュパカブラの残響（Chupacabra Echo）

・ ダイアモンドのつるはし（Diamond Pick-Axe）

・ ピラニアに食べられる（Eaten by Piranhas）

・ 空気がなくなる（Out of Air）

・ 海賊の帽子（Pirate Hat）

・ 君主のマクアフティル（Sovereign’s Machuahuitl）

・ 洞窟探検（Spelunking）

ソース

Maro’s Teaser for The Lost Caverns of Ixalan