MOモダンリーグ:《白日の下に》等を駆使し様々な経路でコンボを決めるキキジキデッキが5-0
12月18日公表のMOモダンリーグ5-0リストより、あらゆる角度からギミックやコンボへと突入する5色キキジキデッキのご紹介です。
原型は《出産の殻》全盛期にポッド系コンボの1つとして成立。その後殻の禁止を境にサーチカードを《召喚の調べ》一本に絞る等の変化を経て今に至るのですが、現在は《白日の下に》を中核に据えたタイプが主流のようです。
デッキリスト
5-0:5色キキジキ プレイヤー:j65536d | |
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2:《繁殖池/Breeding Pool》 3:《森/Forest》 1:《燃え柳の木立ち/Grove of the Burnwillows》 1:《山/Mountain》 1:《草むした墓/Overgrown Tomb》 1:《平地/Plains》 2:《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》 2:《寺院の庭/Temple Garden》 4:《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》 4:《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》 21 lands 4:《東屋のエルフ/Arbor Elf》 |
3:《白日の下に/Bring to Light》 4:《きらめく願い/Glittering Wish》 1:《原初の命令/Primal Command》 4:《楽園の拡散/Utopia Sprawl》 12 other spells 1:《白日の下に/Bring to Light》 |
《鏡割りのキキジキ》や《修復の天使》でCIP能力を再利用しつつ、隙あらばそれらや《詐欺師の総督》《村の鐘鳴らし》を使った無限コンボを狙う方向性は従来と変わりません。ですが今回採用された《白日の下に》は《きらめく願い》との併用によって単なる代打《召喚の調べ》以上の意味を持つのです。
《きらめく願い》は《白日の下に》をサーチできるだけではなく、逆に《白日の下に》から唱えることでその回収範囲をサイドボードにまで広げることができるようになっています。
そしてサイドボードには多色カードでありキキジキコンボのパーツでもある《跳ねる混成体》やピンポイントな対策カードが目白押し。もはやこのデッキにメインボードやサイドボードといった区別はないに等しいでしょう。
そろそろきらめく願い買い時
こういうデッキだいすき
キキジキってこんなイカツイ顔してたのね・・・
すげぇデッキだな白日の下はコンボ好きにはたまらないだろな
使う側は超楽しそう
確かにコレは60+15じゃなく75枚でデッキになってるなぁ面白い
白日はカードの種類増えていけば明確に強くなるタイプのカードですね
MTGプレイヤーが上手くやり過ぎると殻と同じ末路になるかな?
※7
同じくそう思ってる、うまい具合にやってくれよ、やり過ぎるなよって感じ
やばい
バレた
自分もこっそり使ってたのに
ええカードやな。白日の下にがスポイルされた時のコメ欄を白日の下に晒したい
戦ゼンって外れセット呼ばわりされてたけど
実は玄人好みの良カードが多かったんだな
ヒュジキキ(難聴)
血染めてあげたい
いちおう倦怠の宝珠は刺さるんだな。墓堀は刺さりにくそう・・・。
戦ゼンはスタンダード向けのカードが無さ過ぎただけなのかもしれん
いやそれはそれで結構致命的なんだけども
それでもスタン民は与えられたカードで戦わなくてはならんのだ
でも今後どうなるかは分からんし~
モダン面白そうだな
原初の命令と楽園の拡散は何で入ってるんだろう?
前者は白日用の銀弾だろうけど
(収斂用の色マナ確保)
神童ジェイスは入らないのか
またサーチスキーたちの努力の成果が増えてしまったのか・・・
しっかしキキジキ4とはねww
楽園の拡散と女人像は除去されにくいマナ加速。3ターン目の4マナ域到達を確実に目指したいように見える。
それと東屋のエルフと拡散の相性は言わずもがな。
とみた(KONAMI
あ、もちろん3ターン目の5マナ域がゴールとしてだからね
あぁ^〜トカゲがぴょんぴょんするんじゃあ^〜
18
楽園の拡散は東屋のエルフとの組み合わせでたくさんマナが出せるからね。
このデッキは早い段階でマナを大量に出してきらめく願いを柔軟に唱えることも一つの目的になってるように思う。
原初の命令はライフ回復、墓地対策、テンポ、サーチを一枚で出来るからマナが伸びるデッキなら柔軟性を上げられる良カードだよ
しかし双子がコンボ減らしてコントロール寄りになっているさなかに全力でキキジキコンボするのもなんか複雑な気持ち
双子には最高速度、柔軟性、ビート性能は勝ってるけど安定性とコンボ耐性が劣るって感じかな?
どっちがいいんだろう
白日スタンでも普通に活躍してるのに値段下がりすぎやろ
サイドボードに一枚だけウィッシュボードじゃないのがあるな