『コンスピラシー：王位争奪』スポイラー：破格の性能と強烈なデメリットを併せ持つデーモン
日本時間の8月16日、開発部ディレクターであるAaron Forsythe氏のTwitterアカウントより8月26日発売の特殊セット『コンスピラシー：王位争奪』収録カード《Archdemon of Paliano》が公開されました。
 《Archdemon of Paliano》(２)(黒)(黒)クリーチャー – デーモン [レア] Archdemon of Palianoを表向きの状態でドラフトする。 5/4 |
４マナ5/4飛行というリミテッドにおいて圧倒的なスペックと引き換えにこの後３回までのドラフト（ピック）が無作為に行われてしまうデメリットを有しています。１手目で取るのは躊躇われ、かといって下家に２手目３手目で取らせるのも非常に癪という、実にいやらしい仕上がりの一枚ですね。
ソース
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地雷じゃねえか
イラストいいなぁfoilが映えそうだ
ドラフト各卓で一盛り上がり置きそうなカード
コレ、ドラフト関係なく使うならただの4マナ5/4飛行よね？
まぁ使える環境的にあまり使われないとは思うけど…
これは盛り上がる
もしスタンにあったら使われそうな性能だな
こいつのプレイマット出たら間違いなく買う
1パック目初手で出たら取ってしまいそう。周りに黒取られてもまだ挽回出来るはず
いやこれってデメリット薄くなる10手目以降で何時取るかチキンレースするカードじゃないの？
※9
こんな高性能なフィニッシャーが10手目まで残ると思っているのか…(困惑)
デメリット持ちデーモンは数いれどドラフト妨害の発想はなかった
まさかこんな取引をしてくる悪魔が出てくるとは・・・こりゃ斬新な発想だよ！
？レガシーならただの4マナ5／４飛行ってことか？
俺が考えてピックするより良いピックが出来るまである
ドラフト外ならただの4マナ5/4飛行か
ある意味運任せも面白そう
蜜蝋押されてるから通常の構築（エターナル含む）では使えないんじゃ？
蝋を捺されていること自体は禁止カードの条件ではない（現段階では）。
旧『コンスピラシー』ではドラフト関連カードは使えたし、策略カードは各フォーマットの禁止リストで別途禁止された。
スタンならともかくエターナルで4マナ5/4飛行が使われるとは思えんし、別に禁止しなくてもいいでしょ
>>18
でも旧コンスピで蝋押しカードは全部使えないわけでしょ？
じゃあやっぱり禁止でしょ、って普通はそう考えられるよね。
>>20
蝋を捺されている使えるカード
C 隠れ潜む自動機械、囁く歯車の隠密、歯車式司書、歯車式スパイ
U 獲得の工作員、歯車式足跡追い
R 運河浚渫機、知識の探求者、取引仲介機、歯車式掘削者、霊気探知機、高層都市パリアノ
こう見ると蝋押しの有色カードや神話が出たのが変化なんだな
めっちゃカッコいいけど構築で使えないのが残念だなー。とりあえずfoilだけ買って眺めて楽しもう。
エターナル基準なら大したことないし、普通に使えるんじゃ？
策略はtype0で使って、どうぞ
破格の性能と強烈なデメリットっていうならせめて饗宴の主くらいはないと地味すぎる
構築ではノーデメリットなのが面白いですね
わりとレガシーでも採用に耐えるスペックなのが良い
無作為に引いてる途中でさらにこれ引いたらどうなるの？
3回終わって中身確認したらもう一度？
>>26
下の効果はたぶん置換効果だから表向きのこいつが二枚ピックされてても一方が解決されるだけだと思う。カウンターも同時に減って最後のやつから３回目まで無作為ピックって解釈で良いんじゃないかな
というか、コンスピに厳密なルールを求めてはいけない。たぶん初のデメリットドラフト能力だけど、例えばこいつの２枚目のピックを公開しなくても誰も指摘できないあたりカジュアルフォーマットって感じする