MOスタンダードリーグ:ロナス入りの黒緑や白緑トークン、安息地入りのゾンビなどが登場

日本時間の4月29日、マジック:ザ・ギャザリング米公式サイトより《守護フェリダー》禁止後初のMOスタンダードリーグ5-0リストが公開されました。

今回の記事ではその中でも特徴的な6デッキをピックアップ。対戦相手に「構え」を半ば強制していたコピーキャットコンボ、その括りが取り払われた今いったいどのようなデッキが勝利しているのでしょうか。

黒緑ミッドレンジ

5-0:黒緑ミッドレンジ プレイヤー:hawkmen
4:《花盛りの湿地/Blooming Marsh》
9:《森/Forest》
4:《風切る泥沼/Hissing Quagmire》
7:《沼/Swamp》
24 lands

3:《不屈の神ロナス/Rhonas the Indomitable》
3:《ピーマの改革派、リシュカー/Rishkar, Peema Renegade》
3:《屑鉄場のたかり屋/Scrapheap Scrounger》
4:《森の代言者/Sylvan Advocate》
2:《不屈の追跡者/Tireless Tracker》
4:《新緑の機械巨人/Verdurous Gearhulk》
4:《歩行バリスタ/Walking Ballista》
4:《巻きつき蛇/Winding Constrictor》
27 creatures

2:《顕在的防御/Blossoming Defense》
4:《致命的な一押し/Fatal Push》
3:《闇の掌握/Grasp of Darkness》
9 other spells

1:《不屈の追跡者/Tireless Tracker》
2:《豪華の王、ゴンティ/Gonti, Lord of Luxury》
4:《心臓露呈/Lay Bare the Heart》
1:《造命師の動物記/Lifecrafter’s Bestiary》
2:《不帰+回帰/Never+Return》
2:《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス/Ob Nixilis Reignited》
2:《根から絶つ/Root Out》
1:《領事の旗艦、スカイソブリン/Skysovereign, Consul Flagship》
15 sideboard cards

Image

神の中でも破格の性能を誇る《不屈の神ロナス》を投入した黒緑《巻きつき蛇》。従来は《新緑の機械巨人》まで繋がらないと勝ちきれない場面もまま見受けられましたが、これからはロナスのトランプル付与による突破力も追加されます。

青赤コントロール

5-0:青赤コントロール プレイヤー:Yiyi
4:《霊気拠点/Aether Hub》
1:《高地の湖/Highland Lake》
9:《島/Island》
4:《山/Mountain》
4:《尖塔断の運河/Spirebluff Canal》
4:《さまよう噴気孔/Wandering Fumarole》
26 lands

4:《奔流の機械巨人/Torrential Gearhulk》
4 creatures

1:《焼けつく双陽/Sweltering Suns》
4:《検閲/Censor》
2:《暗記+記憶/Commit+Memory》
4:《不許可/Disallow》
2:《本質の散乱/Essence Scatter》
4:《天才の片鱗/Glimmer of Genius》
4:《蓄霊稲妻/Harnessed Lightning》
4:《マグマのしぶき/Magma Spray》
3:《否認/Negate》
2:《明日からの引き寄せ/Pull from Tomorrow》
30 other spells

2:《本質の散乱/Essence Scatter》
1:《焼けつく双陽/Sweltering Suns》
1:《粗暴な排除/Brutal Expulsion》
3:《払拭/Dispel》
2:《竜使いののけ者/Dragonmaster Outcast》
1:《秘密の解明者、ジェイス/Jace, Unraveler of Secrets》
2:《グレムリン解放/Release the Gremlins》
1:《終止符のスフィンクス/Sphinx of the Final Word》
2:《氷の中の存在/Thing in the Ice》
15 sideboard cards

Image (13)

追加1マナカウンターとは思えない優秀さの《検閲》が加わったことで古式ゆかしいスペルコントロールが帰ってまいりました。他にも長きに渡り苦しめられてきた《屑鉄場のたかり屋》を簡単に処理できる《マグマのしぶき》や、かの《スフィンクスの啓示》や《天才のひらめき》(MoMaはNG)を彷彿とさせる《明日からの引き寄せ》など、今まで欠けていた穴が一気に埋まっていく手応えを感じます。

青黒ゾンビ

5-0:青黒ゾンビ プレイヤー:TCKEGTAPPER
4:《詰まった河口/Choked Estuary》
1:《異臭の池/Fetid Pools》
4:《窪み渓谷/Sunken Hollow》
16:《沼/Swamp》
25 lands

4:《墓所破り/Cryptbreaker》
4:《戦慄の放浪者/Dread Wanderer》
4:《憑依された死体/Haunted Dead》
4:《秘蔵の縫合体/Prized Amalgam》
1:《無情な死者/Relentless Dead》
4:《屑鉄場のたかり屋/Scrapheap Scrounger》
4:《ヴォルダーレンの下層民/Voldaren Pariah》
25 creatures

4:《闇の救済/Dark Salvation》
4:《闇の掌握/Grasp of Darkness》
2:《悪意の調合/Sinister Concoction》
10 other spells

1:《抗えない抑止/Compelling Deterrence》
2:《払拭/Dispel》
2:《致命的な一押し/Fatal Push》
3:《街の鍵/Key to the City》
2:《否認/Negate》
2:《不帰+回帰/Never+Return》
1:《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス/Ob Nixilis Reignited》
1:《誘惑に負けて/Succumb to Temptation》
15 sideboard cards

Image (1)

優秀な軽量クリーチャーが収録された結果、大幅な既存カードの見直しが予想される黒系ゾンビ。特にマナカーブが整えられたことで《闇の救済》の実用性は一気に向上しました。パーツ量は今や十二分なので、まだまだ発展の余地を残したアーキタイプと言えるでしょう。

青赤ゾンビヘイヴン

5-0:青赤ゾンビヘイヴン プレイヤー:DoctorPenick
1:《高地の湖/Highland Lake》
6:《島/Island》
6:《山/Mountain》
2:《ウギンの聖域/Sanctum of Ugin》
4:《尖塔断の運河/Spirebluff Canal》
4:《さまよう噴気孔/Wandering Fumarole》
23 lands

3:《改良された縫い翼/Advanced Stitchwing》
4:《老いたる深海鬼/Elder Deep-Fiend》
4:《秘蔵の縫合体/Prized Amalgam》
4:《縫い翼のスカーブ/Stitchwing Skaab》
15 creatures

4:《安堵の再会/Cathartic Reunion》
2:《苦しめる声/Tormenting Voice》
3:《検閲/Censor》
3:《癇しゃく/Fiery Temper》
2:《コジレックの帰還/Kozilek’s Return》
4:《稲妻の斧/Lightning Axe》
4:《ドレイクの安息地/Drake Haven》
22 other spells

1:《癇しゃく/Fiery Temper》
2:《コジレックの帰還/Kozilek’s Return》
2:《払拭/Dispel》
1:《熱病の幻視/Fevered Visions》
2:《マグマのしぶき/Magma Spray》
2:《否認/Negate》
3:《粉骨+砕身/Reduce+Rubble》
2:《グレムリン解放/Release the Gremlins》
15 sideboard cards

Image (2)

カードを捨てる手段は何もサイクリングだけではありません。これからは墓地のゾンビが戦場に戻ると同時にドレイクが付いてくることになるでしょう。ただし《スカラベの饗宴》などの優秀な墓地対策も同時に刷られているので、モダンにおけるドレッジのように今後はメタの隙間を縫って活躍するのでは。

マルドゥ機体

5-0:マルドゥ機体 プレイヤー:WraithHunter
4:《秘密の中庭/Concealed Courtyard》
4:《感動的な眺望所/Inspiring Vantage》
4:《山/Mountain》
2:《鋭い突端/Needle Spires》
6:《平地/Plains》
2:《燻る湿地/Smoldering Marsh》
1:《産業の塔/Spire of Industry》
1:《沼/Swamp》
24 lands

2:《大天使アヴァシン/Archangel Avacyn》
2:《栄光をもたらすもの/Glorybringer》
4:《屑鉄場のたかり屋/Scrapheap Scrounger》
4:《スレイベンの検査官/Thraben Inspector》
4:《模範的な造り手/Toolcraft Exemplar》
2:《経験豊富な操縦者/Veteran Motorist》
18 creatures

1:《木端+微塵/Cut+Ribbons》
4:《無許可の分解/Unlicensed Disintegration》
2:《耕作者の荷馬車/Cultivator’s Caravan》
4:《キランの真意号/Heart of Kiran》
1:《領事の旗艦、スカイソブリン/Skysovereign, Consul Flagship》
1:《試練に臨むギデオン/Gideon of the Trials》
4:《ゼンディカーの同盟者、ギデオン/Gideon, Ally of Zendikar》
1:《先駆ける者、ナヒリ/Nahiri, the Harbinger》
18 other spells

1:《鋭い突端/Needle Spires》
1:《大天使アヴァシン/Archangel Avacyn》
1:《栄光をもたらすもの/Glorybringer》
1:《先駆ける者、ナヒリ/Nahiri, the Harbinger》
1:《排斥/Cast Out》
2:《反逆の先導者、チャンドラ/Chandra, Torch of Defiance》
1:《俗物の放棄/Forsake the Worldly》
3:《燻蒸/Fumigate》
2:《マグマのしぶき/Magma Spray》
1:《グレムリン解放/Release the Gremlins》
1:《死の宿敵、ソリン/Sorin, Grim Nemesis》
15 sideboard cards

Image (9)

必要性の薄れた《歩行バリスタ》が抜け、代わりに除去やプレインズウォーカー、中型クリーチャーを増やすなどミッドレンジとしての性質を色濃くしたマルドゥ機体。手探り感はあるものの、こちらのリストで注目すべきはメインサイド含めて三枚投入された《栄光をもたらすもの》でしょう。新環境下の《大天使アヴァシン》や《キランの真意号》の総量次第ではよく見かけるカードになりそうです。

白緑トークン

5-0:白緑トークン プレイヤー:papado90
4:《梢の眺望/Canopy Vista》
6:《森/Forest》
4:《要塞化した村/Fortified Village》
4:《平地/Plains》
4:《まばらな木立ち/Scattered Groves》
22 lands

4:《大天使アヴァシン/Archangel Avacyn》
4:《媒介者の修練者/Channeler Initiate》
3:《不屈の神ロナス/Rhonas the Indomitable》
4:《森の代言者/Sylvan Advocate》
4:《歩行バリスタ/Walking Ballista》
19 creatures

4:《ゼンディカーの同盟者、ギデオン/Gideon, Ally of Zendikar》
3:《ゼンディカーの代弁者、ニッサ/Nissa, Voice of Zendikar》
4:《キランの真意号/Heart of Kiran》
4:《排斥/Cast Out》
4:《ニッサの誓い/Oath of Nissa》
19 other spells

3:《造反者の解放/Dissenter’s Deliverance》
3:《燻蒸/Fumigate》
2:《保護者、リンヴァーラ/Linvala, the Preserver》
2:《空鯨捕りの一撃/Skywhaler’s Shot》
1:《サリアの槍騎兵/Thalia’s Lancers》
4:《不屈の追跡者/Tireless Tracker》
15 sideboard cards

Image (3)

以前から対応力の高さには定評のあった白緑トークンですが《排斥》の加入によってその範囲を更に広げました。《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》にトランプルを付与した上でロナスと殴る動きは初見だと放心状態になること間違いなしの理不尽さ。そして何より神は自身が動けずとも機体を運転できてしまうのです。さす神。

ソース

COMPETITIVE STANDARD CONSTRUCTED LEAGUE

66 コメント on MOスタンダードリーグ:ロナス入りの黒緑や白緑トークン、安息地入りのゾンビなどが登場

  1. [51] 名無しのイゼット団員 2017/04/30(日) 08:50:22 ID:UxODc4MDQ

    茶破壊ばかり話題になるけどエンチャ破壊も頭に入れないと排斥になんでも追放される

  2. [52] 名無しのイゼット団員 2017/04/30(日) 10:39:20 ID:g0OTMxOTY

    多様化したね

  3. [53] 名無しのイゼット団員 2017/04/30(日) 10:55:27 ID:MzMjY5NDU

    緑神 今日から4番や!
    赤神 ベンチ入っといて
    青神 ピンポイントで試すか
    黒神 サクってもあんたパワー3でしょ?うちはそんな余裕無いよ
    白神 ギデオン「お友達ゴッコする場所ちゃうで」

  4. [54] 名無しのイゼット団員 2017/04/30(日) 12:55:03 ID:gzMzYxNzA

    パワー4やで(小声

  5. [55] 名無しのイゼット団員 2017/04/30(日) 12:56:52 ID:gzMzYxNzA

    どうでもいいけどほとんど並程度にしかトークン出さへんのに白緑トークンとはこれいかに

  6. [56] 名無しのイゼット団員 2017/04/30(日) 13:47:57 ID:E5NDE0MDg

    環境の重石が取れて色々デッキ増えたなー楽しそう
    誰かも言ってたけど「多様性があって健全な環境なら必ず人は集まる」って
    実際そうなるんだろうな
    だからって先日の「やっぱ禁止な」はお粗末過ぎたから胡坐かくんじゃねーぞWotCゥー

  7. [57] 名無しのイゼット団員 2017/04/30(日) 14:58:35 ID:UxODc4MDQ

    かつての緑白トークンはバリスタ枠がハンガーバックだったからな

  8. [58] 名無しのイゼット団員 2017/04/30(日) 15:12:25 ID:EyMDE2Mjk

    リミテでハゾレト出されたときこれはヤバいと思った
    たぶんこいつ闇の掌握で落とせるから弱いじゃなくて闇の掌握みたいな除去でしか落ちないから強いだ

  9. [59] 名無しのイゼット団員 2017/04/30(日) 17:10:41 ID:MxNTY0NzU

    俺のハゾレトはリミテ・構築双方なかなか殴れんかったで。
    手札減らす為だけに土地をセットする場面もしばしば。
    ピン刺しで十分かもしれん

  10. [60] 名無しのイゼット団員 2017/04/30(日) 20:23:44 ID:A5MDQ3NTI

    霊気紛争に続いて、アモンケットもシングル買いで安定だね

  11. [61] 名無しのイゼット団員 2017/04/30(日) 21:35:11 ID:MxNjg5ODk

    土地出すくらいなら捨てたほうがよくないか?ハゾレトは条件や能力が呪われた巻物のようなもんだと思えば強さがわかるってのはなるほどと思った。

  12. [62] 名無しのイゼット団員 2017/04/30(日) 21:43:14 ID:E4MzYyNzY

    ※60
    リミテやらない場合シングル買いが安定じゃないセットなんてほぼ存在しないと言っていい。パック剥くならリミテやるなり、剥くことそのものを楽しむなりした方がいいよ。

  13. [63] 名無しのイゼット団員 2017/05/01(月) 00:04:50 ID:U5NjUzNjY

    ※61
    マナ使わずに捨てる手段がないんだよね

  14. [64] 名無しのイゼット団員 2017/05/01(月) 11:04:48 ID:g2NTI3MTU

    ※63
    構築ならそういう構築しろよ

  15. [65] 名無しのイゼット団員 2017/05/02(火) 08:17:13 ID:Y3NDkxMzM

    ※64
    無茶言うなや!
    ハゾレトが出るようなターンで
    セットランド以外の
    アグロ戦術効果の高い
    0マナで手札を減らす手段なんて
    俺の頭脳をもってしても思いつかんわ!
    クリーチャーはいつ死ぬかわからんからあてにならんし

  16. [66] 名無しのイゼット団員 2017/05/05(金) 17:34:05 ID:Y4ODQ4MDk

    >65
    クリーチャーどれだけ過小評価
    してんのかわからん。

1 2

コメントを送る

あなたのメールアドレスが公開されることはありません。




送信ボタンを押すとガイドラインに完全に同意したものと見做されます。規約に違反する書き込みは削除・編集が行われる可能性がございますので何卒ご了承ください。