SCGオープンinボルチモア(スタンダード):優勝は白緑トークン 5位に青緑《押し潰す触手》
アメリカの大手MTGショップ「StarCityGames.com」の主催する大規模イベント、オープンシリーズ(スタンダード)がメリーランド州ボルチモアにて開催されました。優勝は白緑トークンを使用したOsyp Lebedowicz選手となっています。
オープンシリーズ(スタンダード)
1st Place | 白緑トークン プレイヤー:Osyp Lebedowicz |
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2nd Place | 白青緑カンパニー プレイヤー:Zachary Plott |
3rd Place | 白青緑カンパニー プレイヤー:Ethan Phelps |
4th Place | 白青緑カンパニー プレイヤー:Chris Anderson |
5th Place | 青緑クラッシュ(押し潰す触手) プレイヤー:Cory Dissinger |
6th Place | 白黒緑コントロール プレイヤー:Zack Kanner |
7th Place | 白青緑カンパニー プレイヤー:Matt Tumavitch |
8th Place | 白黒天使コントロール プレイヤー:Evan Buchholz |
1位:白緑トークン プレイヤー:Osyp Lebedowicz | |
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9:《森/Forest》 7:《平地/Plains》 4:《梢の眺望/Canopy Vista》 4:《要塞化した村/Fortified Village》 1:《ウェストヴェイルの修道院/Westvale Abbey》 25 lands 4:《搭載歩行機械/Hangarback Walker》 |
4:《ゼンディカーの同盟者、ギデオン/Gideon, Ally of Zendikar》 4:《ゼンディカーの代弁者、ニッサ/Nissa, Voice of Zendikar》 2:《進化の飛躍/Evolutionary Leap》 4:《ドロモカの命令/Dromoka’s Command》 4:《ニッサの誓い/Oath of Nissa》 2:《石の宣告/Declaration in Stone》 3:《悲劇的な傲慢/Tragic Arrogance》 23 other spells 2:《ラムホルトの平和主義者/Lambholt Pacifist》 |
*5位:青緑クラッシュ プレイヤー:Cory Dissinger | |
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9:《森/Forest》 4:《島/Island》 2:《荒廃した森林/Blighted Woodland》 2:《進化する未開地/Evolving Wilds》 4:《伐採地の滝/Lumbering Falls》 1:《ならず者の道/Rogue’s Passage》 3:《ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast》 25 lands 1:《搭載歩行機械/Hangarback Walker》 |
2:《深海の主、キオーラ/Kiora, Master of the Depths》 1:《意思の激突/Clash of Wills》 2:《ムラーサの胎動/Pulse of Murasa》 3:《ニッサの誓い/Oath of Nissa》 4:《押し潰す触手/Crush of Tentacles》 2:《ニッサの巡礼/Nissa’s Pilgrimage》 3:《ウルヴェンワルド横断/Traverse the Ulvenwald》 17 other spells 4:《死霧の猛禽/Deathmist Raptor》 |
*6位:アブザンコントロール プレイヤー:Zack Kanner | |
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4:《森/Forest》 1:《平地/Plains》 3:《沼/Swamp》 4:《コイロスの洞窟/Caves of Koilos》 4:《進化する未開地/Evolving Wilds》 3:《風切る泥沼/Hissing Quagmire》 3:《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes》 4:《乱脈な気孔/Shambling Vent》 26 lands 2:《棲み家の防御者/Den Protector》 |
4:《ゼンディカーの同盟者、ギデオン/Gideon, Ally of Zendikar》 3:《最後の望み、リリアナ/Liliana, the Last Hope》 1:《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス/Ob Nixilis Reignited》 2:《死の宿敵、ソリン/Sorin, Grim Nemesis》 1:《苦渋の破棄/Anguished Unmaking》 3:《闇の掌握/Grasp of Darkness》 2:《リリアナの誓い/Oath of Liliana》 4:《ニッサの誓い/Oath of Nissa》 3:《衰滅/Languish》 1:《破滅の道/Ruinous Path》 24 other spells 3:《死の重み/Dead Weight》 |
*14位:グリクシスコントロール プレイヤー:Drew Brantner | |
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1:《島/Island》 4:《山/Mountain》 7:《沼/Swamp》 3:《詰まった河口/Choked Estuary》 4:《進化する未開地/Evolving Wilds》 3:《凶兆の廃墟/Foreboding Ruins》 1:《シヴの浅瀬/Shivan Reef》 2:《燻る湿地/Smoldering Marsh》 2:《さまよう噴気孔/Wandering Fumarole》 27 lands 4:《ゴブリンの闇住まい/Goblin Dark-Dwellers》 |
2:《炎呼び、チャンドラ/Chandra, Flamecaller》 4:《流電砲撃/Galvanic Bombardment》 1:《闇の掌握/Grasp of Darkness》 1:《コラガンの命令/Kolaghan’s Command》 1:《否認/Negate》 1:《究極の価格/Ultimate Price》 2:《光輝の炎/Radiant Flames》 2:《骨読み/Read the Bones》 3:《破滅の道/Ruinous Path》 4:《精神背信/Transgress the Mind》 21 other spells 1:《払拭/Dispel》 |
その他上位者リストはこちらから。
クラシック(モダン)
1st Place | ドレッジ プレイヤー:Justin O’Keefe |
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2nd Place | 親和 プレイヤー:William Mellon |
3rd Place | キキジキ・コード プレイヤー:Jeff Hoogland |
4th Place | バーン プレイヤー:Josh Rohde |
5th Place | 親和 プレイヤー:Pieter Tubergen |
6th Place | ズー プレイヤー:Horace Woolard |
7th Place | バーン プレイヤー:Yoel Izsak |
8th Place | 白青緑撤退 プレイヤー:Lloyd Kurth |
1位:ドレッジ プレイヤー:Justin O’Keefe | |
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2:《山/Mountain》 2:《血の墓所/Blood Crypt》 2:《ダクムーアの回収場/Dakmor Salvage》 2:《マナの合流点/Mana Confluence》 1:《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》 4:《沸騰する小湖/Scalding Tarn》 1:《蒸気孔/Steam Vents》 2:《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》 2:《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》 18 lands 4:《恐血鬼/Bloodghast》 |
4:《叫び角笛/Shriekhorn》 4:《黄泉からの橋/Bridge from Below》 1:《農民の結集/Rally the Peasants》 1:《燃焼/Conflagrate》 4:《信仰無き物あさり/Faithless Looting》 14 other spells 4:《虚空の力線/Leyline of the Void》 |
*3位:キキジキ・コード プレイヤー:Jeff Hoogland | |
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3:《森/Forest》 1:《山/Mountain》 1:《平地/Plains》 1:《乾燥台地/Arid Mesa》 1:《火の灯る茂み/Fire-Lit Thicket》 1:《地平線の梢/Horizon Canopy》 2:《剃刀境の茂み/Razorverge Thicket》 1:《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》 2:《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》 1:《寺院の庭/Temple Garden》 4:《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》 4:《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》 22 lands 1:《呪文滑り/Spellskite》 |
3:《召喚の調べ/Chord of Calling》 3:《流刑への道/Path to Exile》 4:《異界の進化/Eldritch Evolution》 10 other spells 3:《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》 |
*8位:バント撤退 プレイヤー:Lloyd Kurth | |
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4:《森/Forest》 2:《平地/Plains》 1:《繁殖池/Breeding Pool》 1:《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》 1:《ガヴォニーの居住区/Gavony Township》 2:《幽霊街/Ghost Quarter》 1:《神聖なる泉/Hallowed Fountain》 3:《霧深い雨林/Misty Rainforest》 1:《セジーリのステップ/Sejiri Steppe》 1:《寺院の庭/Temple Garden》 1:《ウェストヴェイルの修道院/Westvale Abbey》 4:《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》 22 lands 1:《呪文滑り/Spellskite》 |
2:《珊瑚兜への撤退/Retreat to Coralhelm》 1:《召喚の調べ/Chord of Calling》 4:《集合した中隊/Collected Company》 2:《流刑への道/Path to Exile》 9 other spells 2:《真髄の針/Pithing Needle》 |
その他上位者リストはこちらから。
クラシック(レガシー)
1st Place | 青黒赤デルバー プレイヤー:Ben Friedman |
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2nd Place | 白青緑デス・ブレード プレイヤー:David Courson |
3rd Place | ストーム プレイヤー:Scott Waldron |
4th Place | デス&タックス プレイヤー:Richard Mackay |
5th Place | デス&タックス プレイヤー:Kyle Marx |
6th Place | 青黒緑デルバー プレイヤー:Paul Michel |
7th Place | 白青黒デス・ブレード プレイヤー:Michael Sol |
8th Place | 奇跡 プレイヤー:Edwin Pena |
1位:グリクシスデルバー プレイヤー:Ben Friedman | |
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3:《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》 3:《汚染された三角州/Polluted Delta》 2:《沸騰する小湖/Scalding Tarn》 1:《Tropical Island》 3:《Underground Sea》 2:《Volcanic Island》 4:《不毛の大地/Wasteland》 18 lands 4:《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》 |
4:《渦まく知識/Brainstorm》 4:《目くらまし/Daze》 1:《四肢切断/Dismember》 4:《意志の力/Force of Will》 4:《稲妻/Lightning Bolt》 3:《呪文貫き/Spell Pierce》 4:《思考掃き/Thought Scour》 4:《思案/Ponder》 28 other spells 2:《真髄の針/Pithing Needle》 |
*5位:デス&タックス プレイヤー:Kyle Marx | |
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10:《平地/Plains》 1:《魂の洞窟/Cavern of Souls》 1:《地平線の梢/Horizon Canopy》 4:《リシャーダの港/Rishadan Port》 4:《不毛の大地/Wasteland》 3:《カラカス/Karakas》 23 lands 3:《ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker》 |
4:《霊気の薬瓶/AEther Vial》 1:《殴打頭蓋/Batterskull》 1:《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》 4:《剣を鍬に/Swords to Plowshares》 1:《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》 11 other spells 2:《真髄の針/Pithing Needle》 |
その他上位者リストはこちらから。
触手wwwwwwww
白緑白緑白緑白緑白緑白緑白緑白緑白緑白緑白緑
一位のやつ、せめて一枚くらいは異界月のカード使ってやれよ…
やはりデスタクに新サリアは本物だったかあ
触手の価格が猛烈に上昇している
白緑トークンの完成度の高さやばすぎ
サムの反省文マダー?
ウィザーズ反省しろよー
モダン面白そうやん
異界月は悪くないんだがね。複数のエキスパンション通して強化され続けた色のカードプールに勝てる訳ない
モダンのドレッジ、出世したなぁ
いつの間にかレガシーよりもモダンの方がドレッジ勝てるようになったのか
まーた企業だらけのTOP8か
異界の進化は下で便利すぎるよなぁ…
サリア7枚体勢に笑った、ダブつく問題よりも早く置くのに命がけなんですね。
実用的なサリアファンデッキ。
打ち消しも除去も火力もゲームをつまらなくするからね
でも白はとってもふりなじょうけんつきの除去を作るしストーリーの主役たちはフレーバーに富んでいないといけないからクリーチャーのスペックはあげないとね
ジェイスは壊れたカードだから大会で使う気も起きないように青全体を弱くするのも当然だよね
米3
そこに主張を感じる
そういうデッキで一位取ってリストが世界に出回るとかかっこいいわ
top32まで見たらカンパニーだらけで草生えた
異界の進化100買おう
打ち消しも除去も火力もゲームをつまらなくするからねって、それMTGである必要なくね?
俺個人の意見としては、MTGであるからには打ち消しも除去も火力も欲しい。
まぁ、打ち消しや除去や火力がゲームをつまらなくするって考えの人は、H石やシャドバに移行しちゃうんだろうけど。
白緑トークンは死滅した(キリ
とか的外れなこと言ってた人はこの結果を見てどんな顔してるんだろう
この白緑トークン、リストの綺麗さが凄いな。完成度高い。
まあカンパニー優勝の次がトークン優勝ってのは正直萎えるけど
※19
落ち着け、※15はどう考えても皮肉だぞ
カンパニーじゃないことを喜んでたけどよくよく考えたら色のバランスは何にも解決してなかった
ランデスと2マナブーストも加え入れろよ〜?
白緑トークンに一枚も異界月カード入ってなくて笑うわ
既に完成されつくした最強デッキだから仕方ないか…
強すぎる打消しや火力が駄目なのは確かなんだけどな
稲妻とか対抗呪文とか
現状は流石に弱体化させすぎだな
強力なCIP持ちクリーチャーが多いからね、カラデシュで倦怠の宝珠再録されないかな。
※20
的外れかどうかは今週末まで待とうや、な?
一回結果出すだけでは何とも言い難いでしょ、もちろんGWトークンは強いから優勝するスペックはあると思うけどさ
毎回トップ8にいる白黒天使は何者なんだ
なお触手はSEの初戦でカンパニーに2タテされた模様
昔に上位互換があったから、弱く見えるけど、焼夷流とか殺害は結構使えると思う。石の宣告は何かがおかしいけど、カラデシュで相手にアーティファクト与えることが強烈なデメリットになると信じたい。。ところで占術が常磐木になったから解消再録もありうるのかな?
スタンの優勝者は昔プロツアーで優勝した人か?
昔活躍した人の名前を見つけると楽しくなってくるな
※20
先週の時点でもアーキタイプ別の勝率自体はやたら高かったしな緑白トークン
カンパニーの2日目進出数が他を寄せ付けない53で堂々1位という環境だから《押し潰す触手》だって何ラウンドかカンパニー潰してると思うんだけど、どうなんだろう
青緑クラッシュよりも青緑テンタクルの方がかっこよくて好き
それはそうとして、首絞めがなんのために4枚入っているんだろうか
激動サイカトグもどきの動きをしたかったってことなんだろうか
※35
飛行対策と昂揚の為では?
なぜヒポグリフがいる次元で静翼のグリフを再録しなかったのか
まあ結局白だけど
白緑トークン!?死んだはずじゃ・・・
スピリットが跋扈する中でよく優勝したなぁ
素直に感激だわ
※35 スピリット潰しじゃない?
タフ3の到達で半壊するから、あいつら。
デザインが第一のゲームなのに…
4位のデスタクは新サリアじゃなくてヴリンの翼馬使ってるな
デルバー止められるし、タルモを超えられるからこっちのが好み
新サリアがレガシー級ってのは本物みたいだね。
個人的には旧サリアと共にエルドラージに入ってくるんじゃないかと思ってたんだけど、マナベース的に無理があるのかな
※42
黒でもエルドラージクリーチャーでもない有色のカードが使い辛い構成になっているのでサリアは入りません
2マナサリアはすでにエルドラージサーの姫にもなりつつあるんだけど
序盤いらないカードは首絞めのパンプに使いつつ必要になったらデンプロやムラーサで回収する構えか
ランプに愛のウギンを下さい!
目障りなバントのクリーチャーを一掃したいんじゃ〜
クリーチャーデッキが暴れ過ぎてるんだからさ、バランス取ると思えばヘーキヘーキ
なにげにレガシー1位のグリクシスデルバーにアンコウ4枚入ってんな
思考掃きも4枚だし、ヤンパイ陰謀団のギミックも使わないとは
オイ米46ラァ!お前さっきホモスレにもチラチラ同じこと書き込んでたろ
そんなくっせぇ行為はしてはいけない(戒め)
悔い改めて
ここにホモが二人も紛れ込んでるのか…
たまげたなぁ…
ホモだなんだはよそでやってくれ気持ち悪い
新サリアで結果残したんか
流石だわ
俺は翼馬と替えて試した時にイマイチ感触良くなかったからすぐ戻したけど
仮想敵の差なんかね
今の環境ならカンスペ帰って来てもぜんっぜん問題ないカードパワーなんだよなぁ・・・
っていうかパーミッション殺すカード多すぎんだろ
ほんとスタンはゴミみたいな環境だな
環境の多様性って意味じゃ、
現環境はここ数年で最大級の調整失敗してるな
人気次元のゼンディカーやイニストラード使った上、エルドラージ全部出して、ここまでつまらない環境を作れるのは才能だわ
セットのメインに据えるメカニズムを弱くしすぎ
同盟者はリミテですらレアがないと微妙、上陸に至っては欠片も使われない
イニストラードが人気なのは強力なカードとダークな雰囲気であって両面カードじゃないのに両面カードに固執した結果部族はお通夜
結果として単体で強いカード以外は弱すぎるシナジーに縛られてカードパワーが下がってる気がする
たのしい すたん おわり
部族に関してはゾンビも吸血鬼も狼男もトーナメント級にはなり得ないカードパワーだよなぁ
狼男に関しては怪物化の劣化みたいな能力付けられてて、あまり練られてないのが丸わかりな有様
今回の言い訳記事には何て書くのかな
カードの出来には概ね満足している(迫真)
結局平和主義者以外使われなかったからな
鳴り物入りで出てきたアーリンも両面のクソさだけを強調するだけだったし
>>59
徴募兵もだな。まあどうでもいいけど。
・不安定さは相変わらず
・伝説の狼男が微妙
・変身だと思ったら怪物化だった
・なんか触手生えてる
ストーリーには殆ど絡まないのにフレーバー被害を一番受けてるという矛盾。
一人去る時