Magic Story『溺墓の寺院』:精神世界に囚われるジェイスと日誌が示す「新たな天体」の可能性
日本時間の4月7日、米マジック:ザ・ギャザリング公式サイトより背景世界記事であるMagic Story『溺墓の寺院』が公開されました。
石の謎を追いイニストラードの各地を訪れるジェイス。しかしネファリアで出会った女性の精神に介入して以降、不可思議なことが次々に起こり始めます。果たしてどこからが幻覚で、どこまでが現実なのでしょうか……。
あらすじ
日誌にあったねじれた「謎の石」を追ってガヴォニーへとやってきたジェイス。雨の中一人見知らぬ次元を進む孤独に、思わずゼンディカーでの行軍が蘇る。彼は日誌の著者を「紙上の同行者」として、手掛かりを探るべく再びそのページを開いた。
443項、そこには著者が行ったある狼男の解剖記録が記されていた。胸孔を切開し内部を観察すると、この個体には一般的な狼男に見られる人間の「なごり」が見受けられず、代わりに腹膜内を強靭な腱の集合体で構成しているとのことだった。肥大化した肝臓には何故か折れた歯のようなもの、毛皮の破片、そして明らかに本来の役割を果たしていない狼の黄色い「目玉」が存在していたらしい。
いつの間にか雨は上がっていた。そしてそこには探していた謎の石。ねじれた石の先端は数百メートル離れた別の石を指しているようで、周囲の木々も同じ方向に「ねじれ」ていた。ジェイスは更なる情報を求めてページを進める。
643項には謎の石に関する錬金術的分析の結果が記されていた。かなりの硬度を有し、よじれた軸に沿って指向性を持ったエネルギーが流れている。さらにそのエネルギーが地域全体のマナの流れを捻じ曲げており、純粋なマナで構成される天使への著しい影響が推測されるとのことだった。
ジェイスが石の先端に手を伸ばすと火花が走った。表紙の少し焦げてしまった日誌に対して「大丈夫か?」と尋ねる。当然、返事はない。
735項にはガヴォニー人口調査局からの報告が記されていた。不自然なまでの狼男の死者増加。イニストラードの超自然的住人はその心的、肉体的な変化を月の満ち欠けに依存している。だがネファリアでの観察記録によればその影響を発生させる重力的な原因が月から「海にとても近い場所の何か」に動いてきているようだった。月の軌道が引き寄せられている。巨大な、すぐ近くにある、不可視の存在に。そして変化した潮流と磁場の歪みはネファリア沿岸の岩礁を指している。
未だ答えは見えない。ジェイスは苛立ちつつもネファリアへと向かう。
ネファリアに到着したジェイスは思わず女漁師とぶつかりかける。「あのお方の呼び声を聞きに来たのね」彼女は語り出す。あのお方が遂に現れる、翼を持つ者たちをもたらし、潮をあるべき流れに、堤防を壊し、何もかも洗い流す……彼女は吠えるように叫んだ。あのお方が私達から全てを奪い、新たな世界をもたらす時を待っている、と。私はどうやって死ぬ、冬はいつ終わる、目はどこを見ている、目は何個ある、何本の月の足が――女性の語る内容が徐々に支離滅裂なものへと変化していく。ジェイスは彼女から情報を聞き出すのを諦め、心を覗くべく精神を接続した。
心のなかには静寂があった。灰色の静寂。そしてそれは緩やかに湾曲する壁だった。ドーム状の屋根、入り口も出口もない。いつのまにか、ジェイスは何者かの精神に囚われていた。不慮の事態に恐怖するも、手掛かりを探すべくドームの外縁を調査する。壁によりかかり中を覗くと、不明瞭な「覆い」が中に浮いているのが見えた。見えない点が空中に残っている……見えないのに見えた、おかしな話だった。
調査を続けるうち、別の人影と出会った。自分自身の幻影だった。知的好奇心に溢れる言動を繰り返す幻影。ジェイスには自分でこれを作り出したかどうかの判別が出来なかった。二体目、三体目……幻影は増え続ける。三体目の幻影が言った「長年に渡る俺の研究、君は親身に完成を手助けしてくれた」。
気が付くと頭上には途方も無い大きさの「物体」があった。物体の引力によって壁が裂け、吸い込まれた。明確になる壁の中。蜘蛛の巣のような格子構造。そしてその格子に埋め込まれた無数の目、目、目――気が付くとジェイスは地面に伏していた。現実世界。女漁師は意識を取り戻すとうめき声と共に去っていった。
ジェイスは村の南で謎の石が巨大な輪を形成しているのを発見する。溺墓。しかし、その中心には何もない。何も見えない。彼は再び日誌を開いた。こう記されている。調査が指し示す著しい質量を持つ存在、新たな天体、潮流と魔法の流れを撹乱する「異界の月」の可能性。
だがそれ以上は書かれていない。思わず憤るジェイス。と、そこに海から水死体……ゾンビが湧き出してきた。その行列に彼はリリアナを連想する。「行き止まりなのよ」彼女の言葉を思い出し、思わず叫ぶ「違う!」。ゾンビと距離を保ちつつ、調査を再開する。ねじれたエネルギーは確実に輪の中央に向かっていた。石に手を伸ばすと、再びエネルギーの流れがジェイスを焦がす。途端、再び先ほどの「物体」と自身の幻影が出現した。訳がわからない。『戻れ!動け!』幻影に命令するも、それが消えることはない。いつの間にか幻影の一体が例のムーンフォークへと姿を変えていた。「私たちは調べねばなりません」。頭上にはいつの間にか、天使の群れが旋回している。更に幻影の一体がリリアナの姿を取った「私の助力は要らないんでしょう」。「君の仕業なんだろ!」ジェイスは叫んだ。君が天使達の心を曲げ、ここへと誘い、一度に殺すつもりだったんだろ――。
いつの間にか「物体」も、空民やリリアナの幻影も視界から消えていた。心の中が疑問で溢れかえる。本当にリリアナがこの石を?天体の配置とは?彼女の挑発的な笑みが浮かぶ。だがジェイスは、次にやるべきことを知っていた。
関連リンク
『イニストラードを覆う影』物語アーカイブ – MTG米公式サイト
次元概略:イニストラード – MTG米公式サイト
ジェイス、やっかい事かかえすぎってのはあるが、
とりあえず女難の相が色濃く出てきたなw
異界月カード化するかな?もしくはエンチャント風に異界月の夜とか
巨大な質量をもつ異界の月…一体何者なんだ?
>>2
ありえるんじゃない?
大オーロラもカード化されたわけだし
月のカードは裏返ってエムラになりそう
やっぱり引き寄せられているのね
タミヨウは潮流に影響を与える程の質量を持つ見えない異界の月と推測しているけど、ジェイスは自らの幻視に『よく知っているもの』と言われている
正体は一体何ドラージなんだ
>>6
ジェイスってエムラ見たことあったっけ?(と、いうよりエルドラージに対してそんなに造形深かったっけ?)
つか、ジェイスの幻影の言う「俺の研究」が本人の物なのか、
他人の記憶が混ざってるのかもわからんなぁ・・・
昔それこそ大オーロラ研究してた事もあるし、
実はローウィン絡み・・・いや、まさかな・・・
読んだこと無いけどクトゥルフっぽいな
ゼンディカーに三体を呼び寄せたように、ナヒリがエムラを呼んでるってことかな
※7
ウギンの洞察力のFTでウギンから3体目のエルドラージのこと教えられてるべ
天使達の狂乱は副次的なものだったのかな
とにかくナヒリかソリンが出てこないうちはまるでハッキリしないな
ニッサの頭覗いたときにエムラ見えたってのあったっけ?
ジェイス回も気になるが来週のソリン回が楽しみだ
ソリンがマルコフ荘園でナヒリの訪問を確信
→ジェイスとタミヨウが合流
→アヴァシンの裁きの場面
→苦渋の破棄の場面
でSOIのストーリー終了かな
本筋も気になるけどサリアちゃんによるアヴァシン教しねしね団ことトラフト団結成も気になるな…
普通に考えてゴシックホラーの世界観にまったく違う世界観のエルドラージが出る訳ないだろw
エルドラージの元ネタであるクトゥルフ神話は、一応ゴシックホラーに分類されし、これはまじで江村出てきそう。
新たな天体異界月とか出てきた時点で、ゴシックホラーとか完全に終わっただろ
2はタイムスリップものだったりなB級ホラーにありがちなあれ
ここでローウィンは無いなぁ
異なる次元が衝突しようとしているんだよ!
ゼンディカーの海に沈んでいったロートス様が灯に覚醒してイニストラードに流れ着いた可能性
ジェイスの幻思い出しました
ゴシックホラーもクトゥルフも、それどころか別の世界に移動する手段がたくさんある多元宇宙の設定すら知らないのなら他人に突っ込むのやめればいいのに
> 表紙の少し焦げてしまった日誌に対して「大丈夫か?」と尋ねる。当然、返事はない。
お前が大丈夫か?ww
不吉の月再録しないかな。
イニストなら会うだろう。
ジェイスイライラで草生える。タミヨウちゃんの方がよっぽど研究してるんだよなぁ
頭脳派精神魔導士()
前のイニストラードブロックの時にタミヨウはイニストラードの月を調査してたから
今回の月の件はかなり計画的なんだな
>>9
それは存在を教えられただけで『よく知ってる』ではないんじゃないかな?
倒したウラモグとコジレックでさえ詳しいことは知らないっていうか、
ウギンには断片的に必要な情報を教えてもらっただけだったはず。
イニストラードは初めてきたわけだし素直に考えるならリリアナじゃね?
2つの月はゼロ魔でもあったしファンタジーとしてはセーフ
実はイニストの月は天体ではなく巨大な生物だったとかどうよ
解明
>>27
そうだとしたら影イニストはソリンとナヒリ、ジェイスとリリアナの壮大な痴話喧嘩の話と言うことになるんですがそれは・・・
>>29
エムラでしょ
>>29
トランスフォーマーかよ
月→江村っていう変身カードも面白そうだな
「大物潰し」をしてくれてた月くんがねぇ…銀で出来た砂漠説は何やったんや
相変わらずジェイスがラノベ主人公っぽくて安心した
陰鬱な雰囲気の海外ドラマ風で面白いな
月→エムラはオーメンダールが土地からの変身やってるから違和感なく受け入れられそう
まぁ暗号解読で確定してたけど、やっぱエムラかぁ~
目といい、生体をゆがめる事といい。
そして前予想してたナヒリがマナ歪めてエムラを誘導してるってのも間違いなさそう。
そうなるといよいよナヒリとソリンの痴話喧嘩の原因が気になるw
※36
ソリンがエルドラージ対策のキーアイテムかなんかをアヴァシン創るのに勝手に使ったとか何かなぁと妄想してみる
今までの行いが原因とはいえ、ジェイスに犯人だと誤解されているリリアナが不憫。・・・異界月ではソリンVSナヒリ、ジェイスVSリリアナの舌戦が繰り広げられるフラグ?
アメコミにおいて「結局壮大な痴話喧嘩(または親子喧嘩)じゃねーか!!」はよくあること
最後は強引に和解するか、どっちかが死ぬのもよくあること
デップー松「全員死ぬぞ。見てるお前もな」
イニストラードにエムラクールがそぐわないって思う人はそもそもクトゥルフ神話系小説を理解してないでしょう?
ジェイスのSAN値がじわじわと削れていく、
そろそろ発狂でもくるかな
「中世から近世になって、天動説から地動説になって、宗教の時代から科学の時代になったことで、神や悪魔だと思ってたモノが実は宇宙人なんじゃね?って気付いてしまう」
ってのがラヴクラフトのクトゥルフ神話小説のテーマだから、時代設定的にはゴシックホラーの延長線上なんだよ。
ゼンディカーで神と思われてたモノがエルドラージだったのも、これが元ネタだな。
俺は正統ゴシックホラーが好きだからイニストにエルドラージ来るな派だったよ。半年以上前からココで危惧してたよってドヤ顔よ
誰かさりげなく回想されてたキオーラ姉ちゃんのことも触れたげてよ。
「彼の頭には大いなる計画だけが渦巻き、それが成功したらどうなるかまでは考えが行かなかった。」
……研究室の偏執狂、お前まさか……?
次元を超えた敵が既存の世界観を破壊していくのは今に始まった話でもないような。
※45 キオーラ氏ね。以前はデュエルデッキ見て『なんでペスとキオーラが戦いを?』 と思ったが今なら理解できる。
キオーラは故郷の為に故郷を滅ぼそうとした悪党だ。一目見てクズだと分かるニクシリスより厄介。
ラヴクラフト御大はゴシックホラーもかなり書いてるんだよな
それこそ今回入ってる壁の中の鼠とか
クトゥルフなんて読んだことない人が大半なんだし
読んだことない人がイニストラードにエルドラージがそぐわないって思ったり書き込んだりするのも勝手でしょ
>>50
そもそもさも確定情報のようにクトゥルーを引き合いに出してくるのはどうなんだ?
とりあえず素直に異界月の発売待てよ、口開けばエムラエムラ、根拠はクトゥルフ。
かと思えば、「それはおかしい」だのなんだのかみつく奴は出てくるし、こんなところで喧嘩ごしで話されても邪魔なだけ
うん、俺もクトゥルフ全く知らないし、その立場からすればエムラエムラ言われてるのがよくわかんない
クトゥルフ読んでないやつは黙ってろ的な論調の人たちに違和感覚えたからコメントしただけ
エルドラージに関係あるナヒリとソリンが来て
ナヒリにゼンディカーのようになれって言われ
三体であらわせて
に加えて
空に浮かぶ巨大な物体
格子模様
まで来たらエムラ説を棄却するの難しくね
っていうかエムラ否定派はなんでそんなに強い言葉で言ってくるん?
俺はエムラじゃないと思うわ~でいいじゃん?
いくらエルドラージがクトゥルフを元にしていたとしても、クトゥルフそのものじゃないからなぁ。
「クトゥルフがゴシックホラーに合うからエルドラージもゴシックホラーに合う」なんてのは的外れも良い所。
すくなくとも、BFZブロックまでは「倒すべきでっかいラスボス」の扱いな訳で、そのままの扱いでSOIブロックに出ても場違いすぎるだろう。
もちろん、SOIブロックに出る可能性はあるが(と言うかタミヨウの暗号見ると出るんだろうけど)、「今までのエムラクール」とは別物にイメチェンしてくる可能性も高い訳で。
むしろ強い言葉で主張してるのはエムラ派の人たちだと思うけど…
まあ言いあってても仕方ないし落ち着こう
単純な疑問だけど、格子模様とエムラって関係あるの?
エムラクールの体組織が格子状になってるんじゃなかったっけ
今回の「普通じゃない狼男」の体内の腱の部分を読んでてエムラクール想像してた
体組織が格子状
重力を歪める
とかクトゥルフとか関係なくエムラの要素出てるじゃん
ついでにナヒリ関係以外の土地の異常描写がないのも、エムラは非生物に影響を及ぼさないって特徴を表してるのかもしれない
放っておけばイニストラードもタルキールも、ありとあらゆる次元が食い尽くされるって言ってたろ?
放っておいたから来たんだよ、雰囲気合わないとか俺らPWの勝手な思いなんて考慮してくれる相手じゃねぇべ?
ジェイスがどんどん狂ってて笑えるな
イニストラードはラヴニカに次ぐ人気次元だからね。旧イニへの皆の思い、YAZAWAも感じてる。今回の変化を素直に受け入れられない気持ちもわかる。YAZAWAだってイニの人間がエルゥに駆逐されるのは見たくない。でも来ちゃったんだもんよ、戦おうよ一緒にさ
エムラかもしれんが、違うかもしれん 今はその程度だろ
何故エムラである事を確定情報として話せるのか、これが分からない
そもそもがエムラを探しに行くストーリーなわけで
エムラが最も自然な候補ってだけで、誰も確定とは言ってないと思うよ
というか否定する要素が今現在一つもないからな
「雰囲気合わない」なんてのは「※個人の感想です」としか言いようがないし
まだボーラス様の陰謀説も捨てきれないしな!(力説)
本文で二度目に痺れたジェイスがセルフツッコミしてて草生えた
日誌の人狼といい、以前までの常識が歪んでいるのも天使が狂った理由と同じなのかな
力線ってワードが今回もあるけど、次元そのものを歪められる旧世代やっぱ恐ろしすぎやろ
現時点でエムラじゃないに賭ける奴はコテハンつけとけ!当たったら叙々苑奢ったるからツイッター垢も作っとけよ!
エムラ完全否定派の人ってそんなにいないと思うけど
まだエムラが確定したわけじゃないのにエムラ前提で話してる人と、それに違和感覚えてる人がいるだけ
テ○ボ「みんなイニスト次元に深く関連し、ソリンとは因縁のライバルで、
最狂のプレインズウォーカーである誰かを忘れてないかなぁ??」
>> エムラかもしれんが、違うかもしれん 今はその程度だろ
>> 何故エムラである事を確定情報として話せるのか、これが分からない
エムラかもしれん っていうことすら許してくれない感じにがするのだけれども
「こりゃあエムラだぜ!」っていう言葉ももしかして確定あつかいなの?
遺憾の意を表明してるだけってこったな!つまんね!
まだ推測で盛り上がってる段階だぞ
影も形もないわけじゃないんだから先走ってもいいじゃない
毎回エムラエムラって聞かされて旧イニストのゴシックホラーな雰囲気が好きな人がイライラしちゃうのはわからなくはないけどね
もう確定レベルでエムラでしょ
ゴシックホラーと思ったらいきなりクトゥルフ出てきたブラッドボーンも
賛否あったから気持ちはわかるけど
仮に異界月がエムラクールだとして
生物に影響出るほど近くにいるのになんで落とし子が一体もいないのかとか
どうして今回の狼男のような歪な生物がゼンディカーにいなかったのかとか
狼男の体内の格子状組織はエムラクールっぽいけど内臓の余分な目玉はコジレックっぽくねとか
ゼンディカーからイニストラードまでジェイスはエムラを追いかける形になったのに道程に何の痕跡もなかったのかとか
ナヒリはエルドラージの復活を知るタイミングがあったのかとか
まだ色々と気になることはあるから早く次のストーリーが読みたいぜ
なんというか、FF4TAを思い出す展開だな。
あれは実体としてもう一つの月があったけど、此方は虚構世界の月が干渉して、やがて本来の月とすり替わるみたいな展開かも・・・。
で、問題はこんな事して利益がある人がいるか?という点。
ボーラスがならこの珍事も策略の内だと納得出来るけど、ただ単にマナを食らおうとしておかしな事を起こす問題児と言えばエルドラージ。
まさかと思うけど、パッケージのマツコ・デラックスの正体が月の姿に変貌したPWでしたとかは無いよね?
そういやボーラス様何やってんのかな。
ぼーっとしてんのかな
ナヒリが何かしているんだろうけど、起こってることが全部その意図通りとは限らないんだよな
イニストラードの月(異界月じゃない方)は獣性を呼びさましたり何か謎の力があるっぽいから、ナヒリのやってることと干渉して想定以上のことが起こってたりして
とりあえずこの際、エムラ云々はとりあえず置いといて、
ナヒリ狂乱の理由が気になる。
実はティボルトさんがこの前ソリンにボコられたのを根に持って
ナヒリをたぶらかすか洗脳してこの事態を起こしてた!とかだったら見直すが、
多分そのパターンは想定外の事態にそれこそティボルトさんあわててる気がするw
とりあえず、タミヨウの日誌はさすが
毎ターンの手がかりも納得だわ
ソリンとナヒリの決着の方が気になる。どっちか死亡してしまうんかなぁ?
異界月でリリアナが隆盛している絵を見て、今回の事件が円満に収まったとは思えない。( ノД`)…
全く新しい敵オナシャス
月の神復活とかで良いんで
ソリンとナヒリは和解してリア充エンドになる予感しかしない…
ジェイスとリリアナもな。
そしてそれを滅ぼしにやってくるのがエムラクールだとするならお前ら大歓喜じゃないか。
エムラクールだけがエルドラージ3柱で重力波発生させる能力持ち
重力波は次元を超える可能性が現実の学説で提唱されている
以上の事から異界月=次元間移動中のエムラクールの接近の可能性が推測されるって感じの予測だよね
他にも青紫の触手、海綿状の組織、ギトラグ関係の「エルドラージの徴兵」クラスの洗脳
アヴァシンの見た面晶体、手がかりトークンの「あれは 3体で 来たのだ それを 忘れる でない」、そしてジェイスのクトゥルフ神話における探索者的行動
これらがある程度以上の強さで「エムラ黒幕説」を支持させる要因になってるのは確か
まぁ、黙ってストーリーの続きを見ようや。個人的にはジェイスとソリンがどんな形で邂逅するのか気になる。
現状じゃジェイスはナヒリのことを知らない・気がついていない状態だからリリアナ疑ってるみたいだけど、それがリリアナの憤りに書かれてる痴話喧嘩に発展するのかなw
まあエムラ接近するだけしてどっか行っちゃうパターンもあるし
エムラじゃなくてコジレックとウラモグの死亡が何か引き起こすとはウギンも言ってたし、そっち関連かもしれない
まあ十中八九エムラだとは思うけど、未確定だしね
いろんな世界観の話が混ざるってのもmtgの売りなわけだし、のんびり黒幕登場まで待ちましょうよ
個人的には黒幕ティボルトが良いです
全部ティボルトのせいでいいんじゃない?賛否あっても丸く収まるでしょ?
多元宇宙の始まりはティボ、多元宇宙で起こる全てのことはティボ、これでティボティボ言う人間は満足してくれますかね?
マジックデュエルズのストーリーモードのイラストでジェイスが分身してて意味が分からなかったが、こういうことだったのか。
色々省略されすぎだな……。
死亡っていうか、それぞれの次元に来てるエルドラージって久遠の闇の本体からしたら髪の毛とか爪の先っちょとかそういうレベルでしょ
迂闊に破壊したら本体が移動できるようになっちゃうんじゃねーの
イゼ速民の団結を乱したのだから、今回のプレビュー形式は失敗だったな。次からは結論を先に書いてその後に理由を書いてほしい。
未判明の新たなエルドラージが3体同時出現とかは?
※89
ゲートウォッチの誓いのストーリーは、池に突っ込まれた腕の内2本を強引に引き摺り込んで内臓まで潰してやろうって話やで
まぁ、残った部分がこれからどうなるかはウギンにも判らんらしいけど
今のプレインズウォーカーの力で次元間ポータルは作れるのか?
不可能なら、奴らは流動石使って手頃な次元を被覆しながら渡ってきそうだ……
目下のところエルドラージの可能性が高そうだが。脅威はエルドラージだけではない。それを忘れてはならない。
ソリンが里帰りするたびに大変なことになってる>イニストラード回
悲しいけど、トーナメント環境のことを考えたら戦乱のゼンディカーブロックに続いて早々にエムラクール登場させるのは仕方ないね。競技ゲームとしては他のエルドラージカードとのシナジーを考慮しないといけないし。
しかし、物語の展開を重視するならエムラクールはブラフ
三体で来たアレとは、内部争いの末に残った新ファイレクシア、3つの勢力の法務官たち!
イニストラードの環境の変化はミラディンを汚染したあの悪い油のせいだ!
ナヒリ「新ファイレクシア三重油士を連れてきたよ。」