MOモダンリーグ:《ゼンディカーの代弁者、ニッサ》を軸に据えた白黒緑トークンデッキが5-0
6月15日公表のMOモダンリーグ5-0リストより、《ゼンディカーの代弁者、ニッサ》を採用したアブザントークンデッキを紹介させていただきます。
スタンダード環境の白緑トークンでも目覚ましい活躍を見せる新ニッサですが、モダン環境での開花にも期待がかかりますね。一般的な白黒型とは異なるより攻撃的な姿勢に要注目です。
デッキリスト
5-0:アブザントークン プレイヤー:1stTurnNegator | |
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2:《森/Forest》 4:《ガヴォニーの居住区/Gavony Township》 1:《幽霊街/Ghost Quarter》 1:《神無き祭殿/Godless Shrine》 1:《地平線の梢/Horizon Canopy》 1:《草むした墓/Overgrown Tomb》 2:《平地/Plains》 2:《寺院の庭/Temple Garden》 4:《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》 3:《風立ての高地/Windbrisk Heights》 4:《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》 25 lands 2:《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim》 |
1:《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》 4:《ゼンディカーの代弁者、ニッサ/Nissa, Voice of Zendikar》 2:《真面目な訪問者、ソリン/Sorin, Solemn Visitor》 4:《未練ある魂/Lingering Souls》 4:《幽体の行列/Spectral Procession》 2:《四肢切断/Dismember》 4:《流刑への道/Path to Exile》 4:《急報/Raise the Alarm》 25 other spells 2:《ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender》 |
《ゼンディカーの代弁者、ニッサ》と《ガヴォニーの居住区》の併用でトークンの軍勢を継続強化していくのが恐らく基本なプラン。最終的には《真面目な訪問者、ソリン》のプラス能力によって覆すことのできないダメージレースが完成します。構成自体が親和デッキの苛烈な攻めに対して耐性があるのも魅力です。
《極楽鳥》に《貴族の教主》、そこに《アヴァシンの巡礼者》まで加えた計10枚のマナ・クリーチャーを搭載。序盤はプレインズウォーカーの早出し要員として、最終的には大量のカウンターが載った立派なアタッカーとして重宝されることでしょう。
ニッサと幽体の行列を同じデッキに入れる発想はなかったなぁ
これ憤怒入ってないトリコとかだと一瞬で逝かれそうだな
ジャンドとかにもメインは有利つくんじゃないか
何より大量のマナクリが最後まで腐らないのが良い
最近は白黒トークンが絶滅しちゃってるからなぁ
アブザンカラーにした方が強いんだろうか? よく分からないけど…
サイドにも対策ないし
対ウルザトロンは割り切ってるのかな?
そもそもトークン戦略自体がトロンに弱いからね、別のデッキ対策にスロットを裂いたほうがマシと判断したんだろう
トークンにしか影響しない美徳も抜く徹底ぷり
俺は流刑2枚抜いて入れちゃいそう(脳筋)
この土地基盤で行列4積みって正気か…と思ったけどマナクリいたのか。いやそれでも
サイドが完全に殻かカンパニーのそれだけどサーチもないの?
モダンのサイドとか大体こんなもんだろ。対コンボに強迫3枚取るより強迫弁論収集者って散らしたほうが効く範囲広げられるし。行列もマナクリから白白2で現実的に唱えられるんでまあ大丈夫でしょう。
3色で無色地形5枚、白い土地3枚って
1/3近く緑出ない…マナ基盤怪しすぎる
プレイヤー名にわろた
イニストラヴニカの時のドラントークンを思い出した
遍歴ペスにするかゼンギデにするか悩みどころだな
メタ次第って感じだな
初代アジャニとか入らんかな
巨大化したババアに殴り殺されるとか嫌なプレイですね…
後攻とってプレイヤーに稲妻打つと盤面崩壊させられるんですかね
※16
草生える
1stTurnShockって名前で対戦したら
悶絶されそう
えらくとっ散らかったデッキだな
そうか?
挿しはペスだけで後は4枚2枚とかなり潔いデッキに見えるが。
※10がよくわからん
白い土地もう3枚忘れてるし、実は1/3どころか半分近くというなw
普通に緑14白17だからぎりぎりセーフだけどね。半分近く緑出ないからだからなんなんって感じ。ガヴォニーとか風立ても半分呪文換算だから土地21~22で緑14って考えよ。マナクリデッキなんだし余裕は無いけど許される範囲でしょ。
↑いい解説だと思う
獣使いの昇天張りてー