2016-2017年プロツアー・チームシリーズ決勝戦、Genesisをくだし日本のMusashiが勝利
10月8日、マサチューセッツ州ボストンにて開催された2016-2017年シーズンのプロツアー・チームシリーズ決勝戦。互いに一歩も譲らぬ長い攻防の末にシーズン2位のGenesisをくだしたのは、日本の精鋭を集めたドリームチーム・Musashiでした。
（写真はマジック米公式サイトより）
▲それぞれのチームが１対１の状態で最終戦にもつれ込んだ決勝戦。シーソーゲームが続く中、勝負を分けたのは市川選手による《巧射艦隊の略取者》のセルフバウンスだった。
出場選手
| 優勝：Musashi | 準優勝：Genesis |
|---|---|
| A：渡辺 雄也 | B：Thomas Hendriks |
| A：覚前 輝也 | B：Seth Manfield |
| A：八十岡 翔太 | B：Lukas Blohon |
| B：行弘 賢 | A：Brad Nelson |
| B：市川 ユウキ | A：Martin Müller |
| B：山本 賢太郎 | A：Martin Dang |
※A・Bはチームシールド内の区分。それぞれのプレイヤーは横の人物と対戦
デッキリスト
決勝戦のリスト（『イクサラン』チームシールド）はこちらから。
中継映像：Twitch
中継映像はこちらから。
最終順位
2016-2017年チームシリーズ・リーダーボードはこちらから。
ソース
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おお、記事早いね。優勝おめでとうございます
武蔵おめでとう！
Aが負けた時はダメかと思ったけど1-1で3戦目に持ち込んでからの逆転は燃えた
おめでとう！おめでとう！！
完全勝利した瀬畑くんUC
すげーぜ
そして瀬畑はただのTwitter芸人では無かった
画像みにくい。
セルフバウンスで勝つってどゆこと？
ってか大事な場面でそれを実行できるのはすげぇな。
おめでとう
瀬畑活躍したな体調崩してまでボストンに行った甲斐があったじゃないか
※6
ライブラリーバウンスを普通のバウンスで回避して
即出し直してクロックを維持した、だったかな
マーティンダンのボムデッキにやまけんが勝つところがターニングポイントだったかな
※9
それも確実に殊勲だけどその前に瀬畑がマーティンミュラーに勝ったところで空気が変わった気がした
それまで武蔵に事故が偏ってひどい負けばっかだったし
武蔵は凄い！
本当に凄いんだ！
いやマジで嬉しいわ
持ってますわ
※6
※8の補足だけど、その次のターンあたりにストームライダー引きこんで勝った
水罠織りだった
優勝決めた瀬畑はおいしいけど、一番きつい状況覆したのは明らかに不利なマッチアップで０－１から勝ったヤマケンだね！
おめでとう！ すごい！ MTG、たまんね！！
なんで誰が一番活躍したとかで争ってんの？
めでたい！
ところでシャドバでパックの配布はまだですかね…？
※17
どのチームが優勝したかは大人でも気になるだろ
スポーツだってどこかが優勝決まったら大騒ぎするんだから
そろそろ○ygamesロゴ許してあげてほしい
カードゲームが本職じゃない上場企業だしいつまで大人の対応してくれるかわからんし
これだけのプレイヤー達の生活の基盤がなくなるのはつらい
そこ伏せ字にする必要あるか？
ただただ泣き寝入りしてるだけなのは大人の対応って言わないし、企業間の問題では最悪法廷の場すら借りてでも徹底した話し合いの姿勢を見せないと普通は落ち度を認めたって受け取られるだけだよ
なあなあなのが一番ダメ
まあめでたいのはめでたいんだけど
それぞれ個人戦でポイント稼いで決勝まで上がって来たのに
決勝だけ取ってつけたようにチーム戦にしなくてもいいのにとは思った。
チームで構築調整して、チームでドラフト練習もしてきたわけだし、個人戦で稼いだポイントとは言い切れない気がするけど
サイゲの件は話の持って行き方次第なんじゃないの？
パズルクエストみたいに他社ゲーム（別ジャンルだけど）がチームシリーズのスポンサーになってたり、
LOVみたいにコラボしてGPにもブース出したやつとかもあるんだし
ただ同業他社が一方的に宣伝しますって言うんじゃWotC側にメリットないから断られるのも仕方ない部分はある
サイゲが悪いとか言うつもりはないけどね
相手の除去に対して自分のクリーチャーにバウンスうつのはそこまで珍しくないと思うけど
そんなに珍しいシチュエーションでのバウンスだったの？
お互いトップデッキ勝負状態だったからね
俺なら土地引く自信がある
>25
一つ間違えたら負けてしまうような逼迫した状況で、ハンドリソースを失ってもクロック維持するという、冷静かつ的確に判断できたことが、称賛に価したんだと思うよ。
批判を承知で続けるけど、体調がずっと悪い中、大事なところで頑張ってくれたセバタはカッコ良かったという心のムーブメントもあったのさ。
ごめんな、瀬畑がかっこいいのは事実だけど、除去対応でバウンス撃つのは単に相手のカード戻すよりも明らかにハンドリソース稼いでるよね…それが例え座礁であってもね…
あの場で当たり前のプレイを当たり前のように出来るからトッププロなんじゃないの？
カトラス無限4刀流とか極道者黒田くんとかネタに困らない決勝だった。
※27
トップバウンスに対してのバウンスだから、ハンドリソースを失っているわけではない。テンポまで考えたらむしろ打つしかない一手。
これでセスマンを追い込んで勝敗をほぼ決定的にした場面だからピックアップされてるだけで、プレイの鍵ということなら《弱者狩り》を温存して３/４絆魂+接死の昆虫を相討ちさせたところだと思う（この辺はまたどこかで本人から説明ありそう）。
しかし本当にカッコ良かった。
他のみんながどこか苦しそうにプレイする中、１回戦・決定戦を通じて全然負ける気がしなかったし、あの大一番でセスマンを前にしても余裕すら感じた。
ダブルバットリ・その後のヤングドロー・そして最後のバウンス
日本一”卑怯な”男
市川ユウキ
感動をありがとう！
>30
補足ありがとう。
ボードのクロックを維持するために、手札の《欲望の深み》を消費したわけだから、これは「ハンドリソースを失った」と解釈すると思ってたよ。
本当、《弱者狩り》を打たなかったのは、驚いた。
ぜひ、瀬畑本人から説明聞きたいね。
瀬畑は、終始笑顔を見せて、いい雰囲気を作ってたよね。 プロだ。
応援していて良かった。 俺も、感動をありがとうと言いたい！
多分だけど弱者成敗かな？
>33
失礼しました。 そのようです。 ありがとう。
ドヤそ岡
※19
※17はそんな話全くしてないやん
ちゃんと読め
>36
よくぞ言ってくれた。
なに言ってるか分からないの、俺だけじゃなかったんや。