Magic Story『招かれざる訪問者』:ソリンの手掛かりを求めてリリアナと接触するジェイス
日本時間の3月17日、米マジック:ザ・ギャザリング公式サイトより背景世界記事であるMagic Story『招かれざる訪問者』が公開されました。
プレインズウォーカー、ソリン・マルコフを探しイニストラードを訪れたジェイス。そんな彼に、今何かが起ころうとしています。そうです、痴話喧嘩が始まるのです。
あらすじ
ソリン・マルコフと接触すべくイニストラードを訪れたジェイス。案内役を求めて「旧知の仲」であるプレインズウォーカー、リリアナ・ヴェスの元へと向かうが、道中で早速狼男に遭遇。精神操作の魔法で難を逃れる。
リリアナがいるという館に到着したジェイス。大量のゾンビがぞろぞろと動き、玄関への道を作る。どうやら一応の歓迎はされているようだった。ゾンビの召使いに案内され大部屋に移動すると、そこには椅子――というよりも玉座にリリアナがくつろいだ様子で座っていた。彼女はさっそく手を伸ばし、いたずらにジェイスの鼻先を弾く。会話の途中でラヴニカ次元を離れたことを謝るジェイスだったが、リリアナは本題に入ることを迫る。「ソリン・マルコフを探している」そう告げるとリリアナは驚愕した。ソリンを冷酷で強大、手に負えない存在だと評し、接触は危険だと警告するリリアナ。さらにジェイスがマルコフ荘園の名前を出すと、ソリンが現在一族から爪弾きにされている事実を語った。
頑ななジェイスに対して遂にリリアナがゾンビの大群を差し向ける。「俺は君の精神を消去できる」「私はあなたを引き裂いてしまえる」、お互いに牽制しあう中、それでもジェイスがマルコフ荘園に行くことを告げるとリリアナは観念して「朝まで休んでいって」と客室……という名の地下牢に案内するのだった。
用語解説
ジェイス・ベレレン/Jace Beleren[プレインズウォーカー]
次元ヴリン出身の精神魔道士の青年。内向的だが知的好奇心旺盛であり、かつお人好し。その性格が幸いしてか災いしてか、次元ラヴニカで起こった一連の事件を経て調停者ギルドパクトに据えられたり、ゲートウォッチの一員となって次元ゼンディカーを救ったりと次々に訪れる出来事によって休む暇もない。現在は姿を消した最後のエルドラージ・タイタン、エムラクールの手掛かりをソリン・マルコフから得るためイニストラードを探索中。リリアナ・ヴェスとはかつての恋仲。
リリアナ・ヴェス/Liliana Vess[プレインズウォーカー]
次元ドミナリア出身の屍術師。悪魔との契約によってその力と美貌を維持している。実年齢は二百歳超え。利己的で計算高い性格。かつて無限連合なる組織を手中に収めるべく逃亡生活を送っていたジェイスと接触、恋仲を演じるものの最終的に本物の恋に落ちてしまった過去を持つ。現在は「鎖のヴェール」と呼ばれる極めて強力かつ危険なアーティファクトの呪縛に囚われおり、その力を行使しつつもいつの日か手放す方法を模索している。
ソリン・マルコフ/Sorin Markov[吸血鬼、プレインズウォーカー]
次元イニストラード出身の幾千年を生きる古き吸血鬼。快楽主義者ではあるが「長続きするもの」に惹かれているため次元単位の危機を救うことも。その昔、ゼンディカーに訪れた破滅的脅威であるエルドラージを同じくプレインズウォーカーであるナヒリ、ウギンの二人と共に封印した。人間と怪異の均衡を保つために大天使アヴァシンを創造、多くの吸血鬼はその行為を裏切りと見做している。
マルコフ荘園/Markov Manor[場所]
吸血鬼が支配する州、ステンシアに位置するマルコフ家の私有地。
歩く解剖学図/Walking anatomical diagram[渾名]
筋肉ダルマ筋骨隆々であるギデオンに付けられた新しいニックネーム。
関連リンク
『イニストラードを覆う影』物語アーカイブ – MTG米公式サイト
次元概略:イニストラード – MTG米公式サイト
地下にある牢獄……あっ(察し
SMかな?
青黒によるロマンス回だった。
ラブコメかな?
ソリンが冷酷って設定、まだ生きてたんだ…
リンク元見たけどリリアナがツンデレで可愛い。
爺にイビられ、同僚は職場放棄どころか自宅荒らし
my天使をその手にかける運命は確定済み
ようやく主役かと思ったら、主役of主役様が出張って元カノ連れて痴話喧嘩
悪鬼の血脈の呪い恐ろしいわ…
歩く解剖学図……またギデオンの呼び方が増えてしまった
熱いギデニキへの風評被害
地下牢で盛り合うのは多くのMTGプレイヤーの心をえぐるのでNG
でも最後のジェイス絶対期待してたよね
「互いの無関心をこれでもかって見せつけあった後に、夜を過ごしてけって?」
「ならどうして心臓が高鳴って顔が赤くなってるのかしら」
何この恋愛もの
おいババア
それが許されるのは20代までだぞ
※13
外見は20代だからセーフ
このあと滅茶苦茶ry
ゼンティカーもイニストラードも大変な時にいちゃつきやがって‥‥。失望しました、ティボルトのファンやめます。
ジェイスって馬に乗れるんだ(偏見
リリアナの優しさが泣ける。身の程を知らない坊やなんて放っておけばいいのに
当たり前のように記憶を消そうとするジェイス
普通の知的生物相手ならほぼ無敵でも、無生物や理解できない思考の持ち主にはとことん相性悪いな
2ブロック連続でそんな相手ばかりの世界とは
わずかとはいえ念動力まで使えるとはたまげたなぁ
ジェイスは馬術を覚えた!
よし。「歩く解剖学図」にクリーチャー化のコツを教えてもらおう。
エムラ戦でリリアナが、ツンデレの誓いしてくれることに期待
>ソリンの手掛かりを求めてリリアナと接触するジェイス
意味深。
ジェイスは会話の途中と言うよりデートの真っ最中にそれを放り投げて解剖学図について行っちゃったのに、このリリアナさんのツンデレぶりよ
歩く解剖学図入れるなら、つつましい同好会も入れないと・・・
リリアナが関わりたがらない程度にはソリン強いんだな
でも意志を持った生き物なんだし旧世代とはいえ大修復で衰えてるからソリン如き神ジェイスなら勝てると思う
いや、旧世代は精神に入れ無いレベルだから厳しいんじゃない?
このあらすじだとジェイスを騙して地下牢に閉じ込めたみたいになっちゃってるなw
もうおまえら結婚しちまえよ。
式の会場はオルゾフの聖堂、婚姻届けはテイサちゃん作、神父さん役はラヴィニアちゃんで。
ボーラスやカーンみたいに修復前の物語にちゃんといたのなら分かるけど新枠後にいきなり出てきて強キャラぶられてもピンと来ないし納得いかない
読者側からするとウルザ達の戦いにいなかった奴らとかみんな小物にしか思えん
狼男に延々とのろけるジェイス君に草不可避
今のPWの強さ的には
ボーラス≧ウギン>ヴェールリリアナ>ソリンってイメージ
大修復でソリンって弱体化したの?
プレインズウォーカーは全員弱体化したよ
※32
気持ちは分からんでもないが、大物ならウルザ達の戦いに参加しなきゃいけないなんてことはないし、多次元宇宙は無限に近い広さがあるからな
リリアナがビビる程の強力なソリンに喧嘩売ったティボルト…
ソリンはこれまでの物語を見る限りだと良心的な行いばかりだし
いまいち強キャラ感が…
友人を殺されてキレたジェイスの方が強そう
ソリンはなんだかんだでタルキールで
1行(じゃなかったかもしれないが)で人殺して吸血してるし
カラーパイで考えると白黒と青だから相応の友好関係は築けると信じたい
リリアナは白と反発したと仮定する
ソリンは無駄な残虐行為はしないが、必要ならどんな惨いことでも平然とやるイメージ
合理主義ってとこかね。能ある鷹はなんとやら、と
マルコフ荘園てどんくらいの規模なんだろ
流石に男爵領とまではいかないだろうけど結構広いのかな
アヴァシンが暴れたのってナヒリが吸血鬼殺しまくったからそれに合わせて人口調整しようとしたのかと思った
ソリンは快楽主義者だろ!いい加減にしろ!
黒の敵対色は黒だから…
しかしソリンは喜んでる描写がほとんどないから、全く快楽主義者っぽくないんだよね 人間見下してるかとおもったら蛇術師のことべた褒めしてるし
「俺は、謝っただろ(憤慨)」(謝るとは言っていない)
ジェイスは時折、彼女の年齢を忘れてしまう――普段はちゃんとBBA認定しているジェイスくん、冷静!
ジェイスの童貞っぷりが泣ける
ジェイスとリリアナはいちおう、夜を共にしたことはあったはず。
ジェイスはニッサから話聞いてる筈だからきっとお土産を用意してる筈だよ
例えばぷるんとした大きなナメクジとか
「ゴシックホラー次元でラブコメ・・・?
わ、わきまえろよベレレン・・・!!!」
前回のストーリーからなんでこんなイチャコラ回になるんですかね・・・?
わきまえろよベレレン