Magic Story『束縛と絆』:セレズニアのワーム呼び、テリックとその仲間たちが挑む冒険の結末
日本時間の11月15日、マジック:ザ・ギャザリング公式サイトより、背景世界記事Magic Story『束縛と絆』が公開されました。
セレズニア議事会でワーム呼びとして働いていたエルフのテリックは、数ヶ月前に起こしてしまった倒壊事故によって職を失い、友人のアンブレリンの家で生活していました。彼は事故の際に両親を失ったバズダに少額の援助を行っていましたが、そんな彼に対して彼女は冷たく当たります。しかし彼女が持っていたあるアーティファクトをきっかけに、同じくテリックの友人であるサヴァリン、ケリムをも巻き込んだ一行の小さな冒険が始まるのでした。
用語解説
■セレズニア議事会/The Selesnya Conclave [ギルド]
ラヴニカにおける10のギルドの1つ。平等と調和を理念として掲げる全体主義の集団。ギルドマスターは創始者であるマット・セレズニアの魂とリンクし声を聞くことができる、議事会と呼ばれるドライアドのグループ(現在はトロスターニ)。
■オルゾフ組/The Orzhov Syndicate [ギルド]
ラヴニカにおける10のギルドの1つ。表向きは宗教団体だが、本業は高利貸しをメインとする拝金主義の集団。また物流の管理や貨幣の鋳造なども行う。ギルドマスターは歴代のトップが霊体として加わり続ける幽霊議会オブゼダート。
関連リンク
ストーリー・アーカイブ:ラヴニカのギルド – マジック米公式サイト
「そんな彼に足してい彼女は」
ここ対しての誤字ですかね?
ラヴニカのワームってそういう使い方してんのか
でもこのワームそんな大きくないっぽいし伝説でもないエルドラージタイタン級のワーム達はなんなんだ…
※1
修正が完了しております、ご指摘ありがとうございます。
オルゾフ地下帝国
「両親は幽霊になったから不眠不休で働かされてるわ!」
オルゾフ…
ここ最近の公式ストーリーって後の伏線だったり次の話に繋がっていく要素って入ってるんだろうか。ぽっと出で話が出たっきりで結末に向かって進んでない気がするんだが。まだ世界観の紹介に徹している感じか?
ファイ○クシア「死は労働をやめる理由にならない」
※7
実際金銭を介してか肉体的直接な支配かの違いは大きいけど、死でもって隷属の終了とならんのは共通よな
全体の指導者からしてノーン様(白)かシェオルタソ(黒)の実質二択だった点とか、色的に思想も近しい
※6
先に平時のラヴニカの社会を描いておいて
それがボーラスの陰謀で壊れていく様を見せるんじゃない?
うむ面白かった
昔のディズニー映画みたいな話だ
オルゾフの魔術師って強かったんだ……
金利計算しかできないって思ってた
1回本筋始めると本筋と関わりが薄いギルドの様子がよく分からなくなるし、一旦各ギルドの現状みたいなものを感じさせるストーリーがあるのは良い
設定上存在するだけのギルドを減らすための努力ともいえる
所有権奪ってく魔法面白そう
負債による支配魔法、貨幣価値の共有が前提だろうし、テーロスのミノタウルスみたいな知性のない存在にも効くんだろうか?
造幣機構でもあるオルゾフだからラヴニカ市民に対して価値を認めさせられているというのはありそう。
何となくカイジっぽい話
1500年地下行きでも幽霊なら問題ないっすね・・・
セレズニアは今まで出てきたギルドで一番いいところそう
ゲートウォッチやボーラスが絡む本編は書籍で出るんじゃないの?
戦争起こすってあったけど、オルゾフって市場を守る為にギルドパクト保守派じゃなかったっけか。
死んでも働け
アギレム送りの方がマシじゃん・・・
オルゾフは金になりゃどうなったって知らんなスタイルでは
稼いだ金がケツ拭く紙になるならボーラスには全力で対抗するだろう
ついに戦争は儲かることに気付いたんだろうか・・・。
オルゾフ組どこに白要素あるんだよって思ったけど、白いデッキ相手にすると理不尽な平等押し付けられたり意味不明な増税されたり、「後で返すから」って約束で預けた物がないなったりするから大概白だわ
書類上はルール通りなので払ってもらいますとかそういう白要素
金を稼ぐ人は立派な人だから白
法や信仰(白)を盾に、自己の利益を追求(黒)する訳だからね。テイサも弁護士だし。
ラヴニカの本ストーリーは公開されない、このままサブストーリーのみ進行。ゲートウォッチ批判を受けて金払った奴だけがゲートウォッチの活躍を読めるようにしたぞ、やったな!
白はマナコスト増やす(課税する)色だからね。
あれ、もしかして白って黒いのか?(頭の混乱)
白が一番サイコな感じするわ
欧米では法律は守るものじゃなくて運用するものって聞いたことがある
やっぱり面白いな
単純にやっつけるんじゃない決着がオルゾフっぽいし、金を軸に変なルールで一方的に縛ってくのは黒白っぽいww
こういう現地民の話だけ続けられると、ゲートウォッチ周りの回って面白かったんだなって思う
イクサランの薄暮の軍団もそうだったけど、白黒って邪悪だけど小物臭いね
覇権を握れるタイプじゃない
現地民の話だから面白いんだよなぁ。
ラヴニカは楽しすぎる
ゲートウォッチも現地民も配分さえ間違えなければ両方面白い
カラデシュとかゼンディカーとかのゲートウォッチ一辺倒だと微妙だったけど、アモンケットとかドミナリアは程よく現地民も出番あってバランス良かった
ゲートウォッチ全く見れないのもそれはそれで寂しいね
トロスターニがなんで仲違いしてるのか、ラルは何を考えてるのか、ラザーヴの暗躍やらイスペリア石化の経緯だったりが早く知りたい。
本筋は小説買ってか
日本語版は・・・
ゲートウォッチはヒーローもので痛快感かつ自分から遠いから面白い。
一般人の物語は異世界に自分を投影して近いから身近で面白い。
どちらかに片寄るとどっちでも自分はヒーローになれないで面白くない。
個人的には、ゲートウォッチは実際のカードに描かれ過ぎてたのが鬱陶しかっただけで、こういう記事の中ではどんどん登場してもいい気するけどなぁ。現地民の話も面白いけど、今はカードに描かれてるギルド内の仲違いとかギルド間の緊張関係を早く知りたい。
まぁ、そんなことはウィザーズももちろん考えてるだろうし、まだ途中だからなんとも言えんけどさ。
ただ、ウィザーズってファンの声をやり過ぎに思うくらいすぐに反映してくれるけど、意外にピント外れな受け止め方することも結構あるからなぁ。
ファンの声(オレの声)
人は溶かさず地面だけ溶かすワーム、エロ同人に出てきそう
セレズニアらしく仲間の描写が多かったな。なんだろ、冒険系の海外ドラマ見ている感じがした。
今回明らかになったのは「オルゾフが戦争資金を集めている」ことかな。そりゃ冷戦ともなれば集めるだろうけど献身でどう絡んでくるかなぁ。
ギルドは手段と目的で色が分かれているイメージ。
信仰(白)で自己の利益(黒)を集めるのがオルゾフ、知識(青)を扱って情熱(赤)を得るのがイゼット、という風に
*37
その内、若月女史のストーリー解説が来るんでないの。
晴れる屋記事かもしれんが。
ゲートウォッチの話はつまらなかったから毎回飛ばしてたわ。
ラヴニカの現地民の話も面白いけど、やっぱりタルキールが一番面白かった。
アモンケットの現地民パートが一番
ラヴニカのはガチモブしかおらんからちょっといまいちだな
みんな好きな話、考え方違うんだから無理して万人受けしそうなもの作らなくていいと思う。
毎回楽しませて貰ってます。(ただで読めるし)
ゲートウォッチの話は、ボーラスが襲撃してからメインで取り扱われるでしょ。
オルゾフは多分ラヴニカが滅んだら儲からなくなるからラヴニカ保護側に付くと思う気がするけど、知り合いが言ってたボーラス側が
ギルド:イゼット、ゴルガリ
献身:アゾリウス、オルゾフ、グルール
だとボーラス側でも綺麗に色が振り分けられる説がもしあったら恐いな・・・。
グルールはドムリがいる→PWが存在するギルドがボーラス側、と考えると割とあってそう…
アゾリウスはトップが死亡してるし
アゾールがボーラスに回収され灯再点火、傀儡としてギルドマスター化とかいうパターンはどうだろう
アゾールよりはドビンを連れてくる可能性の方がありそうな気がする
リリアナを束縛するのにもかなり回りくどい仕掛けが必要だったし
非PW相手でもタルキールで巫師も問答無用で洗脳とかできてなかったし
アゾールをそう簡単に洗脳できないでしょ
ラクドスのギルドマスターがボーラス側なのかが凄く気になる。ラクドス様がギルドマスターのままならラブニカ陣営だし、ボーラス側なら新たなPWがマスターに就任ということに。
個人的にはボーラスの命令でラクドスのギルドマスターになった赤黒のヒャッハーなリリアナを所望したいところ。
アゾリウスとラクドスはそれぞれテフェリーとアングラスっていう同色のPWがすでに存在しているからなぁ
残りの3ギルドがボーラス側になる方がスタンの色バランス的には良さそう
タルキールは本当に面白かったよね
ついこの間の語られざるものも含めて最高だったわ
m19のタルキール回は面白かった。現地民とボーラスウギンのバランスが良い感じだった
ラヴニカは好きな世界だけど現地民だけだと物足りないね
※55.56.
速攻民???
公式だと、セレズニアvsその他ギルド(ボーラス側)って話になるんではなかったか。
ラクドスのギルドマスター枠でボーラス卿とか?ラクドス様も偶にはお休みするといい()
プレインズウオーカーの色バランス考えたら既に赤青緑黒が1色ずつ出ているから後は 白×2、青×1、黒×1、赤×1、緑×1 。
これを次のギルドで組み合わせようとすると、アゾリウスとオルゾフが確定でそうなると残りは赤緑しかないからグルールになるんじゃないの?
※60
それが49で出た説。
どうなるかは社員しか真相は知らないが。
>>58
マローのコラムをどう解釈したらそんなとんでも理論になるんだ
単にぼっさんの色を含まない唯一の組み合わせのセレズニアがぼっさんサイドではないから、必然的にぼっさんサイドのギルドはぼっさんの色を含むことになる(含むからぼっさんサイドということではない)って話だぞ
そもそもラヴニカのギルドで2、献身で3って最初のコラムで明言してる
色の組み合わせを考えると確かにそうなりそうなんだが、しかしラクドス教団がラヴニカサイドに回るとは到底思えないんだよなあ…
下手すりゃボーラスを新たな主にしかねない。
言うてラクドス様2人しか現存せんパルンの片割れだし、「ギルド間抗争の果てに次元全土滅んじゃヤバイから調印しよ」ってギルドパクトにゃ素直にノってるんやぞ
それにヤンキーって地元愛強いもんだし、ボっさんが余所者なこと隠さず「現存勢力を叩け」なんて言おうもんならむしろ真っ先に反抗してもおかしくないくらいや
>>63
ラクドス様は案外ラブニカのために体張ってるよ。最初のラブニカではモミール・ヴィクの作り出したシミックの暴走実験体を止めるために戦って溶岩に落ちた。
どうでもいいけど、ロクソドンもゲロ吐くんだな・・・
アゾリウス→ドビンもしくはテゼレット
グルール→ドムリ(洗脳が簡単そう)
オルゾフ→ケイヤ(金で雇われ)
かなと予想。特にケイヤは幽霊暗殺者だからオブゼダートを下してギルドを掌握するには適任かなと思う
※67
ティボルト「呼んだ?」
>オルゾフ→ケイヤ(金で雇われ)
色的に適任だけど、統治には興味なさそう。ひたすら幽霊狩りしてそうだし。
他に色的にはソリンしか残ってないんだよな・・・・・性格的にはないけど、助けたら恩義で働きそう。
もしくはリリアナか・・・・・白付けたらワンチャンありかな。
ボーラス側はボーラス様自身が強すぎるせいで『野心の強い幹部』みたいなのがほとんどいなさそう(テゼレットぐらいか)。やっぱり各ギルドの有力者にPWを紛れ込ませていて、クーデーターで掌握という流れが自然な気がする。
※69
ラヴニカのプレビューのときにケイヤがゲートウォッチと並んで立ってる絵を見た気がするので、たぶん後からケイヤはボーラスを裏切るんじゃないかと予想
※71
それは来春発売のラヴニカの小説の表紙でしょ
ギデオンとチャンドラとケイヤと新キャラがボーラスに挑んでいるようにも見える
ただオルゾフといっても、テイサがオブゼダートの排除を目論んでいるように一枚岩ではないから、ケイヤの立ち位置は不明
新キャラは個人的にはアゾリウスっぽく見えるけど、どうなるか楽しみ