Magic Story『領事府の思惑』:あくまで忠実に職務を全うするドビンとテゼレットの真意
日本時間の10月20日、マジック:ザ・ギャザリング公式サイトより背景世界記事であるMagic Story『領事府の思惑』が公開されました。
唐突に始まった審判長テゼレットの押収計画。詳細を聞かされていなかったドビンは不満を覚えつつも円滑な避難と発明品の回収に尽力します。そんな中、テゼレットはある発明家の装置に強い関心を示しているようで……。
あらすじ
混乱する市民と不格好な押収計画。テゼレットが去ってしまった後の闘技場で、ドビン・バーンは忠実に自らの職務を全うしていた。避難誘導や発明品の回収など……最初から自分に任せてくれていれば物事はもっと円滑に進んだだろうに。そう感じつつもドビンは事態に対処しながら一人テゼレットがいるはずの霊気塔へと向かう。
テゼレットは苛立っていた。ドビンの想定にない6人目のプレインズウォーカーの存在。テゼレットはあくまで今回の措置は改革派から発明品を守るためだと言う。ドビンが他のやり方はなかったのかと申し立てるもテゼレットは時間がないと一蹴する。ドビンに重要なポストへの昇進をちらつかせつつ、ゲートウォッチとの接触を責めるテゼレット。そのままドビンに事態の収拾を任せるとテゼレットは発明家ラシュミのある装置を「研究」するために去っていった。
ドビンが外に出ると執行人長ラナージの兵士達が強引な押収を続けていた。ドビンは間に割って入ると発明家に回収の意図を丁寧に説明し、巧みな話術で納得させてしまう。貯蔵倉庫に保管された発明品に胸を高鳴らせるドビン。これらを研究すれば六十年前の大霊気ブームに匹敵するほどの技術革新が訪れる――ドビンはそれに一刻も早く着手するため、プレインズウォーカー達の確保と改革派の鎮圧を誓う。
関連リンク
ストーリー / 次元:カラデシュ
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魔力の櫃搭載の車とは
ドビンさんは実にアゾリウス的なキャラクターですな
あとやっぱり次元転送装置に興味を示したか…
ああっ・・・これ利用されるだけ利用されて消されるパターンだわ
ドビン優秀…かと思いきやこっちもこっちで研究馬鹿じゃないですかやだー!
テゼレットっつーか、ボーラスの下請けにしとくには惜しい存在だな
ゲートウォッチのコンサルタントとしてどうよ
ドビン君、知らぬ間にボーラスの為の膨大なエネルギー作りに加担していく。
プロツアーでも散々な言われ方するわ、ストーリーでは中途半端な中間管理職やらされるわで良いとこ無しだな。
ソリンといいナヒリといい、多色のPWってやつはどうしてこう…
やっぱり白入ってるやつは駄目だな(アジャにゃん以外)。
いや、ドビンくんはかなりの真面目キャラだろ
残念ながら上司が悪人というだけで
※6
ほうタミヨウが駄目だと言うのか
ポータル作って他次元の侵略でも始めるのかな?
ドビンは何か裏があるように見せかけて実はただの社畜でしたっていうオチ?
※10
最初から特に裏があるようには見えなかったけど
ファイレクシアの素晴らしさをもたらしてやらねばならぬ
ドビンわりとがっつり敵サイドだったー! いやまあ極端に秩序を重んじているだけで敵っていうのもなんか違うけど。めっちゃ青白。サヒーリさんも見習って、イゼット感、出そう
なんというか悪い意味で白いよね、ドビン
やっぱアゾリウスはダメだな。もっと感情に身を任せて赤くなるんだよ(イゼット並感)
え?ファイレクシアをカラデシュに輸入するんでしょ?
なんだろう…
ドビンに漂う不祥事を押し付けるために持ち上げられた管理職感は…
※6
おいケイヤさんと(ナーセットをディスられた)サルカンが手を組んでそっち行ったぞ
仕える上司を間違えてるだけで、部下としてはクッソ優秀やん かっこいい
※6
キオーラ「許された…?」
なんというかドビンの「正義」も分からなくもないんだよなあ・・・
よりによって上司が「悪」に染まりきったテゼレットなだけでやってることは、ギラプールの平和維持を第一に、ついでにちょっと研究心が沸き立つというこれまでに出て来たカラデシュ住民的な対応だし。
何とかゲートウォッチと妥協点を見つけて和解できないかなあ。この人。
哀愁漂うPWっていうのもまた斬新やな
土瓶くん有能なのは有能なんだが目はふしあななんだよなあ
めちゃ観察眼あるのに上司の本性が見えてないなんて
完璧なカラデシュの平和を願っているならあの男についていくのは最大の誤りなんだが
やっぱりテジー良い悪役してんなぁ
ドビンのセリフ的に、オビアおばあちゃんとかが人質に使われそうで嫌だな…
想定外の存在であるアジャニがゲートウォッチの弱点を埋めるかと一瞬思ったけど、むしろ1番人質に弱そうだしなぁ
悪堕ちしてエスパーカラーになったドビンくん来る気配
能力も面白いし、出来るお役人キャラだけど、数々の発明品にワクワクが止まらないドビンさんに萌えた。上司にテゼレットがいなけりゃ普通にいい人だよ。
これからパッとしなかったドビンとgwが手を組んで
一転、攻勢に出て、テゼレットを下にして犯し始めるような展開してくれよなー頼むよー
※28
ドビンの性癖は普通だと思いますけど・・・
寧ろテゼレットを追い詰めるのは乳首兄貴の発明品な予感。
で次のアモンケットでゲートウォッチ初の敗北を味わうとか。
ダク「借りる」
テゼ「守っている」
これだから青い奴らは
ボクらは普通にテゼが悪役だって知ってるけど、
フレーバー見る限り審判長としてかなり信頼されてるし
ドビンも節穴ってわけではないでしょと思う。
ドビンのぱっと見微妙だけど使ってみると意外に強いテキストは優秀だけど不遇な中間管理職を表現していた・・・?
ドビンは「無論私もラヴニカの政治体制と手段につきましては存じております。」
とか言いながらギルドパクトに警備の依頼をするって時点で相当抜けてる
それに警備する人物をロクに調べもしないからテロリストの娘にテロ対策の依頼をするとかいう間抜けっぷりを晒しちゃってるし
先週の乳首はドビンとの対比だったのかもな
色々と被るところが多いにも関わらず立ち位置がまるで違ってる
霊気紛争で自分が駒にされた事を知り絶望してるドビンイラストのカード化が見える見える・・・
物語の都合上、登場人物が信じられないようなミスをするのはよくある。
ドビンがゲートウォッチに依頼したのはまさにそれだな。
ああ
前ブロックのバカ領主とかな
散々に利用された挙げ句ロロ雑巾の様に捨てられるドビン君 vs 上司の本性と計画を見限りGW達と共闘するドビン君
ファイッ!
ドビンの手の平返しフラグ
結果として母ちゃん死亡とボーラスの世界征服最短ルートを阻止したドビン
一刻も早くゲートウォッチに寝返らないと粛清まっしぐらだね
フビン・バーン
だれうま
シビン・バーン
正直、ボーラスの手下が少ないから増やしても良いと思うんだよね。苦悩しながらも土瓶さんは敵に回ってほしい。
ガビン・ガーン
※33
ドビンがゲートウォッチに警備を頼みにいったのは建前で、
実際はゲートウォッチの面々の分析をして弱点を把握しておく。
それと、ゲートウォッチに情報をわざと流して、
予想外のタイミングで介入されるのを防ごうとしたのが本音じゃあ。
魔力の櫃内蔵の車…。
カラデシュの発明家スゲェ。
社畜の多い日本人から共感を得て大人気になるポテンシャルあるな
これで幼女か美少女だったら確実にトップレアだよ