両面カードに関するルールが一部変更に 第2面のマナ・コストや「変身の変身」に関してなど
日本時間の3月8日、マジック:ザ・ギャザリング公式サイトより両面カードに関するルールの一部変更が発表されました。適用は『イニストラードを覆う影』プレリリース開始日である2016年4月2日からとなります。
変更されるルール(公式記事より引用)
1.点数で見たマナ・コスト
(前略)新ルールにおいて、両面カードの第2面の点数で見たマナ・コストは、その第1面のマナ・コストに基づいたものになります。(以前は、第2面にマナ・コストが記されていなかったことから、その点数で見たマナ・コストはすべて0でした。)その例外として、何かが両面カードの第2面のコピーとなった場合、その点数で見たマナ・コストは0です。例えば《陰湿な霧》をコントロールしている場合、それにはマナ・コストはありませんが、その点数で見たマナ・コストは4です。その後、《陰湿な霧》のコピーが戦場に出た場合、その点数で見たマナ・コストは0です。
2.変身させた状態で戦場に出る
カードを変身させた状態で戦場に出す効果が存在します。つまり、それは第2面で戦場に出るということです。このセットから、両面カードではないカードを変身させた状態で戦場に出すように指示された場合、単にもとの領域に留まる、という新ルールを設けます。この変更はこのセットのカードにも影響を与えますが、『マジック・オリジン』のプレインズウォーカーがよい例示となると思います。(中略)例えば、《ヴリンの神童、ジェイス》をコピーしている《クローン》をコントロールしていて、墓地に4000枚のカードがある状態で「偽ジェイス」の能力を起動したとしましょう。もちろん4000枚は「5枚以上」なので、偽ジェイスは律儀に自分を追放します。そして変身させた状態で戦場に戻ってこようとしますが、追放領域でそれは両面カードではない単なる《クローン》です。両面カードではないため、戦場に戻ることはできずに追放領域に留まります。(後略)
3.「変身の変身」はなし
(前略)両面カードが起動型能力または誘発型能力でそれ自身を変身させる場合、そのパーマネントはその能力がスタックに置かれている間に変身していない場合にのみ変身します。どういうことでしょうか?例えば、《神出鬼没な拷問者》の能力を起動して、それに対応してさらにその能力を起動したとします。なぜ?カードをたくさん捨てたいからです。なぜ?もう少しです。落ち着いて。最初の能力を解決すると、それは想定通りに《神出鬼没な拷問者》を変身させます。しかし2回目の能力はそうしません。最初の能力によって、《神出鬼没な拷問者》は既に変身しているからです。
何が起こるのか
・一部カードの弱体化、それに伴う除去耐性の強化
《突然の衰微》や《漸増爆弾》、《撤廃》などパーマネントの点数で見たマナ・コストを参照し除去を行うカード達は今後裏面のカードに触りづらくなります。同時にそれは裏面カードの除去耐性が若干向上したことを意味しています。
・一部コンボの瓦解
「表面の変身能力を同一スタック上に複数回乗せ、表面に戻りもう一度その手順を繰り返す」類のコンボが事実上消滅します。《礼儀正しい識者》と《幻術師の篭手》の組み合わせは時たま統率者戦などでも見ることがありましたが、今後は使用不能に。
束縛なきテレパス、ジェイスは0マナPWだからって言い訳が聞かずティボニキがいよいよ2マナ最弱になったな
アヴァシンクルクル派ざまぁ
うわぁ~!!夜の面のクリーチャーはマナコスト0だから全部絹で包んでやんよウヘヘヘヘ!!って思ってたのにぃ~!!!チックショ~~!!
>2
何がザマァなのかよくわからん。
現行のルールだとクルクルするけどいいのか?
から、
ルール改正しました。クルクルはしません。
ってなっただけだろ?
※4
そういうあなたはクルクル派?
ルール改訂ありがたや
裏面コスト0っていうのはどうも気持ちが悪かったからスッキリ
でも裏面生物のコピーはやっぱり0マナ
デルバー1マナか・・・
自デッキ的に爆薬が使いづらくなるな
衰微と爆薬が相対的に弱体化か
割とデカイ変更だな
デルバーが爆薬x=1で除去できなくなったり、識者の無限ルーターができなくなるのか…
これによりハントマスター君が衰微と撤廃と漸増爆弾に耐性を持ったか……
ジャンド組むかのぅ
10
なんで俺漸増爆弾の話してるんだろう
爆薬のがよっぽどつよいのに……
つまり拷問者の手札ポイポイ自体は解決してなければ複数回起動出来るの?
今までのルールなら表と裏行ったり来たりするんだろうなあと思ってたけどルール変わったのか。礼儀正しい識者と籠手でくるくるして遊べなくなると思うとちょっとさみしいな。まあコピーでなら結局変身できずアンタップだけ起こるから今まで通りできるけど。
オリジンPWを変位の波X=0で飛ばせなくなったってこと?
ウギンの鼻息で消し飛ぶことも無くなるオリジンPW。なおウギンはスタンから去るもよう
仕組まれた爆薬や漸増爆弾で狼男やデルバーを消せた時代はもう来ないのか。悲しい。
ついでに変身クルクルができなくなったのも悪用しにくくて悲しい。ジョニーの玩具を返して
高原の狩りの達人「今更変更されても衰微された恨みは忘れない」
・・・ほんとスタンの時衰微とか漸増爆弾にどれだけひやひやさせられたか。
ああ良かった。
確かにテキスト解釈を厳密にするとアヴァシン複数回変身したかもしれないけど、明らかに直感的じゃなかったし、性能も危険なレベルだったから安心した。
変身の変身は「スタックに乗っている間に」だから表面の変身能力をスタックに二つ積んで後から積んだ方が解決された後に裏面の変身能力が起動・誘発しても変身できるよね?
そんで表になった状態でそのまま最初に積んだ表の変身能力が解決されてもスタックに乗ってる間に変身したから変身できない?
これが実行できるカードがあるのかはわからんけど
>19
多分だけど「スタックに乗っている間に変身が起きたか」をチェックするから変身は出来ないんじゃない?
まあ文面通りに行けばだけど
ざっと見ただけだけど、実行できるカードは今の所ない。
もし出来たとしたら、一回目の変身だけ実行されて裏面で残るはず
どうでも良いが、4000枚以上のデッキなんてただ面倒なだけだよな
なんでこんな例えにしたんだ
同一のマナコストを持つとかのほうが信心的にはありがたかったが
色が変わるカードもあるししょうがないか…
ラチェットボム系の新作が出るのを期待しとこう
裏面のコピーは0マナってのが、統一感無くて好きじゃない。
直感的じゃない。
アヴァシンはクルクルしないのか…
重いけど試しにモダンのアリストクラッツに入れようとしてたのに残念だわ
裏面は0マナの方がいちいち表を参照しなくて分かりやすかったが
ただでさえ強い絹包みが思考停止で積んでいいレベルになるから仕方ないね
さらに混乱招く予感
裏面のコストが0じゃなくなるなら
一々覚えてられないから裏面にもコスト書いてほしいなぁ
表面には裏面のP/Tかいてあるし
コストのルール変えるなら裏面からでも表のマナコスト見えるようにしてほしいな
表面に裏のP/T載ってるのと同じような感じで
なんか言葉遣いが公式っぽいというか元々英語だったものを和訳したみたいになってんな
色々悪さ出来なくなるのは残念だけど、妥当な変更かな。
ただ「変身状態をコピーしたオブジェクトは0マナ扱いになる」辺りのルールは流石に混乱しそう。
上のコメントにも書いてあるけど、裏面にも表面のマナコストを表記すればスッキリするだろうに
ウィゼンガー様が強化されたぞ!みんな喜べよ
4000枚とかいうトンデモ枚数に大草原
なんで変身後のコピーはコスト0じゃないといけなかったんだろ、変身前も後も同カードってニュアンスなら変身後のコストもコピーしてもよさそうなのに。
不都合あるのかな???
ルール変更されてファルケンラスの後継者の毎ターン1回しか起動できないという文章意味なくなったってこと?制限なかったら空うち出来たりするん?
「第二面は第一面とコストが同じ」なのであって、第二面がマナコストを持ってるわけじゃないんでしょ。
第二面のコピーは第一面を持っていないから、存在しないマナコストなので0扱い
ジェイスコピーしたクローンの件がわからないんだけど、これもとのルールでも結果は同じじゃなかったっけ?
何もコピーしてない状態でクローンが場に戻ってきてまた何かコピーし直しただろ。
偽ジェイス無能
>37
今まで
偽ジェイス「変身!」→追放領域から場へ→クローン「場に出たんで、何かのコピーになるでww」
これから
偽ジェイス「変身!」→追放領域から出られない→クローン「」
裏面にコスト書けないのは、昔に出た両面と合わせるためだろうね
ルールが後手後手過ぎて残念な感じはするな
変身状態で出せる能力くるのか!?ウィゼンガーやルーデヴィック用意しとくか
4000枚以上のデッキか。
全盛期のMoMa環境かな?
マナコストは無いのに点数で見たマナコストは2だったり4だったりって感覚的に気持ち悪いなぁ
変身したデルバーを撤廃で戻すのに2マナかかるとか強化されてますやん、虫野郎もう許さねぇからなぁ!
信心はどうなるのっと
信心・・・確かにどうなるんだ?色は?
信心はマナシンボルの数を参照するから使えなさそうね
あくまで点数で見たマナコストが表と同じになるだけだからなぁ。ってか、やっぱり分かりにくい改定だな。
第2面に括弧書きで注釈を入れてほしい。(このカードの点数で見たマナコストはXである。)
じゃないと「マナコストいくつだっけ?」と、いちいち確認することになってめんどくさいから。
《壊死のウーズ》と神童ジェイスでくるくるしたり、
《忠実な聖戦士》を《クローン》でコピって毎ターンサクったりってことが
できなくなってしまったんやねぇ
つまらんのねぇ
アヴァシンクルクル問題だけど、遅延誘発能力だからアップキープの変身のスタック対応でクリーチャーが死ぬと次のアップキープにまた変身が誘発して白に戻ったりする?
モダンジャンド使いとしては狩達さんが狼になっても4マナになってうれしい。なお、現モダン環境はエルドラージに蹂躙されている模様。
>52
だからできないって。変身能力は解決時にそのオブジェクトが「変身していない状態(=第一面である状態)」であるときにしか実行しないって言ってるだろ。
表のコストとかゲーム中しょっちゅう確認するもんじゃないだろ。
絹包みとか燻しが当たるかどうか一瞬見るだけ。パワータフネスとは全然違う。
※54
「その能力がスタックにある間に変身していたら変身しない」だろ?
遅延誘発能力がスタックに置かれるのは次のアップキープだぜ、そのスタック中には変身していない。
初めから素直にこのカードを第一面にするとか第二面にするみたいなテキストにすれば良かったのに…
それじゃ何か問題あったのか?
新ティボルトくんは1マナ最強PWを目指そう!(提案)
※57
ダサイから
まずクルクルってどうやってテキスト解釈したらクルクルすんの?
表面と裏面でそもそも名称が違うし、《表面の名称》を変身させる、ってテキストなんだから変身できるのは表面から裏面にだけだろ
マジックのルールではね、テキスト中の「(カード名)を~」は「このカードを~」と読み替えるんだよ。mtgwikiの「名前」のページに詳しく書いてあるよ。勉強になったね。
※60
今までのルールならクルクルするであってるんだよ
だからルール改正されたの
今でこそMTGにどっぷり浸かってるから何も疑問に思わないが、
素直に日本語として見れば、例えば複数の野生の雑種犬をコントロールしてる場合、一回の能力起動で全部の雑種犬を強化できると考えるのが本来普通だわな
森の代言者もそうだよな。土地に対する修正は重複するが本人はそのまま。
わかりにくいな?名前のルール変えたいな。
エルフの幻想家とか忘却の輪の2枚目以降で次々引いたり追放できたりするように感じるの?始めたばっかじゃないんだから。
他のゲームだと効果重複はよくあるからわからなくなるのもしゃーない
※52 があってるような気がするんだけど、フレーバー的におかしいよね…
※52
※67
3.変身の変身はナシ
って記事に書いてあるじゃんよ。
どういう捉え方してるの?
そもそも読んでないの?
※67
「両面カードが起動型能力または誘発型能力でそれ自身を変身させる場合、そのパーマネントは”その能力がスタックに置かれている間に変身していない場合にのみ”変身します。」と書かれているから、遅延誘発で変身時に2度目が誘発したらその次のアップキープにもとに戻るの?って疑問が発生してるんだと思うんだけど、タイトルだけ見て中身読んでないのかな?
※52
たしかにその方法なら行き来させることはできるな
動きとしては各ターンに1回だからすげぇ弱く見えるけど
※68
一応読んだよ。二回目の誘発がスタックに置かれている間には変身してないから、表面に戻ると思った
誘発が4000回スタックに乗ってようが一回目の誘発が解決した時点で変身済みなんだから、それ以上は変身しないっていうそれだけの話でしょ
この件に関して混乱してる人はややこしく考えすぎだと思う。
どうせ構築で使われる両面なんて2つの手で足りるんだからマナコストとかは記憶しとけばいいだけなんだよなあ
69だけど※68だったわ。その能力がスタックに置かれている間に変身していいない場合、が条件であって、文面通りなら変身済みかどうかは関係ないはずだよね。「間に」ってわざわざ書いてあるし。
※72
アヴァシンに限っては変身能力が遅延誘発だから、変身した後(次のアップキープ)にスタックにのせる方法があるって話をしてるんですが……
記事からは、第一面か二面かではなく「変身能力がスタックにあるときに変身という処理を行ったか否か」を見ると読み取れるんだが、どうだろう?
なに?!マナコストを持たないと言うことはマナコスト0ではないのか!?
正直今までの方がmagicになれている人なら直感的でわかりやすかった気がする
変身に関してはアヴァシンなら記述が「大天使アヴァシンを(浄化の天使アヴァシンに)変身させる」って変更されたって解釈したけどいいのか
大天使アヴァシンが戦場にある時に1ターン中に天使でないクリーチャーが2体死亡したとする。この時点で大天使アヴァシンの遅延誘発型能力が2つ生成されている。
次のターンのアップキープ開始時に大天使アヴァシンのコントローラーが優先権を得た時に遅延誘発型能力2つがスタックに乗る
2つの誘発型能力のうち、スタックの上に積まれた能力が解決されて浄化の天使、アヴァシンに変身し、変身誘発の能力がスタックの上に乗り、解決された後にもう1つの遅延誘発が解決されるが、このスタックで既に変身が行われているので浄化の天使、アヴァシンが大天使アヴァシンに変身することはない。それは理解した。
さて、ではそのアップキープ開始時に遅延誘発型能力がスタックに置かれた後、天使でないクリーチャーが死亡したならどうなるか?
次のターンのアップキープ開始時に誘発する遅延誘発が生成された後に大天使アヴァシンは浄化の天使、アヴァシンに変身する訳だが、次のターンのアップキープ開始時にスタックに乗る変身能力によって、「同一のスタックではまだ変身は行われていない」ので浄化の天使、アヴァシンが変身して大天使アヴァシンになるのかどうか、が※52の疑問なんだと思う
既に変身してるクリーチャーはそれ以上変身しない。それだけ。
ここまで理解してもらえないと怖いわ。
原文でも誘発がスタックに乗ってから解決まで変身していない場合、って読めるからターンまたいで赤から白に戻りそうに感じる。
でも単純に公式の説明が足りないようにも感じるからとりあえず続報待つ方がいいと思う。授与がフィズった時の挙動とか詳しい記事出るまで謎だったし。新ルールだからどこまでいっても予測の域を出ない。
※79
それだと陰湿な霧が神出鬼没な拷問者に戻れないじゃん
利いた風に感覚的俺様ルールを押しつける奴が一番怖い
※79
狼男の第2面に書いてある変身能力はフレーバーテキストだとでも?
※81
カードに記載されてるルールは原則ルールを覆すため、陰湿な霧は変身できるよ。
カードに記載されてるルールは原則ルールを覆す。ってのは基本中の基本だからこの機会に覚えてくれ。
変身が別の面に裏返すって処理だから混乱を招くんだよなあ
各面での能力が一方通行なら問題ないんだが
でも「(カード名)を第二面にする」ってちょっとテキストとしてカッコ悪くない?
Here’s the new rule: if a DFC has an activated or triggered ability that transforms it, that permanent transforms only if it hasn’t since that ability was put on the stack. 英文のほうが分かり易くて分かりにくい。
既に変身しているクリーチャーは変身しないなんていうルールはない
言われているように、赤いアヴァシンから白いアヴァシンへの変身は起こりうる
クルクル言ってた人がまた暴れてるのか
自分が教え導かなきゃ・・・(使命感)みたいなのはいらないから
公式の発表が一段落するまで黙っとこうぜ
スマン、変身済みは変身しないってのは言い方が極端だったかもしれんが、アヴァシンと他の変身クリーチャーは別物と考えてみてくれ。
アヴァシンは赤→白の変身はできない。
なぜなら、赤アヴァシンは白アヴァシンに戻る能力を持っていないから。
陰湿な霧や狼男は裏、表を行ったり来たり出来る。
そういった能力を持っているから。
アヴァシンとその他を一緒くたにして考えてるのが混乱の原因かと。
反転カードも2回誘発すれば元に戻るん?
ターン1で白いアヴァシンの状態で自軍のクリーチャーが死亡すると、ターン2のアップキープに自身を変身させる能力がスタックに乗る
この能力を解決する前に自軍のクリーチャーが死亡すると、ターン3のアップキープに自身を変身させる能力がスタックに乗る
通常はターン3のアップキープにはアヴァシンは赤い面のはずなので、自身を変身させる能力で白い面に変身する
戻らなかったはず
反転はたしか、ルールで「反転するとは、上半分から下半分になること」って規定されてた気がする
多分裏面になったら表面の能力は全て無視されるんじゃないか?
変身能力についても同様
スタック積んでようが遅延誘発だろうがどういう処理になるのかは分からんが無意味になるんだろう
>94
うん、記事からは読み取れないけどそうなる可能性もあるよね
・「変身させる」の定義は両面カードを裏返し、もう一方が見えるようにすること
・オブジェクトのルール文章にそのオブジェクト自身の名前が書いてある場合、それはそのオブジェクト自身を指しており、オブジェクトの名前が変わってもかわらずそのオブジェクトを指す
この2つのルールからアップキープに白アヴァシンが変身するタイミングでもう一度天使以外の生物を死亡させると、このターンは赤アヴァシンになるけど次のターンのアップキープに白アヴァシンの変身が誘発して赤から白にもどるよね?「変身させる」は第一面を第二面にするのも、第二面を第一面にするのも区別しないし、裏になって名前は変わっても同一オブジェクトだから。
自分はジャッジ資格もってるわけでもないから間違ってるかもだけど、これ以上ルール変更のアナウンスがなければこうかなーと思いました。
※96
現状発表されてることのみで考えればそうなるはず
あとはリリースノートとジャッジの裁定待ちですね
4000枚で笑った
現在のルールだとアヴァシンは普通にクルクルすると思うぞ
スレイベンの歩哨出てる状態でクリーチャー複数死んだらスレイベンの歩哨はクルクルする
そのスレイベンの歩哨のテキストは
警戒
あなたがコントロールする他のクリーチャーが1体死亡するたび、あなたはスレイベンの歩哨を変身させてもよい。
裏面はトランプルしか能力ついてない
アヴァシンはアップキープ誘発だけどやってる処理的には変わらんだろ
スレイベンの歩哨がクルクルするの信じられないならMOでスレイベンの歩哨の横でクリーチャー複数死亡させてみるといい
昔からMOやってる人間ならスレイベンの歩哨の横でクリーチャー2体死亡してクリック連打して(歩哨はしてもよいだからyesかnoを選ぶ必要がある)折角変身したのを表に戻したことある人はいると思う
何で同じ文なのに変身は戻って、反転は戻らないんだ?
まぁ、解りづらいけど公式が言いたいのはクルクル止めようよ
って話でしょ
アヴァシンは変身ターンに能力のスタックの乗っても、次のターン解決時に対象となるハズの白アヴァシンが既に赤いからダメ
になるだけだと思うがね
ちょいちょいドヤ顔で間違ったこと書いてるのいるね
変身後は変身しないとかカード名が違うとか
記事によれば能力がスタックにある間変身したかをチェックしてるので、それ以外の状況を作ればまた変身するでしょう
自分も気を付ないといけないが無知は怖い
反転は一方通行って総合ルールの反転の欄に書いてあるからだよ。同じなんかじゃなくマジックのルールは全部細かく定義されてるよ。あまり詳しくなくても感覚である程度使えるように出来てるけれど知ってるほうがお得だよ。
アヴァシンが変身後、雲隠れで追放されて戻ってきたら、どっちで戻るんですか?白?赤?
>>104
白
現行ルールでは複数回同一スタックに変身を積むと表裏クルクルするのが正しい挙動だけど、新アヴァシンが使えるころにはルール変更で同一スタック内では1回の変身になる。ただし今のままだと新アヴァシンの変身が遅延誘発であることが原因で変身能力を持たない夜の面の新アヴァシンを昼の面に戻すことが意図的にできる。てことでいいのかな?
戻せないようにするには名前のルールか変身のルールいじらんといかんよね。
次のアップキープで変身とあるので、条件を満たしていたら対戦相手のアップキープで変身して3ダメ。その後雲隠れで追放して白に戻して、相手のターン中に変身の条件を満たしたら、自分のターンのアップキープで再変身するのですか?
そうだよ。赤くなったときの能力誘発で雲隠れして見方を巻き込めば簡単だね。
※108
破壊不能が付くんですが…相手だけに全体除去が飛ぶからむしろおいしいか
※106
分かりやすいな ありがとう
ウィザーズ的にもクルクルするのは意図してないし設定的にも違うからやめさせたくて色々考えてるんだな
困った時はこう叫べばいいさ。
“ジャッジーっ!!”
素人質問で悪いけどそもそも表アヴァシンと裏アヴァシンが同時に戦場にあると対消滅するのかい?
※112
複数のカード名が同じ伝説のパーマネントを同一のプレイヤーがコントロールしている場合に1つを残して残りが墓地に行く
大天使アヴァシンと浄化の天使、アヴァシンはカード名が違うので共存できる
レジェンドルールでアヴァシンコピーして、コピーした方を墓地に置くことで変身誘発できるかと思ったが、天使以外って書いてあったorz
リリアナみたいにはいかないか。
普通に一体以上死んだときって書いときゃよかったのにな
あーいやそれでもダメか
もうこれで良いんじゃない?【如何なる場合でも変身は1回のみとする】
>117
それだと狩達が表→裏→表→裏になれなくなるな。同じオブジェクトだから。
デザイン的に、クルクルさせたいカード(拷問者とか狼男系)と、不可逆にしたいカード(アヴァシンとかデルバーとか)が同じ「変身」ってシステムなのがある意味では失敗ともいえるよなぁ
こういう障害がデベロップを成長させるのも事実ではあるけど
疑問をあげた本人がいうのも何ですが、「戻ってくる時には、それを行った側が表裏を選ぶ」としたらどうですかね?選べない場合はコントロールしてる側が決めるということで。
別システムにしちゃえば良かったのにな
例えば分割に対する融合みたいな
ルールの方で対応するのは美しくないわ
>120
いや、どうですかねって言われても… ここ開発部じゃないんで…
>>121
エクストラデッキが実装されたりして
変身の変身はまあわかるけど第二面のマナコストはまさに不要な混乱って感じ
DMよろしくCMC指標をつければそれで終わりなんだからカード側で対応してほしかったなー
アヴァシンの場合はエラッタで表面を「大天使アヴァシン」を変身させるってしたら解決しない?
ごめん、もうそうなってた
このカードが「大天使アヴァシン」という名前である場合それを変身させる
って書くしかないよ。赤から白になるのを防ぐには。
記事の【両面カードが起動型能力または誘発型能力でそれ自身を変身させる場合、そのパーマネントはその能力がスタックに置かれている間に変身していない場合にのみ変身します】って書かれているからアヴァシンの能力がいくら誘発しても、表から裏になった時点で変身が完了しているから、裏から表に変身は出来ないんじゃないの?そもそも変身を繰り返すのって公式が言ったことなの?
スタックにたくさん乗ったらそりゃ変身しないよ。そう書いてるし。
今の話題は白から赤への変身に対応してクリーチャーが死んだらその次のアップキープに赤から白に戻れるのかって疑問。
ぶっちゃけ、此処までの米論争が起きた原因はアヴァシンの変身が遅延誘発によるものである。
即座に変身するなら、問題は生じなかった。……そして、この辺の議論って絶対デベロップでも出てる筈だから、にも関わらずこのデザインで通したことに、大きな意味がある。そうに違いない。
変身する能力は特記されない限り、その面である場合という条件を含むif節ルールの支配下にある、みたいな感じでもいいと思うんだけどねえ。
米130
即座に変身すると実質5マナと1体生け贄で
X=3のかがり火つき6/5瞬速飛行生物になるし…
ドヤ顔で勘違いした知識を披露して他を口撃している人を見るとこういう輩を相手にしないといけないジャッジは大変だな
Wikiには【戦場以外の領域にある両面カードは常に第1面の特性を持つ。戦場にある両面カードは、そのときに表示されている面の特性を持ち、もう一方の面の特性は無視される】と【両面カードの各面はそれぞれに独立した一連の特性を持ち、呪文、能力、効果、あるいはルールが両面パーマネントの情報を必要とする場合、それは現在表になっている面が与える情報のみを見る】って書かれてるから赤から白には変身出来ないだろ。
プレイヤー(プレインズウォーカー)のやりようによっては
アヴァシンを元に戻せるって事を示唆したテキストなんじゃなかろうか
>134
それって裏面のときは裏面に書かれている性質しか持たないって意味でしかないよね。赤いアヴァシンは白でもないし4/4でも無いってことを細かく書いてるだけ。白い面の時に生成した遅延誘発が赤くなった後実行されるかの話に全く関係ないですね。
※134
だ か ら
遅延どうのスタックどうのに振り回されすぎ。
白いアヴァシンの効果は白いアヴァシンを変身させるって事で、
赤いアヴァシンを変身させるとは言ってない。
よって、赤から白に変身する事は出来ない。
どんだけ話が平行線やねん。
間違えた。※134ではなく※136
※137は間違ったルール解釈をさも正しいかのように喧伝するのはやめてください
浄化の天使、アヴァシンの面の時に「大天使アヴァシンを変身させる」という能力が誘発した場合、浄化の天使、アヴァシンは大天使アヴァシンに変身します
【両面カードの各面はそれぞれに独立した一連の特性を持ち、呪文、能力、効果、あるいはルールが両面パーマネントの情報を必要とする場合、それは現在表になっている面が与える情報のみを見る】
「それは現在表になっている面が与える情報のみを見る。」
って書いてあるのに、大天使アヴァシンをわざわざ名指しで指定した効果で浄化の天使アヴァシンがよっこらしょっっつって変身するのがオカシイって話。
「山田太郎さん」って名指しで言ってるのに「鈴木太郎さん」が反応したらオカシイだろ?
× 白いアヴァシンの効果は白いアヴァシンを変身させる
○白いアヴァシンの効果はこのカードを次のアップキープに変身させる
遅延誘発が絡んでるから赤が白に戻る。この変身には今回のルール改訂は影響しない。
※140
MTGのルールではテキスト中にそのカードのカード名が出てきた場合、「このカード」「これ」を意味します
大天使アヴァシンは浄化の天使、アヴァシンに変身しても以前「このカード」であることに変わりはありません
あなたの例えに乗っかるなら、山田太郎さんに対して「あなたはクリーチャーが死亡したら翌日に変身しなさい」と命令しているようなものです
山田太郎さんが結婚して名字が変わって鈴木太郎さんになっても、その命令は有効なのです
とにかくあなたのルール解釈は間違っているので、他のmtgプレイヤーが混乱しない為にもこれ以上間違ったルール解釈を広めるのをやめてください
mtgWikiの「名前」の欄で勉強すればいいよ。間違うことは恥ずかしくなんて無いさ。
流れをぶった切って申し訳ないですが、赤いアヴァシンを雲隠れで追放したら、白いアヴァシンになって戻ってくるのは間違いではないですよね?ルール的には。違いますか?
正直公式に訊いた方が早くね?
※144
あってます
※104で同様の質問が出てて解答もされてるのでそちらも参考にしてください
※146
有難う御座います。
では、その赤いアヴァシンが追放され白いアヴァシンとして戻る前に3ダメを与えてことで天使以外が死んでいた場合、追放された元赤いアヴァシン(今は白いアヴァシン)は、次のアップキープで再び赤いアヴァシンに変身しますか?
雲隠れとかでカードが一度場から離れた場合そのカードは離れる前と同じ存在としては扱わない。
よって、赤いアヴァシンの間に味方が死んで、そのあとに雲隠れで白い状態に戻った場合は次のターンに変身能力は誘発しない。
※147
赤いアヴァシンは変身する能力を持っていないので、変身しません
アヴァシンが変身するには、アヴァシンが白い面で戦場に居て、天使でない自軍のクリーチャーが死亡する必要があります
※133のあと※134が即座に実例になってくれたの最高にクール
※148
丁寧に有難う御座います。これが可能なら追放だけでお手軽ミニインフェルノが出来たのですが流石に虫が良すぎでしたね。
※149
一つ前の質問の続きでしたので、説明不足でした。
赤いアヴァシン自体に白いアヴァシンへの変身要素がないのは理解しています。
丁寧に有難う御座いました。
新アヴァシンと変身ルールをよく理解して新しいクルクルエンジンを考えます。
※150
まぁ、言うてやるな。
多分※134はイニストラードを知らない初心者なんだよきっと。
「浄化の天使、アヴァシン」然り、第2面の状態のクリーチャーを、反射魔道士で戻されても、次のターン召喚可能ですかね。
こないだのクルクルの時もそうだったけど
修正入るの分かってんのによく盛り上がれるねぇ君たち
今きたけど、
だ か ら
には笑わせてもらった。
こういう人、大会でたまに見かけるわ。
赤青ミシュラン公開された時もこんな人いたな…
間違った俺解釈を正しいって信じ込んでで煽ってくる人
137です。
どうやら私がルールを間違えていたようです。
結果的に荒らしみたいになってなってしまい、すいませんでした。
アヴァシンを4積したデッキを作ろうと思います。
※157
勘違いは誰にでもありますからね
アヴァシンはお値段結構しそうですが頑張って
あと関係ないですがIDの末尾が素晴らしい
※141
間違っていたら申し訳ないのですが、遅延誘発でも次のアップキープ開始時に同一スタックに乗るのではないのですか?
その場合は記事の中の「変身の変身」はなしの部分に引っ掛かると思うのですが
※159
自分の天使でないクリーチャーが死亡する
→アヴァシンを変身させる遅延誘発型能力が生成される
→次のアップキープに変身する能力が誘発
→スタックで自分の天使でないクリーチャーを死亡させる
→アヴァシンを変身させる遅延誘発型能力が生成される
→スタックを解決して白いアヴァシンが赤いアヴァシンに変身
→次のターンのアップキープに遅延誘発型能力が誘発
→赤いアヴァシンが白いアヴァシンに変身
となります
現状のルールと記事で説明されてる限りではこうなるね。
あとはCRとFAQ待ち。フレイバー的にちょっとおかしいから追加の説明入るかもね。
デベロップの時点でもうちょっとなんとかならなかったのかとは思う
133の前振りからのオチつけてくれるID:czODQxMTgくんで草
両面はルールだけじゃなくて、チェックカード使うにしろスリーブから出してひっくり返すにしろ面倒極まりないから大嫌い。
公式が成功システムとか謳ってるのが正直イラッとくる。
反転カードすき。
個人的には、変身に関する能力を全部一括で考えて、一度変身した時点で同一能力の解決を全て無視する、とした方が直感的で良いと思うなあ。元に戻るべきでない奴を再変身させないためのルールだと思うし。アヴァシンが再変身することにフレイバー的な意味があるなら別だけど。
新しく変更されるルールの話だから、実際の処理に関しては公式の裁定を待つしかないわけだけども。
※164
要は高名や怪物化だな。
ここまでくるとアヴァシンのデザインは奈落が仕掛けたジョニーを誑かす罠な気さえしてきた。
レベルアップ帰ってこねぇかなぁ…
表の変身能力では裏にしかならない
逆もまた然りで良いのに、何ごちゃごちゃやってんだろうなぁ
※167
月霧ってカードがあってな
※168
え?え?何言ってんの?
白アヴァシンの能力はあくまで遅延誘発型能力を生成することなので、件の状況での変身能力の発生源は赤アヴァシンなんだよなあ
どうしても、何があっても変身させたくないなら、赤アヴァシンに
このカードは変身しない
って書きゃいいんだよな
スマートとはいいがたいが
※170
変身とは、両面カードを裏返し別の面が見えるようにすること、である。
両面カードはその面に関わらず同一オブジェクトとして扱われる。
そして遅延型誘発能力の発生源はその呪文かオブジェクトである。
これらを踏まえると、どの面で変身が誘発しようが、それが両面カードであり、かつ、このスタック上で変身が処理されていなければ、両面カードは変身する。
どれだけ、それがフレーバーに不適切であっても。
アヴァシンに「これが第1面なら」みたいな文言が入ってれば解決するんだけどねー
逆に今回のルール変更で表面能力だけで元通りになっちゃうのはアヴァシンだけになったしフレーバー的な意味が隠されてる可能性もあるけど
※172
うん、知ってますけど……???
短い文だからどっちの意見なのか分からなかったんだろ。スルーして差し上げろ。
※172を書いた者だが、※170における 発生源 という言葉の使い方が、あたかも赤アヴァシンと白アヴァシンが別オブジェクトであるかのような使われ方をしているので、訂正したつもりだった。 初心者が下手な誤解をしたら困るだろう。
表のマナコスト参照ってことは、片方の特性は無視するという両面カードのルール変更するんかな?
>177
別にそのルール変更しなくてもコストの参照だけ例外扱いにすればいいんじゃないかな 他の要素は変わらず別面にかかわらなさそうだし
イニストラードのクルクルすることを意図した変身カードと、第一面から変身したら基本的に戻らないことを意図した変身カードを比較してみた。
・クルクル前提
具体例≪礼儀正しい識者≫
テキスト:「~場合、それを変身させる」(then, transform it.)
・一方的前提
具体例≪秘密を掘り下げる者≫
テキスト「~場合、秘密を掘り下げる者を変身させる。」(~, transform Delver of Secrets.)
つまり、クルクル前提の変身カードは「それ(it)」を使って自信を指し、一方的前提の変身カードは「[カード名称]」を使って変身条件を定義している。
≪大天使アヴァシン≫は「~、大天使アヴァシンを変身させる」とある。
したがって今回の「変身の変身は無し」のルール改定に関わらず元々アヴァシンは遅延誘発だろうと変身は第一面から第二面への反転のみ。・・・と思うんだがどうだろう?
結論だけ言うと間違ってる
確かアヴァシン初お披露目の記事のコメント欄で同じような話が出てたので詳細はそっち見てね
テキスト中のカード名とitはイコールです。
書き方に違いがあるのは一文の中に既に名前が使われている場合には2回目以降代名詞を使うからです。
>180
>181
ありがとうございます。
高原の狩りの達人を当てはめてみたら、まさに私の理論の反例でした(^^;
クルクル前提の例を識者にしたのがいけなかった・・・。
そもそも「みんなこうだから」を根拠に新しいルールを創造できるという発想がMTGにそぐわない
※163
反転カードなんて両面カードが無くても一生再録されないレベルの大失敗メカニズムやん。見た瞬間わかるレベルでダサい上に機能面も微妙。